[事後免税店] ロッテソウル駅店(SJSJ)(롯데 서울역점(SJSJ) - エリア情報 - 韓国旅行情報

[事後免税店] ロッテソウル駅店(SJSJ)(롯데 서울역점(SJSJ)

[事後免税店] ロッテソウル駅店(SJSJ)(롯데 서울역점(SJSJ)

6.9Km    2024-05-03

ソウル特別市チュン区ハンガンデロ405 ロッテアウトレットソウル駅店4階

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[事後免税店] BLACKYAK(ブラックヤク)・ロッテソウル駅店(블랙야크 롯데 서울역점)

[事後免税店] BLACKYAK(ブラックヤク)・ロッテソウル駅店(블랙야크 롯데 서울역점)

6.9Km    2024-06-27

ソウル特別市チュン区ハンガンデロ405 4階

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[事後免税店] ROCKPORT(ロックポート)・ロッテソウル駅店(락포트 롯데 서울역점)

6.9Km    2024-05-02

ソウル特別市チュン区ハンガンデロ405

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[事後免税店] KANGOL(カンゴール)・ロッテアウトレットソウル駅(캉골 롯데아울렛서울역)

[事後免税店] KANGOL(カンゴール)・ロッテアウトレットソウル駅(캉골 롯데아울렛서울역)

6.9Km    2024-06-27

ソウル特別市チュン区ハンガンデロ405(ポンネ洞2ガ)

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[事後免税店] XEXYMIX(ゼクシィミックス)・ロッテアウトレットソウル駅(젝시미스 롯데아울렛 서울역)

[事後免税店] XEXYMIX(ゼクシィミックス)・ロッテアウトレットソウル駅(젝시미스 롯데아울렛 서울역)

6.9Km    2024-06-27

ソウル特別市チュン区ハンガンデロ405(ポンネ洞2ガ)

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[事後免税店] Olive Young・ソウル駅店(올리브영 서울역점)

6.9Km    2024-06-27

ソウル特別市チュン区ハンガンデロ405 ロッテアウトレットソウル駅

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TTEURAN(뜰안)

TTEURAN(뜰안)

6.9Km    2024-12-27

ソウル特別市チョンノ区スピョロ28ギル17-35

TTEURAN(トゥラン)は韓国の伝統や韓国特有の趣が感じられる益善洞(イクソンドン)にあるカフェ。出入口は2つあり、1つは大きな路地側、もう1つは小さな路地に面しています。小さな路地側の出入口は小さな庭園のようになっており、おとぎ話の世界に入り込んだような気分になれます。中に入ると床に座れる席があり、ケダリソバン(脚の部分が犬の脚のように曲がっている小さな座卓)、チョガクポ(余った端切れを縫い合わせて1枚の布にしたもの)などが韓国の伝統美を引き立てています。韓国の中高年層がよく飲む双和茶、五味子茶、柚子茶などを取り揃えており、ドリップコーヒーも提供しています。伝統的なスイーツとしてはよもぎカレトク(細長い餅)やかぼちゃ蒸し餅、ミスッカル(麦こがし)などがあります。ピークタイム(平日の午後と週末の午後)は満席になるので、静かな雰囲気が好きならこの時間帯は避けて行くことをおすすめします。

南浦麺屋(남포면옥)

南浦麺屋(남포면옥)

6.9Km    2024-03-07

ソウル特別市チュン区ウルチロ3ギル24
+82-2-777-3131

南浦麺屋(ナムポミョノク)は、ソウル市庁と清渓川(チョンゲチョン)近くに位置している韓国風の伝統料理店です。1968年に開業してミシュランガイドに数回も掲載されるくらいその美味しさを認められています。メインメニューの冷麺は平壌(ピョンヤン)風の冷麺。カルビタン、プルゴギ、餃子スープ、ユッケジャンなど韓国を代表する多様な料理を扱っています。

崇礼門(숭례문)

崇礼門(숭례문)

6.9Km    2023-01-18

ソウル特別市チュン区セジョンデロ40

崇礼門(スンニェムン)は朝鮮時代初期の1396年に初めて築造され、1398年2月に重建された建造物です。この門は朝鮮時代、漢陽都城(ハニャンドソン)の正門として四大門の中で南側に位置し、南大門(ナムデムン)とも呼ばれました。また1448年にも大規模な修繕が行われています。以降、壬辰倭乱(日本で言う「文禄・慶長の役」)や丙子胡乱(ピョンジャホラン=丙子の乱)の際にも南大門は被害を受けませんでした。
最初に建造されたときには門の両側に城壁が繋がっていましたが、1908年に道路を作るためにその城壁が崩され、城門のみ残り、陸の孤島のようになってしまいました。しかし2006年になり復元工事を実施、現在のような崇礼門となりました。1952年文化財保護法により崇礼門はそれまで宝物に指定されていたものを変更、国宝に改めて指定されました。
木造の建物の平面は下層・上層が5間、側面2間の大きさで、木造建物の下層・一階部分の床は木造建物の下にある虹霓門(ホンイェムン)の上にあたる中央間のみ井桁に組んだ板の間があるだけで他の部分は土の床となっており、建物2階の上層は板張りの床となっています。扁額の筆者については諸説ありますが、1614年に編纂された韓国最初の百科辞典といわれる「芝峰類説(チボンユソル)」には朝鮮時代初期の王族で太宗の長男で世宗大王の兄にあたる譲寧大君(ヤンニョンテグン)が書いたものであるという記録が残っています。四大門のうち他の門の扁額は横書きとなっていますが、崇礼門だけは縦書きになっています。これは「崇礼」の二文字が五行思想で火を意味し、景福宮と相対している冠岳山(クァナクサン)の火の勢いを抑えるためといわれています。
現存する城門の建物として韓国でもっとも規模の大きい南大門は典型的な多包様式の建物で、典型的な木造建造物の手法を取り入れている、韓国の建築史において重要な建物のひとつです。1997年初頭、ソウル特別市では崇礼門の景観をより一層素晴らしく演出するため、ライトアップ設備も新たに設置しました。また地元自治体のソウル特別市中区(チュング)は2005年10月から通路補修工事とあわせて崇礼門中央のアーチ型の門・虹霓門入口など5ヶ所の地表調査を実施、朝鮮時代の世宗大王の施政の時と思われる下部石築基壇や一番下にある基礎となる石・址台石(チデソク)、地面に敷き詰める平たい石・薄石(パクソク)、 門の両側にある柱が立てられた基礎の石・門枢石などを発掘しました。これらの発掘されたものは1907年ごろ南大門を貫く路面電車の線路を敷設する際、門の周囲に1メートルほど盛り土を行ったため基壇部分や路面に敷き詰められていた薄石などが完全に埋められ、それが発掘作業により露出したものと思われると発表しました。発掘を行った中区では人々が地表面から1.6メートル下にあるこれら遺構を見学できるよう、中央通路の試掘部分をそのまま残し、観覧施設を設けました。崇礼門の中央通路がある虹霓門に沿って見学することができます。
しかし崇礼門は2008年2月10日、放火による火災で焼失してしまいます。その後、5年3ヶ月の工期を掛けて復元作業行い、2013年に一般開放に漕ぎ着けました。2013年5月1日には崇礼門復旧を告げる「告由祭」が執り行われました。
崇礼門復元には忠清南道(チュンチョンナムド)泰安(テアン)の安眠松(アンミョンソン)が使われました。安眠松は高麗時代から王宮や船を造る際に使われてきた木材で、この復元作業で崇礼門の垂木、柱、屋根などに使われています。