2.4Km 2024-03-05
ソウル特別市チョンノ区チョンロ1
教保文庫(キョボムンゴ)光化門(クァンファムン)店は、光化門広場にある韓国最初の大型書店です。書籍が11分野に分かれて陳列されているので、探している本を簡単に見つけることができます。文房具やデジタル機器、雑貨などを取り扱うショップ「HOTTRACKS」や展示スペース、カフェなどもあります。
2.4Km 2024-05-17
ソウル特別市チュン区ウルチロ66
明洞(ミョンドン)は巨大ショッピング都市を思わせる空間です。
一般的に明洞通りはソウル地下鉄4号線明洞駅から乙支路(ウルチロ)、ロッテ百貨店本店へと続くおよそ1キロメートルほどの通りを指します。ここにはさまざまなブランドの店舗、デパート、アウトレット店などが軒を連ねています。トレンドのメッカという表現がぴったりと合う明洞では、衣類、靴、アクセサリーなどさまざまな商品を購入できる一大ショッピング街です。
南大門や東大門市場と比べると比較的質のよいブランドが多く集まっているのが特徴ともいえます。明洞からはデパートが近く、ロッテ百貨店、新世界(シンセゲ)百貨店などが歩いてすぐのところにあります。
明洞にはショッピングのほか、グルメや見どころも沢山あります。グルメではファミリーレストラン、ファストフード店をはじめ韓食、洋食、日本食など数多くのレストランがあります。中でも老舗の明洞トンカツや明洞カルククス(明洞餃子)は有名で、一度味わってみることをおすすめします。この他、明洞にはヘアショップ、銀行、劇場などさまざまな施設もあります。
明洞の主な観光スポット
・明洞聖堂:韓国天主教(カトリック)ソウル大教区本堂の建物である明洞聖堂(ミョンドンソンダン)は韓国初の聖堂で韓国カトリック教会のシンボル的存在の建物です。明洞聖堂は高宗29(1892)年に着工し、6年後の光武2(1898)年に竣工した純ゴシック様式の建物です。明洞聖堂は韓国のキリスト教の歴史のみならず政治、社会、文化全般にわたり大きな影響を与えた場所でもあります。
・明洞芸術劇場:明洞芸術劇場は明洞旧国立劇場を復元し、2009年6月開館した明洞芸術劇場は完成度が高い演劇作品に出会える演劇芸術専門公演場です。1924年バロック様式で建築されたこの劇場は、その外観と最新鋭の公演施設が調和した劇場として知られています。
・明洞楽しい路:明洞と南山(ナムサン)をつなぐ路で、明洞の華麗さに比べ特徴もなくなにか物足りない急な上り坂だったこの道。ここを2013年12月、漫画の通り「楽しい路(チェミロ)」と名付け活気ある新たな路に生まれ変わらせました。この通りでは大御所から新人までおよそ70人の大韓民国を代表する漫画家のさまざまなアニメキャラクターやコンテンツに出会うことができます。
2.4Km 2022-11-11
ソウル特別市チュン区ウルチロ66
明洞(ミョンドン)観光情報センターはソウル特別市中区乙支路2街に位置する観光案内所です。英語・中国語・日本語で対応可能で、観光や祭り、ショッピング、公演などに関するソウルの情報を提供しています。
2.4Km 2022-08-31
ソウル特別市チョンノ区セジョンデロ189
世宗路(セジョンノ)公園はソウル都心の中心地・光化門交差点から光化門に至る世宗路(セジョンノ)にあり、世宗文化会館の右手に造成された公園です。
園内には木陰や木製のベンチもあり、近くで働く人々の憩いの場となっています。
また、噴水、野外円形ステージ、各種オブジェなどなどもあり、週末には野外結婚式の会場として利用されることもあります。
ほかにも『ソウル讃歌』(原題:ソウルの讃歌)の歌碑も建てられています。
2.4Km 2024-03-07
ソウル特別市チュン区ウルチロ3ギル24
+82-2-777-3131
南浦麺屋(ナムポミョノク)は、ソウル市庁と清渓川(チョンゲチョン)近くに位置している韓国風の伝統料理店です。1968年に開業してミシュランガイドに数回も掲載されるくらいその美味しさを認められています。メインメニューの冷麺は平壌(ピョンヤン)風の冷麺。カルビタン、プルゴギ、餃子スープ、ユッケジャンなど韓国を代表する多様な料理を扱っています。
2.4Km 2023-08-10
ソウル特別市チョンノ区ヒョジャロ33
2007年から芸術空間として運営されてきた「通義洞ポアン旅館」は、1942年から2005年まで約60年間、多くの旅人が滞在した憩いの場でした。ばらく止まっていた場所の固有機能を蘇らせ、韓国近代文学の主要拠点のひとつだったポアン旅館の文化的な遺産を引き継いで2017年、文化を生産し享受するクリエイターのために「BOANSTAY」がオープンしました。
カフェ(33MARKET)、書店(BOANBOOKS)、展示スペース(BOAN1942)が含まれた複合文化芸術空間BOAN1942の3階4階にあるBOANSTAYは、カルチャーノマドのための最も理想的な臨時居住形態を具現するためにつくられました。ソウルの交通の要地であり文化・歴史の中心地である西村(ソチョン)に位置するBOANSTAYは、都市のスカイラインと対照的な北岳山と景福宮、青瓦台、西村の韓屋など周辺の特色ある風景が観賞できる魅力を持っており客室はゆったりくつろげるシンプルな構造と色あいを土台に韓国を代表する現代アーティストとデザイナーの作品・家具が用いられています。
出典:BOANSTAY
2.4Km 2022-09-06
ソウル特別市チョンノ区セジョンデロ175
+82-2-723-9484~7
光化門(クァンファムン)広場は、韓国現代史の舞台となった場所の中でも民主化の象徴とも言える存在です。現在では韓国のさまざまな人々・団体による活発な集会・イベント、コミュニケーションの場として定着しているところで、特に2002年のワールドカップ開催時には通りを封鎖して国を挙げて韓国代表チームを応援するなどお祭りの場として新たな発展を遂げました。
光化門広場は、ただ単に歴史の一ページを築いた遺産としてだけでなく、今に生きる人々がともに参加する文化スペースとして、そして世界を代表する広場としてよく知られる広場となっています。そんな光化門広場などで毎年行われる「光化門国際アートフェスティバル」は、市民が参加する文化フェスティバルです。アート作品展示の活性化を目指し、さまざまな各種イベントを実施しています。
毎年、アーティストや来場者が活発に参加できるよう、さまざまなパフォーマンスを試み、アート作品の展示観覧だけにとどまらず、多彩なイベントや体験ブースが用意されています。
2.4Km 2024-03-05
ソウル特別市チョンノ区セジョンロ1-68
ソウルの光化門(クァンファムン)広場にある世宗(セジョン)大王の銅像です。世宗大王は朝鮮(1392~1897)の第4代王です。「ハングル」を創製するとともに科学技術を発展させ、朝鮮の領土を拡大した王として韓国史上最高の王とされています。韓国の1万ウォン札の肖像にもなっています。