3.2Km 2024-02-20
ソウル特別市チュン区チョンドンギル26
梨花(イファ)女子高100周年記念館は、梨花女子高等学校の隣にあるマルチメディア教育館です。地下1階・地上5階建てで、ギャラリー、カフェ、音楽室、個人練習室、視聴覚室があります。1階と2階の和岩(ファアム)ホールは、ミュージカル、コンサートなどの公演や教育のための場所として利用されています。
3.2Km 2021-03-30
ソウル特別市 中区 南大門市場8キル14
+82-2-755-5737
「ブルデン子ども服商店街(ブルデンアドンボクサンガ)」は、各種衣類や雑貨、子ども用品の専門売場で、特に子ども用品専門商店街として有名です。韓国子ども用品の流通の中心となっており、地方の小売店が買い付けに訪れる市場だけに、質の良い子ども用品を購入できるだけでなく、幼児用品から児童用品までのあらゆる用品を卸売・小売で購入できます。
3.2Km 2024-06-19
ソウル特別市チュン区チョンドンギル2-1
貞洞道(チョンドンギル)はソウル市内で最も有名な散歩道のひとつで、貞洞教会前の交差点から梨花女子高等学校東門前を過ぎてセムナンギルに至る区間をいいます。この一帯は漢陽都城の西部、西大門と西小門間の城内に位置しており、城壁によって保護され、早くから王室や両班・官僚の住居空間として発達した他、宮殿と王妃陵があるなど、朝鮮時代以降の近代ソウルの歴史を記録している大きな博物館といえます。1999年にはソウル市から「歩きたい通り」第1号に指定され、この際、2車線道路を1車線一方通行道路にすると同時に歩道を拡張しました。また「落ち葉を掃かない道」に指定され、2006年建設交通部が選ぶ「韓国の美しい道100選」で最優秀賞を受賞しました。周辺には市民の憩いの場となっている貞洞公園、培材公園の他、梨花女子高等学校、芸苑学校、ソウル国土管理庁、京郷新聞社、貞洞劇場などがあります。
3.2Km 2023-06-12
ソウル特別市 中区 南大門市場キル 25-8
+82-2-752-1012
南大門路に位置する高麗人参市場は20店以上のお店が密集している場所です。また、南大門市場内の南大門劇場ビル2階にある高麗人参流通センターには7つのお店があり、ここでは卸・小売で市販の価格より20~30%安くで品質のよい高麗人参を購入することができます。それだけでなく、水参(掘り出だしてまだ乾わかしていない高麗人参)を始め、高麗人参茶や粉末などの高麗人参加工製品、紅参(高麗人参の根を蒸して乾燥したもの)、はちみつ、伝統茶、霊芝、玄米、ハトムギなどさまざまな韓方健康食品も多くみられます。南大門市場は韓国の代表的な市場であり、また世界的な観光地としても知られており、外国人観光客たちの足が絶えません。
3.2Km 2023-12-26
ソウル特別市チュン区ソパロ83
南山(ナムサン)ケーブルカーは会賢(フェヒョン)洞から南山の頂上まで、ソウルの風景を一望しながら登ることができる施設で、1962年5月12日に運行を開始しました。運行距離は会賢洞乗り場から南山頂上にある芸場(イェチャン)洞乗り場まで約600メートルで、平均秒速3.2メートル、片道約3分、地上との高低差は約138メートルです。往路・復路2台同時に運行し、定員は48人となっています。定員がいっぱいの場合は往復92人を安全に運ぶことのできる施設を完備しています。
3.3Km 2024-03-11
ソウル特別市チョンノ区イヌァンサンロ172
仁王山(イヌァンサン)ザ・スプ哨所(チョソ)チェクパンは、仁王山の麓にあった警察の哨所をリノベーションしてつくられたベーカリーブックカフェです。森の中に自然の一部かのように溶け込む建物で、全面ガラスの窓越しに南山(ナムサン)タワーが一望でき、2階のテラスからはソウルの風景が眺望できます。毎日焼く自家製パンとスイーツを味わうことができ、ブックトークや音楽会も頻繁に開催されます。
3.3Km 2021-11-01
ソウル特別市 中区 小公洞 貞洞キル2
+82-2-3701-1603
「貞洞文化祭り(チョンドンムナチュッチェ)」がソウル特別市中区の貞洞キル一帯で開催されます。貞洞文化祭りは伝統と現代をつなげるソウルを代表するお祭りのひとつです。各種公演や伝統工芸展示などが行われる予定です。
3.3Km 2021-08-05
ソウル特別市 東大門区 薬令中央路10
「ソウル薬令市場(ソウルヤンニョンシジャン)」は韓国の代表的な韓方薬取引の中心地です。1960年代初め20店舗ほどだったこの地域の韓方薬市場が急成長し、それまで350年の伝統を誇っていた大邱薬令市を追い抜き、今では韓方医院と薬剤商、薬局など1000余りが集まっています。各種薬剤は産地からすぐ取り寄せられるため値段も安く品揃えも豊富です。
3.3Km 2024-07-19
ソウル特別市チョンノ区ソンウォルギル14-3
敦義門博物館村は、漢陽(現在のソウル)を取り囲むように築城された城郭・漢陽都城(ハニャントソン)の西側にあった城門・敦義門(トニムン)城内のすぐそばにある町に作られた、町全体が博物館のようになっているエリアです。
敦義門博物館村は、その歴史的価値や近代から現代にかけてのソウルの暮らしぶりや痕跡を余すところなく今に残すエリアで、ソウル市主導の都市再生により、町全体を新たな都会の中の歴史・文化スペースとして生まれ変わらせました。
敦義門博物館村がある場所は、隣接する鐘路区(チョンノグ)橋南洞(キョナムドン)一帯とともに2003年「敦義門ニュータウン」再開発地域に指定され、再開発地域内にあるすべての建物を取り壊し、博物館村のあるエリアには近隣公園を整備する計画でした。
しかし、ソウル市は漢陽都城の西側の城門・敦義門のすぐそばの町、セムナンの持つ歴史的価値を多くの人に知ってもらい、人々の暮らしぶりや痕跡がいまだなお残るこの小さな町そのものを博物館として後世に残し、ソウル市民の歴史・文化の財産として新たに造成することにしました。
町に残る建物は最大限生かした上でリモデリングをし、一部の住宅については取り壊し、その跡地には広場を設けました。近代から現代にかけて造られた建造物や韓屋、100年の歴史を誇る路地など情にあふれる町の姿は同じ場所にそのまま残し、多くの人々が楽しみ体験できる新しい文化の場として再生しました。
現在、敦義門博物館村は「近現代100年、記憶の保管所」というコンセプトで装いも新たに数多くの人々を温かく迎えています。
40軒ほどの既存の建物はそのままに、元々の造成の趣旨である「生きている博物館」というアイデンティティを生かすべく、一年を通じて、展示、体験、公演、マーケットなど「参加型」スペースとして数多くのコンテンツを実施、大々的な再整備を行ったのがここ敦義門博物館村の大きな特徴です。