ソウル風納洞土城(서울 풍납동 토성) - エリア情報 - 韓国旅行情報

ソウル風納洞土城(서울 풍납동 토성)

ソウル風納洞土城(서울 풍납동 토성)

12.2Km    2023-04-13

ソウル特別市 松坡区 風納洞

「風納洞土城(プンナプトントソン)」は百済初期の土築城郭です。元々は周囲4キロメートルに達する大規模な土城でしたが、1925年の洪水で南西側の一部が遺失し、現在は約2.7キロメートルが残っています。土城の形態は南北に長く伸びた楕円形で東側に4ヶ所、門と思われる跡が残っています。風納里式無文土器・新羅式土器・網につける錘・糸車・紡錘車・瓦など先史時代から三国時代に至る遺物が出土したことから百済以前から人が住んでいたことがわかります。城の性格については都城である慰礼城とするものと防御城とする二つの見解があり今後も研究・調査が必要です。百済初期の重要な城として当時の姿を知ることができ、夢村土城や石村洞古墳群と関連して歴史的にも非常に価値のある遺跡です。

興国寺(高陽)(흥국사(고양))

興国寺(高陽)(흥국사(고양))

12.3Km    2018-01-08

京畿道 高陽市 徳陽区 興国寺キル 82

興国寺の建立は新羅時代の西暦661年(新羅文武王元年)に当代最高の高僧であった元暁大師が北漢山の元暁岩で修行中、北西の方角で縁起のよい機運が起こるとみて山を下りここにたどり着いたことが契機となりました。

瑞気を発している石造の薬師如来像を観た元暁大師が因縁の道場と考え、本殿に薬師如来を奉り「縁起のよい光が発せられるところゆえこれから数多くの聖人が輩出される」として寺の名前を興聖庵とし、今日の興国寺が建立されたと伝えられています。

その後、寺の歴史をかいまみる史料がなく詳しい変遷については分からない面もありますが、1686年(朝鮮時代の粛宗12年)に改修された事実や朝鮮時代の英宗が即位したあとの時代に大きく発展したという記録が残っています。以降さまざまな僧侶が寺を修繕するなどして今日に至っています。


ソウルオリンピックパークテル(서울올림픽파크텔)

12.3Km    2021-01-06

ソウル特別市 松坡区 オリンピック路448

「ソウルオリンピックパークテル(Seoul Olympic Parktel)」は、オリンピック公園内にあり、都心の中で自然を感じることができます。近くには夢村土城、ロッテワールドなどがあります。

クンソン済州黒豚 ( 큰손제주흑돼지 )

クンソン済州黒豚 ( 큰손제주흑돼지 )

12.4Km    2021-04-06

ソウル特別市 松坡区 ペクジェゴブンロ45ギル10
+82-2-420-5524

済州黒豚の専門店です。代表的なメニューはサムギョプサルです。ソウル特別市のソンパ区に位置した韓食専門店です。