650.0M 2021-03-09
ソウル特別市 鐘路区 三清路14
+82-2-2287-3500
「GALLERY HYUNDAI(ギャラリー現代)」は1970年4月、鐘路区仁寺洞に「現代画廊」という名前でオープンし、長きにわたり現代美術の現場として韓国美術を代表する作家を中心に展示を行ってきました。さまざまな展示空間を通して近現代の美術を代表する作家を始めとして、ジャンルや形式を越えて幅広く多様な作家を紹介し、国内外の美術の流れを一目で見ることの出来るクオリティーの高い展示を行っています。
649.9M 2024-03-18
ソウル特別市チョンノ区セジョンロ1-68
ソウル光化門(クァンファムン)広場にある忠武公(チュンムゴン)李舜臣(イ・スンシン)将軍の銅像です。李舜臣将軍は、日本が朝鮮に侵攻した壬辰倭乱(1592~1598)の時、海軍司令官として先進的な戦術により日本の海軍との23回にわたる戦いですべて勝利を収めた名将で、韓国史上最も優れた武将の一人とされています。韓国の100ウォン玉には李舜臣将軍の肖像が刻まれています。
655.9M 2022-09-13
ソウル特別市チョンノ区セジョンデロチハ175
「世宗物語(セジョンイヤギ)」と「忠武公物語(チュンムゴンイヤギ)」は世宗文化会館で運営する展示館で、朝鮮4代王の世宗大王と、壬辰倭乱で功績を残した忠武公李舜臣将軍の生涯と業績を称えるために造成されました。世宗物語展示館は2009年10月9日、ハングルの日にオープンし、忠武公物語展示館は2010年4月28日、李舜臣将軍の誕生日に合わせてオープンしました。
658.5M 2021-05-24
ソウル特別市 中区 武橋路24
店で直接作る麺のもちもちとした食感とゆでた牛の胸肉の深い味わいが逸品のコムグクス(コムグクシ/牛肉スープ麺)と国産牛の胸肉を茹でた味覚を刺激するスユク(茹で肉)がこの店のおすすめです。そのおいしさは韓国内はもちろん、日本にまでうわさが広がり、連日食べに来る人で行列ができます。一緒に出てくるおかずも味加減がちょうど良く、これを食べるのも外せない楽しみです。
658.8M 2022-09-06
ソウル特別市チョンノ区セジョンデロ175
+82-2-723-9484~7
光化門(クァンファムン)広場は、韓国現代史の舞台となった場所の中でも民主化の象徴とも言える存在です。現在では韓国のさまざまな人々・団体による活発な集会・イベント、コミュニケーションの場として定着しているところで、特に2002年のワールドカップ開催時には通りを封鎖して国を挙げて韓国代表チームを応援するなどお祭りの場として新たな発展を遂げました。
光化門広場は、ただ単に歴史の一ページを築いた遺産としてだけでなく、今に生きる人々がともに参加する文化スペースとして、そして世界を代表する広場としてよく知られる広場となっています。そんな光化門広場などで毎年行われる「光化門国際アートフェスティバル」は、市民が参加する文化フェスティバルです。アート作品展示の活性化を目指し、さまざまな各種イベントを実施しています。
毎年、アーティストや来場者が活発に参加できるよう、さまざまなパフォーマンスを試み、アート作品の展示観覧だけにとどまらず、多彩なイベントや体験ブースが用意されています。
658.8M 2024-03-05
ソウル特別市チョンノ区セジョンロ1-68
ソウルの光化門(クァンファムン)広場にある世宗(セジョン)大王の銅像です。世宗大王は朝鮮(1392~1897)の第4代王です。「ハングル」を創製するとともに科学技術を発展させ、朝鮮の領土を拡大した王として韓国史上最高の王とされています。韓国の1万ウォン札の肖像にもなっています。
659.7M 2022-12-27
ソウル特別市チョンノ区サムチョンロ18
錦湖美術館(KUMHO MUSEUM)の歴史は1989年にソウル特別市鐘路区(チョンノグ)貫勲洞(クァヌンドン)に開館した「錦湖(クムホ)ギャラリー」までさかのぼります。
このギャラリーは錦湖アシアナグループが新しいアーティスのト発掘と同時に、支援を行い、力のある新鋭作家をはじめ現在活躍中の作家の展示を開催、同時代の美術を診断・展望する企画展を通じて、韓国の美術文化発展に寄与する目的で設立されました。
その後1996年には現在の同区司諫洞(サガンドン)に新たな美術館を建設、「錦湖美術館(KUMHO MUSEUM)」として拡張移転し、現在の錦湖美術館となりました。
660.1M 2022-08-17
ソウル特別市チョンノ区セジョンデロ152
東亜日報旧社屋に位置する「一民(イルミン)美術館」は、生涯を言論と文化の振興に捧げた一民・金相万先生(元東亜日報名誉会長)の遺志を継ぐ一民文化財団が運営しています。
一民文化館として出発、1996年12月に一民美術館として登録され、2001年に全面リノベーションを経て2002年2月に2つの大型展示室と一民コレクションを備えた現在の姿に生まれ変わりました。
高麗時代から近代に至るまで、金相万先生が集めた陶磁器や絵画が430点、東亜日報で委託した所蔵品が1200点、主に社会的なメッセージが強い作品を集めた現代美術品が100点という数に上ります。