4.9Km 2025-06-30
ソウル特別市チュン区ミョンドン2ガ
明洞(ミョンドン)は巨大ショッピング都市を思わせる空間です。
一般的に明洞通りはソウル地下鉄4号線明洞駅から乙支路(ウルチロ)、ロッテ百貨店本店へと続くおよそ1キロメートルほどの通りを指します。ここにはさまざまなブランドの店舗、デパート、アウトレット店などが軒を連ねています。トレンドのメッカという表現がぴったりと合う明洞では、衣類、靴、アクセサリーなどさまざまな商品を購入できる一大ショッピング街です。
南大門や東大門市場と比べると比較的質のよいブランドが多く集まっているのが特徴ともいえます。明洞からはデパートが近く、ロッテ百貨店、新世界(シンセゲ)百貨店などが歩いてすぐのところにあります。
明洞にはショッピングのほか、グルメや見どころも沢山あります。グルメではファミリーレストラン、ファストフード店をはじめ韓食、洋食、日本食など数多くのレストランがあります。中でも老舗の明洞トンカツや明洞カルククス(明洞餃子)は有名で、一度味わってみることをおすすめします。この他、明洞にはヘアショップ、銀行、劇場などさまざまな施設もあります。
明洞の主な観光スポット
・明洞聖堂:韓国天主教(カトリック)ソウル大教区本堂の建物である明洞聖堂(ミョンドンソンダン)は韓国初の聖堂で韓国カトリック教会のシンボル的存在の建物です。明洞聖堂は高宗29(1892)年に着工し、6年後の光武2(1898)年に竣工した純ゴシック様式の建物です。明洞聖堂は韓国のキリスト教の歴史のみならず政治、社会、文化全般にわたり大きな影響を与えた場所でもあります。
・明洞芸術劇場:明洞芸術劇場は明洞旧国立劇場を復元し、2009年6月開館した明洞芸術劇場は完成度が高い演劇作品に出会える演劇芸術専門公演場です。1924年バロック様式で建築されたこの劇場は、その外観と最新鋭の公演施設が調和した劇場として知られています。
・明洞楽しい路:明洞と南山(ナムサン)をつなぐ路で、明洞の華麗さに比べ特徴もなくなにか物足りない急な上り坂だったこの道。ここを2013年12月、漫画の通り「楽しい路(チェミロ)」と名付け活気ある新たな路に生まれ変わらせました。この通りでは大御所から新人までおよそ70人の大韓民国を代表する漫画家のさまざまなアニメキャラクターやコンテンツに出会うことができます。
4.9Km 2021-11-12
ソウル特別市 江南区 島山大路45キル18-2
「Buona Sera(ボナセーラ)」は正統派イタリアンレストランで、イタリアの文化やファッション、芸術、音楽などに出合える新しい概念のウェルビーイングレストランです。イタリア現地最高の料理やレストラン、ブランドコンサルティング専門家によって誕生したBuona Seraには、韓国最高のイタリア料理専門家が揃っており、本場のイタリア料理を味わうことができます。
4.9Km 2022-11-11
ソウル特別市チュン区ウルチロ66
明洞(ミョンドン)観光情報センターはソウル特別市中区乙支路2街に位置する観光案内所です。英語・中国語・日本語で対応可能で、観光や祭り、ショッピング、公演などに関するソウルの情報を提供しています。
4.9Km 2021-06-08
ソウル特別市 永登浦区 国際金融路10
コンラッドソウルは汝矣島ビジネス地区にあるソウル国際金融センターの(IFC Seoul)の4つのビルのうちの1つで、ソウル地下鉄5・9号線「汝矣島駅」とショッピングモール「IFC MALL」と連結しています。
4.9Km 2021-11-12
ソウル特別市 中区 乙支路30
ミシュラン3つ星シェフとして世界的に有名な「ピエール・ガニェール(PIERRE GAGNAIRE)」の名前をつけた「ピエール・ガニェールソウル」はパリ、東京、香港に続いて2008年10月1日、ソウルに4軒目をオープンしました。ピエール・ガニェールは、世界100大シェフの中から1位に選ばれており、革新的で多様な調理法、他とは違った芸術的感覚が秀でたフランス料理を味わえます。
4.9Km 2021-09-04
ソウル特別市 中区 乙支路30
日本の寿司店「銀座 寿司幸」、会席料理「つきぢ田村」から受け継がれた韓国最高の寿司や会席料理を提供する桃山。80銘柄を超える日本酒があり、日本酒ソムリエがおすすめの一本をセレクション。大切なおもてなしのための様々な個室も完備しています。
4.9Km 2018-06-22
ソウル特別市 中区 乙支路 30
+82-2-317-7305~6
8mx14mのプールで屋根に自動開閉式の窓があり、新鮮な外気を取り込み日光浴も楽しむことができるロッテホテル室内プール。自動ろ過及び水質管理システム、全身をマッサージしてくれるように水が流れ落ちる滝打ちマッサージ、酸素ルーム、紫外線ルームなどスイミング以外の設備も充実しています。
4.9Km 2022-09-19
ソウル特別市チュン区チャンチュンダンロ176
50年以上前、現在の「奨忠洞豚足通り(チャンチュンドンチョッパルコルモク)」から少し離れたところにマンジョンビルという建物があり、そこに2軒の豚足店がオープンしてから、奨忠洞豚足店の歴史は始まりました。その2軒の豚足店は現在も豚足通りで営業しています。最初にオープンした店では当初、豚足は出していませんでした。ピンデトク(緑豆チヂミ)と餃子をメインメニューとしていましたが、安くてお腹を満たすものが食べたいというお客の要望に応え、店の主人が子どものころを思い出しながら豚足を出すようになりました。このように始まった奨忠洞の豚足は、70年代後半と80年代初めにかけて人気を博し、現在の豚足通りに豚足店が続々できました。こうして形成されたのが奨忠洞豚足通りです。