切手博物館(우표박물관) - エリア情報 - 韓国旅行情報

切手博物館(우표박물관)

切手博物館(우표박물관)

304.1897726034356m    5136     2024-03-12

ソウル特別市チュン区ソゴンロ70 地下2階
+82-2-6450-5600

切手博物館は、切手文化を奨励する目的で開館した博物館です。時代の流れに応じて多様なテーマと種類の切手の歴史を一目で確認することができます。主要施設としては郵政歴史マダン(広場)、切手体験マダン、切手情報マダン、切手文化教室があります。週末には事前予約が必要で、ホームページから予約できるようになっています。

kr明洞サムゲタン( kr명동삼계탕 )

kr明洞サムゲタン( kr명동삼계탕 )

304.21551098449953m    217     2021-05-12

ソウル特別市 中区 明洞8カキル 49
+82-2-778-7370

20年以上の伝統を持つお店で、韓方スープでサムゲタンを作ります。 おすすめはサムゲタンです。ソウル特別市のジュン区に位置した韓食専門店です。

[事後免税店] ダビチ眼鏡・ミョンドン(明洞)店(다비치안경_명동점)

[事後免税店] ダビチ眼鏡・ミョンドン(明洞)店(다비치안경_명동점)

305.895291906259m    0     2024-06-27

ソウル特別市チュン区ソゴンロ62 1階(チュンムロ1ガ、トゥンアムビル)

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[事後免税店] Olive Young・シチョン駅(올리브영 시청역)

[事後免税店] Olive Young・シチョン駅(올리브영 시청역)

311.438185183722m    0     2024-04-30

ソウル特別市チュン区セジョンデロ16ギル1(テピョンロ2ガ)

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鳳雛チムダク・明洞中央郵便局(봉추찜닭 명동중앙우체국)

鳳雛チムダク・明洞中央郵便局(봉추찜닭 명동중앙우체국)

313.8379699044498m    45     2024-03-12

ソウル特別市チュン区ミョンドン8ナギル47
+82-2-3789-9381

鳳雛(ポンチュ)チムダク・明洞(ミョンドン)中央郵便局は明洞通りに位置しているチムダク専門店です。チムダクは安東(アンドン)地域から作られた韓国風のソーイチキンで、鶏肉にジャガイモ、ニンジン、タマネギ、ニンニク、春雨、餅などを入れて炒めた料理です。初心者でも食べやすい骨無しチムダクがあり、辛さも調整できます。好みに合わせてチーズを入れることもできます。

六大將 明洞(육대장 명동)

六大將 明洞(육대장 명동)

323.7170404414237m    43     2021-03-16

ソウル特別市 中区 明洞8ナキル 45
+82-2-775-7555

ソウル特別市のミョン洞に位置した韓食です。代表的なメニューはユッケジャンです。会社員に人気のお店です。

[事後免税店] ミモサ(미모사)

323.32931903406865m    0     2024-06-27

ソウル特別市チュン区ナムデムンロ7ギル33

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崇礼門把守儀式/ワンデー!把守軍(숭례문 파수의식 / 원데이! 파수군)

崇礼門把守儀式/ワンデー!把守軍(숭례문 파수의식 / 원데이! 파수군)

327.13483691721046m    0     2024-03-15

ソウル特別市チュン区セジョンデロ40
+82-10-2802-2133

「把守(パス)」とは都城を守ることで、朝鮮時代の重要な軍礼儀式のひとつでした。朝鮮時代の都城守備は最も重要な問題であり、特に宣祖の時代に壬辰倭乱や丙子胡乱などを経験し深刻な問題として台頭しました。把守儀式は、都城門の開閉儀式(通行禁止と解除)や巡羅儀式などを連結した朝鮮時代の軍礼儀式で、中央軍制にあってその位置や役割などを考慮すると宮城を守衛することと同じく重要な儀式とみることができます。

レックスホテル(렉스호텔)

330.4065612886408m    4255     2021-03-29

ソウル特別市 中区 退渓路10キル23
+82-2-751-3191

「レックスホテル(HOTEL REX)」は、110室の広い客室を取り揃え、各種施設やレストランでは、質の高い食事と真心のこもった細やかなカスタマサービスを提供しています。また、韓国最大の商業地域に位置し、ビジネスのための最上のサービスが用意されています。南大門市場、ロッテ百貨店、新世界百貨店、鐘路や東大門ショッピングモールも近く観光やショッピングにも便利です。

崇礼門(숭례문)

崇礼門(숭례문)

333.4115444038992m    25822     2023-01-18

ソウル特別市チュン区セジョンデロ40

崇礼門(スンニェムン)は朝鮮時代初期の1396年に初めて築造され、1398年2月に重建された建造物です。この門は朝鮮時代、漢陽都城(ハニャンドソン)の正門として四大門の中で南側に位置し、南大門(ナムデムン)とも呼ばれました。また1448年にも大規模な修繕が行われています。以降、壬辰倭乱(日本で言う「文禄・慶長の役」)や丙子胡乱(ピョンジャホラン=丙子の乱)の際にも南大門は被害を受けませんでした。
最初に建造されたときには門の両側に城壁が繋がっていましたが、1908年に道路を作るためにその城壁が崩され、城門のみ残り、陸の孤島のようになってしまいました。しかし2006年になり復元工事を実施、現在のような崇礼門となりました。1952年文化財保護法により崇礼門はそれまで宝物に指定されていたものを変更、国宝に改めて指定されました。
木造の建物の平面は下層・上層が5間、側面2間の大きさで、木造建物の下層・一階部分の床は木造建物の下にある虹霓門(ホンイェムン)の上にあたる中央間のみ井桁に組んだ板の間があるだけで他の部分は土の床となっており、建物2階の上層は板張りの床となっています。扁額の筆者については諸説ありますが、1614年に編纂された韓国最初の百科辞典といわれる「芝峰類説(チボンユソル)」には朝鮮時代初期の王族で太宗の長男で世宗大王の兄にあたる譲寧大君(ヤンニョンテグン)が書いたものであるという記録が残っています。四大門のうち他の門の扁額は横書きとなっていますが、崇礼門だけは縦書きになっています。これは「崇礼」の二文字が五行思想で火を意味し、景福宮と相対している冠岳山(クァナクサン)の火の勢いを抑えるためといわれています。
現存する城門の建物として韓国でもっとも規模の大きい南大門は典型的な多包様式の建物で、典型的な木造建造物の手法を取り入れている、韓国の建築史において重要な建物のひとつです。1997年初頭、ソウル特別市では崇礼門の景観をより一層素晴らしく演出するため、ライトアップ設備も新たに設置しました。また地元自治体のソウル特別市中区(チュング)は2005年10月から通路補修工事とあわせて崇礼門中央のアーチ型の門・虹霓門入口など5ヶ所の地表調査を実施、朝鮮時代の世宗大王の施政の時と思われる下部石築基壇や一番下にある基礎となる石・址台石(チデソク)、地面に敷き詰める平たい石・薄石(パクソク)、 門の両側にある柱が立てられた基礎の石・門枢石などを発掘しました。これらの発掘されたものは1907年ごろ南大門を貫く路面電車の線路を敷設する際、門の周囲に1メートルほど盛り土を行ったため基壇部分や路面に敷き詰められていた薄石などが完全に埋められ、それが発掘作業により露出したものと思われると発表しました。発掘を行った中区では人々が地表面から1.6メートル下にあるこれら遺構を見学できるよう、中央通路の試掘部分をそのまま残し、観覧施設を設けました。崇礼門の中央通路がある虹霓門に沿って見学することができます。
しかし崇礼門は2008年2月10日、放火による火災で焼失してしまいます。その後、5年3ヶ月の工期を掛けて復元作業行い、2013年に一般開放に漕ぎ着けました。2013年5月1日には崇礼門復旧を告げる「告由祭」が執り行われました。
崇礼門復元には忠清南道(チュンチョンナムド)泰安(テアン)の安眠松(アンミョンソン)が使われました。安眠松は高麗時代から王宮や船を造る際に使われてきた木材で、この復元作業で崇礼門の垂木、柱、屋根などに使われています。