791.1M 2023-02-07
ソウル特別市ソデムン区ポンウォンサギル120
889年に道詵国師が現在の延世大学の場所に創建し、当時は般若寺と呼ばれていました。1748年に賛汁、増岩の2人の僧侶により今の場所に移され、「奉元寺」に改名されました。奉元寺では世界平和と南北統一を祈願して霊山斎(国家無形文化財)が行われています。
894.7M 2025-05-15
ソウル特別市ソデムン区ポンウォンサギル75-66
アン山裾道(アンサンジャラッキル)はソウル西大門区に位置するアン山の周囲に沿って設けられた全長約7kmの林道。傾斜は緩やかで車いすやベビーカーで利用することもできます。駐車場がないため公共交通機関を利用をお勧めします。地下鉄「独立門(トンニンムン)駅」5番出口を出て西大門刑務所、国立大韓民国臨時政府記念館の方にアン山裾道の案内があります。
985.4M 2024-02-06
ソウル特別市ソデムン区ポンウォンサギル75-7
従来の銭湯と身体を温められる部屋を組み合わせた韓国式サウナのチムジルバンは、外国人が選んだ韓国の異色体験の中で上位に入ります。炭窯サウナでは肌の老廃物が汗と一緒に排出され、溜まった疲れがとれます。森の韓方ランドには温度の異なる複数の炭窯サウナが設けられており、低温から高温の順に利用するのがコツで、最も高温の「コッタン」は火傷しないように靴下と軍手を着用する必要があります。途中で小腹が空いたら、炭窯サウナの前に設置されている囲炉裏でサツマイモやカレトク(餅)を焼いて食べるのも楽しみの一つです。
1.1Km 2022-09-19
ソウル特別市チョンノ区サジクロ89
鐘路区ではタプコル公園、社稷公園、三清公園といった3つの公園が有名です。政府総合庁舎の西側、仁王山南東のふもとにある総面積188,710平方メートルの「社稷公園(サジクコンウォン)」は朝鮮の太祖、李成桂が1395年に宗廟とともに最初に造った社稷壇(史跡)を中心に造られた公園です。社稷の「社」は地の神、「稷」は五穀の神を意味しており、これらの神々を祭り、豊年を祈願したのが社稷壇です。子どもの遊び場、栗谷・李珥(ユルゴク・イイ)と申師任堂の銅像、弓場跡(黄鶴亭)、市立子ども図書館などがあり、壇君聖殿、鐘路図書館などが隣接しています。社稷公園の隣の仁王山の道に沿って5分ほど上っていくと仁王山へと通じる登山コースが見えてきます。
1.1Km 2023-08-09
ソウル特別市チョンノ区オギン洞185-3
水聲洞(スソンドン)渓谷は仁王山から流れて清渓川に合流する渓谷で、水の音が大きくて澄んでいたことから朝鮮時代に水聲洞と呼ばれるようになったといいます。画家である謙斎・鄭敾が北岳山と仁王山の景勝八景を描いた『壮洞八景帖』に属するほど美しく、朝鮮時代の歴史地理書である『東国輿地備攷』、『漢京識略』などに名勝地として紹介されています。2010年、水聲洞渓谷はソウル市記念物文化財に指定されました。1971年に玉仁示範アパートが建設されて景観が損なわれたものの40年後にアパートを撤去して文化財保護区域に指定し、本来の美しさを取り戻しました。また水聲洞渓谷復元事業は国土交通部主催の「2014年大韓民国国土都市デザイン大展」で最高の栄誉である大統領賞を受賞しています。
1.1Km 2024-02-20
ソウル特別市チョンノ区ソンウォルギル52
韓国の気象観測の歴史と技術の発展を館内展示を通じて観ることのできる博物館。朝鮮時代初期の1441年に降水量を測定した測雨器や、韓国全国で運営されている気象観測所約350ヶ所の情報など、韓国の気象科学の固有性と優秀性を発信してPRしています。展示は常設展と企画展があり、常設展は韓国の気象科学の歴史を知ることのできる展示が中心で、企画展は韓国各地の気象科学の歴史や地震などの災害について詳しく学び、歴史と情報をより深く知ることのできる展示となっています。体験プログラムは、測雨器を作ったり測雨器について学ぶなど、気象科学に関するプログラムが実施されています。
1.2Km 2021-08-27
ソウル特別市 鐘路区 サジクロ8ギル4
+82-2-738-1717
おつまみが美味しく雰囲気の良い光化門の名店です。ソウル特別市のチョンノ区に位置した和食専門店です。代表的なメニューはサーモンの刺身です。
1.2Km 2021-04-07
ソウル特別市 鐘路区 社稷路8キル1-3
KWANI(クァニ)は、軽くて実用的なだけでなく洗練されたデザインの良い品をリーズナブルな価格で販売しています。
1.2Km 2024-03-05
ソウル特別市チョンノ区セムナンロ45
慶熙宮(キョンヒグン)はソウルを首都としていた朝鮮(1392~1897)の宮殿です。1617年に初めて建てられ、1831年に再建されました。1865年の景福宮(キョンボックン)拡張に伴って一部が撤去され、20世紀初めには全体が撤去されました。1985年から発掘が始まり、1994年に一部が復元されました。現在はソウル歴史博物館と公園が一緒にあります。