圭峰庵(和順)(규봉암(화순)) - エリア情報 - 韓国旅行情報

圭峰庵(和順)(규봉암(화순))

6.5Km    22571     2024-02-20

チョンラナム道ファスン郡イソ面トウォンギル40-28

圭峰庵(キュボンアム)は、無等山(ムドゥンサン)にある小さな庵です。新羅時代に創建されたと推定され、1959年の補修を経て現在の姿になりました。「圭峰庵を見てこそ無等山を下り給はめ」という言葉があるほど、風光明媚な場所にあります。秋は色鮮やかに染まる紅葉で広く知られ、奇岩怪石に囲まれています。

楊林洞宣教師墓地(양림동 선교사 묘지)

楊林洞宣教師墓地(양림동 선교사 묘지)

6.6Km    10749     2021-05-28

光州広域市 南区 済衆路77
+82-62-607-2333

「楊林洞(ヤンニムドン)宣教師墓地」は、光州に最初にキリスト教を伝え、文明開化の波と日本の統治下での護国運動の基礎を築いた23人の宣教師が眠っている場所です。光州広域市楊林洞は、全羅南道初の宣教師として光州で活動したペ・ユジ(E.Bell)牧師とクレメント・オーウェン(Clement C.Owen)の主な宣教地でした。
ペ・ユジ牧師は、宣教活動の一環としてスピア女子学校を設立し、オーウェン は看護師である婦人と共に宣教および医療奉仕活動に献身しました。現在、光州広域市にはペ・ユジ牧師を記念するための宣教記念碑、オーウェンとその祖父を記念するために建てられたオーウェン記念閣などの文化財があります。

韓希源美術館(한희원미술관)

6.6Km    0     2023-01-31

クァンジュ広域市ナム区ヤンチョンギル27-6

楊林洞(ヤンニムドン)路地裏にある小さな韓屋美術館、韓希源(ハン・ヒウォン)美術館。画家・韓希源は楊林洞で育ち、画家として影響を受けた故郷・楊林洞の愛や癒し、芸術の精神を守り続け、それを表現するために、2015年7月に李章雨(イ・ジャンウ)家屋と崔昇孝(チェ・スンヒョ)家屋の間に位置する小さな韓屋を買い取り、美術館として変貌させました。芸術への敷居を低くし、親しみやすい美術館にした韓希源美術館は、皆に開かれた空間です。気軽に訪れて絵を鑑賞し、芸術を通して癒されましょう。

ムルレバンアボリバプ(물레방아보리밥)

ムルレバンアボリバプ(물레방아보리밥)

6.6Km    0     2024-01-02

クァンジュ広域市トン区チホロ137-1

無等山に登る途中にある麦ご飯屋さん。メニューは麦ご飯定食だけというシンプルさで、人数分を注文すると15種類以上のおかずがあっという間にテーブルに並びます。おかずは全体的に野菜が多く、サッと湯がいて塩で味付けするなど薄味で、素材の持ち味が活かされています。続いてテンジャンククと麦ご飯が出され、ボリューム満点。ローカル流の食べ方は「ビビンバ」。それぞれのおかずを麦ご飯の器に好きなだけ入れてコチュジャンと調味油を加えて混ぜればビビンバが出来上がります。料理の旨みが引き立って食欲を高めてくれます。

崔昇孝家屋(최승효가옥)

崔昇孝家屋(최승효가옥)

6.6Km    8818     2024-09-25

クァンジュ広域市ナム区ヤンチョンギル29-4

「崔昇孝(チェ・スンヒョ)家屋」は、楊林山の東南側に位置する伝統家屋です。建物は東向きに建てられており、正面8棟、側面4棟の規模の大きな家屋です。この家屋はもともと独立運動家の崔相鉉(チェ・サンヒョン)の家で、当時、屋根裏部屋に独立運動家の人々をかくまっていたといわれています。また、この家屋は1920年代に建てられたもので、大韓帝国末期の家屋を理解する上で意義のあるものといえます。

コボク(커볶(Coboc))

コボク(커볶(Coboc))

6.6Km    0     2024-02-13

クァンジュ広域市トン区チホロ161-7

コボクは、2006年にオープンした光州・芝山(クァンジュ・チサン)遊園地の近くにあるカフェです。無等山(ムドゥンサン)のふもとにあるので景色が美しく、特に夕焼けの美景が評判です。シグネチャーメニューは、チーズクリームコーヒーとねぎ入りベーコンベーグルです。チーズクリームコーヒーは、山にかかる雲のように白くて柔らかいチーズクリームがトッピングされた飲み物です。

光州思い出の忠壮祭り(광주 추억의 충장축제)

光州思い出の忠壮祭り(광주 추억의 충장축제)

6.6Km    13704     2023-11-10

クァンジュ広域市トン区ソナムロ1
+82-62-608-4681~3

光州を代表する繁華街、忠壮路は長い歴史と急速な変化が共存する独特な街です。毎年10月、忠壮路の特徴を生かした思い出の忠壮祭りが開かれており、祭りの最大の見どころである「忠壮ワールドパレード」は光州の13洞(地域)で異なるテーマでパレードに参加し、軍警パレード、映画コンセプトパレード、アジア諸国パレードなど多様なパレードが行われます。また、70~00年代の忠壮路の様子をそのまま再現した思い出のテーマ通りも設けられます。昔ながらの喫茶店でお茶を飲んだり、白黒写真館で素敵な白黒写真を撮るなど、楽しいレトロ体験ができます。

イベント内容
1.シンボルプログラム:開幕・閉幕記念式、パレード、懐かしのモニュメントなど
2.テーマプログラム:忠壮祭りテーマ館(思い出の遊び場)、パブリックアート「思い出で作ったアート・プレイグラウンド」など
3.コラボプログラム:懐かしの休憩所、思い出の質屋、忠壮衣装室など
4.スポットプログラム:味の思い出探検隊、思い出の分かち合い場所、思い出の市場
5.その他:青年企画団「忠壮路の友だち」、忠壮テーマダンス、忠壮ESG祭り

社稷公園(光州)(사직공원(광주))

社稷公園(光州)(사직공원(광주))

6.7Km    33564     2022-07-11

クァンジュ広域市ナム区サジクギル49

「社稷(サジク)公園」は、元々、社稷壇があったところです。社稷壇とは韓国の三国時代から国の安寧と豊作を願い、その土地に宿る神と穀物の神に祈りを捧げた場所です。朝鮮太宗3年(1394年)に土地の神と穀物の神に祭祀を行った社稷壇を設けたことに由来しています。
公園内には、1993年に復元された社稷壇の他、 韓国放送公社(KBS)光州放送総局、警察忠魂塔、椽波亭、弓場であった観徳亭、市街地を一望できる東屋・八角亭などがあります。
社稷公園は様々な樹木や草花がよく手入れされた状態で植えられています。また、毎年4月15日前後の桜が満開となる時期、夜になるとライトアップが施された美しい桜の花見ができるようになるなど、いまでは市民の最も訪れたい憩いの場として定着しています。

光州文化遺産夜行(광주문화유산야행)

光州文化遺産夜行(광주문화유산야행)

6.8Km    0     2024-08-29

クァンジュ広域市トン区ムンファジョンダンロ38
+82-62-229-3070

光州の歴史の中心である東区の文化財と光州の歴史を月光の下で見る「光州文化遺産夜行」は地域の文化遺産と周辺の文化施設を連携してさまざまな歴史文化体験の機会を提供する夜間享有型文化財観光祭りです。夜景(夜間景観)、夜路(歴史ツアー)、夜史(体験)、夜画(展示)、夜説(公演)、夜食(食べ物)、夜市(市場)、夜宿(宿泊)の8夜を通じて東区の文化遺産をいろいろな角度から体験することができます。

5・18民主広場(5.18 민주광장)

5・18民主広場(5.18 민주광장)

6.9Km    5582     2021-07-19

光州広域市 東区 文化殿堂路 38

全羅南道(チョルラナムド)道庁前から伸びる錦南路(クムナムノ)は、光州(クァンジュ)の象徴。ここは血で綴られ民主主義を守り抜いた5・18光州民衆抗争の現場となった場所です。1980年5月当時、全羅南道道庁は抗争の本拠地となり、その前にある噴水台を舞台に様々な集会が開かれ、抗戦の意志を燃やしました。そして、1996年以来、この場所は5・18民主広場」と呼ばれています。同庁前にある尚武館(サンムグァン)は当時、戒厳軍の集団発砲により犠牲となった市民を臨時で安置する場所になった場所です。