金堤 母岳山祭り(김제 모악산축제) - エリア情報 - 韓国旅行情報

金堤 母岳山祭り(김제 모악산축제)

11.8 Km    15824     2024-04-08

チョンブク特別自治道 金堤市 金山面 母岳路 455
+82-63-540-3188

金堤(キムジェ)母岳山(モアクサン)祭りは、母岳山ならではの観光資源を活用した文化観光コンテンツ中心型のお祭りです。
祝賀公演、自動車劇場、音楽会、平和ミッションツアーなど約20のプログラムが用意される他、金堤の特産品を安く買える市場も設けられます。

金山寺(金堤)(금산사(김제))

12.6 Km    14289     2024-04-08

チョンブク特別自治道キムジェ市クムサン面モアク15ギル1

母岳山(モアクサン)道立公園の入口にそびえ立つ金山寺は百済法王元年(599)に創建され、776年に真表律師が改築して大伽藍の体裁を備えました。境内には国宝に指定されている弥勒殿をはじめ指定文化財約10点があり、それ以外にも付属建物が多く、湖南地方随一の古寺に数えられています。木造の弥勒殿は韓国唯一の三層法堂で、外からは三階建てに見えますが中は吹き抜けになっています。春には山の入口から金山寺まで見事に咲いた桜を見に各地から集まってくる観光客で賑わいます。また、真冬でも信者が弥勒殿の弥勒菩薩像を訪ねて拝んだり、塔の周りをぐるぐる回ったりする姿を見ることができます。弥勒殿の弥勒菩薩像は屋内の立像としては世界最大とされ、三尊仏のうち中央の弥勒仏像が高さ11.82メートル、左右の仏像は高さ8.8メートルにもなります。1999年に開山1400周年を記念して建てられた1400周年記念館では、様々な文化イベントが開催されます。

主要文化財:弥勒殿(国宝)、露柱(宝物)、石蓮台(宝物)、慧徳王師真応塔碑(宝物)、金山寺五層石塔(宝物)、金山寺方等戒檀(宝物)、金山寺六角多層石塔(宝物)、金山寺幢竿支柱(宝物)、深源庵北崗三層石塔(宝物)、金山寺大蔵殿(宝物)、金山寺石燈(宝物)

母岳山道立公園(모악산도립공원)

母岳山道立公園(모악산도립공원)

12.8 Km    18404     2024-04-08

チョンブク特別自治道キムジェ市クムサン面モアク15ギル

金山寺、帰信寺、水王寺、大院寺などが位置している母岳山(モアクサン)は高さ795.2メートルで、金堤平野の東にそびえ立っており、湖南平野を見渡すことができます。1971年に道立公園に指定され、湖南四景の一つとして景観が素晴らしく、国宝や宝物など文化財が多数あります。ここには、百済法王元年(599年)に建てられ、約10点の各種主要文化財を保有する金山寺が位置しており、きらびやかな仏教芸術に触れることができます。母岳山を越えると南東の中腹に大院寺と水王寺が、西に帰信寺があります。金山寺入口の金坪貯水池は釣りにも適しています。母岳山は古くから弥勒信仰の本拠地とされ、1930~40年代には甑山教の本部とともに各種新興宗教の集団生活地としても関心を集めました。記録によると、母岳山の麓には大院寺、帰信寺、水王寺などの寺をはじめ、80以上もの庵子(大きな寺に付属する小さな寺)があったといいます。登山をするなら金山寺を抜けて深源庵後ろの尾根伝いに登っていきます。春には頂上までツツジが咲き乱れるので、花を愛でながら登ることができます。頂上に立つと金堤平野と万頃江が視界に入り、全州市や雲長山も見えます。駐車場から一柱門まで続いている桜のトンネルも壮観です。

ホテルワン[韓国観光品質認証](호텔원[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

ホテルワン[韓国観光品質認証](호텔원[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

12.8 Km    0     2024-04-08

チョンブク特別自治道 ワンジュグン オゴンノ 21-13
+82-63-225-9333、 hoteloneinnocity@naver。com

「ホテルワン」は全羅北道の全州革新都市に位置するチェーンビジネスホテルで、周辺に多様なインフラと官公庁が集まっています。公共交通インフラが良く、完州郡と全州市の間にあって、各自治体団体及び公共施設、周辺観光地への移動が便利です。ホテル級水準の客室施設とサービス、付帯施設を提供して顧客満足度が高く、多様なセミナー活動なども活発に行われています。女性·家族安心宿泊施設としても指定されています。 

国立全州博物館(국립전주박물관)

14.2 Km    12014     2024-04-08

チョンブク特別自治道 全州市 完山区 スッコゲ路249

「国立全州博物館」は、文化観光部所属機関として1990年に開館して以来、全羅北道の文化遺産を収集・保存するとともに研究・展示・教育することで積極的に内外と文化交流を深め、地域文化の中心機関となるべく努力しています。
2002年11月には社会教育館をオープンし、観覧客が伝統文化を体験できる創造的な教育空間を運営しています。現在、博物館の所蔵品は全羅北道で出土した考古遺跡をはじめとする各種仏教美術品、陶磁器、金属工芸、書画、書籍、民俗資料など約4万点にのぼります。このうち約2,000点を4つの展示室と屋外展示場で常設展示している他、さまざまなテーマで企画展示を開催しています。また、多彩な文化イベントや博物館教育プログラムを用意し、歴史を直に感じられる博物館づくりを目指しています。

テイルジョン(대일정(대일정참게장))

テイルジョン(대일정(대일정참게장))

14.3 Km    16750     2024-04-08

チョンブク特別自治道チョンウプ市テイン面スハクチョンソクギル3

品数豊富な韓定食が食べられるお店で、代表メニューは上海蟹のカンジャンケジャン定食と粗挽きカルビ焼き定食。定食を注文すると20種類ものおかずがテーブルいっぱいに並びます。ネギ、コチュジャン、醤油などのタレに漬け込んだ上海蟹のカンジャンケジャンに白いご飯を混ぜて食べることができます。粗挽きカルビ焼きは、牛肉と豚肉を絶妙な比率で混ぜて焼いた肉料理で、この店特有の味とジューシーさが自慢。食後に出される温かいおこげ湯と梅茶は、たくさん食べた後の胃を優しくいたわってくれます。

井邑 披香亭(정읍 피향정)

井邑 披香亭(정읍 피향정)

14.4 Km    21333     2024-04-08

チョンブク特別自治道 井邑市 泰仁面 泰山路 2951
+82-63-539-5182

披香亭(ピヒャンジョン)という名称は、東西両側に掘った上蓮池(サンヨンジ)と下蓮池(ハヨンジ)に咲く蓮の花の香りで周囲がいっぱいとなったということから名付けられた名前です。
この建物は湖南地方で最も代表的な亭子(東屋)のうちのひとつで、新羅定康王1(887)年に孤雲・崔致遠(チェ・ジウォン)が泰山郡守として在任中に風月を詠み逍遥した池のほとりに建てられた亭子です。高麗時代の顯宗(ヒョンジョン)の時代に増築されたと伝えられていますが、現在の姿は朝鮮時代の仁祖の時代の県監であった柳近(ユ・グン)が改修したものです。
池に向って南向きに建てられたこの建物の屋根は八角屋根で、軒は二段構造の二軒(ふたのき)の構造となっており、中へは前後にある石階段を通じて上り下りできるようになっています。亭子の床下には28の石造の円柱を立てていますが、これは古の天文学で宇宙を28宿に分けた思想に従って作られたと言われています。

※規模-正面5間、側面4間、平屋、八字屋根

[事後免税店] ユニクロ・チョンジュヒョジャ(全州孝子)店(유니클로 전주효자점)

14.4 Km    0     2024-04-30

チョンラブク道チョンジュ市ワンサン区コンジパッチロ1713(ヒョジャ洞3ガ)

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全州歴史博物館(전주역사박물관)

全州歴史博物館(전주역사박물관)

14.5 Km    8289     2024-04-08

チョンブク特別自治道チョンジュ市ワンサン区スッコゲロ259

「全州(チョンジュ)歴史博物館」は全州市が設立し、全州文化サラン会から運営を受託している博物館です。全州地域の歴史文化を発掘・体系化する「全州学」研究の中心となるべく努力しています。

益山 春浦里 旧日本人農場家屋(익산 춘포리 구 일본인 농장 가옥)

14.7 Km    20111     2024-04-07

チョンブク特別自治道 益山市 春浦面 春浦4キル 48

登録文化財第211号 益山 春浦里 旧日本人(細川)農場家屋

益山春浦里 旧日本人(細川)農場家屋は、全羅北道(チョルラプクド)益山市(イクサンシ)春浦面(チュンポミョン)春浦里にある、かつて日本人が所有していた旧農場の家屋です。
この農場家屋は2005年11月11日に登録文化財第211号に指定され、現在ではアン・サムギル氏の所有となっています。益山春浦里旧日本人農場家屋は1940年代に農場内に建てられた二階建ての木造家屋です。
建築面積106.78平方メートルの日本式の木造家屋で、全羅北道地域を代表する大規模農場・細川農場内にあった建物です。当時のこの建物は細川護熙元日本国内閣総理大臣の祖父・細川護立が所有しており、日本人の小作管理人が住んでいました。全羅北道が農業収奪地域であった当時の春浦の状況が垣間見れる建物となっています。
建物1階は正方形に近い平面となっており、「フ」の字型となった廊下に沿って部屋が配置されています。2階には外の景色が眺められるようバルコニーのように突出した作りの部分もあり、特徴的な外観となっています。
建物の屋根は日本式の瓦屋根葺きの入母屋屋根となっており、外壁は板張りとなっています。
建物内部はその後韓国人が居住しリモデリングされましたが、現在は空き家となっています。
玄関に入ると、すぐ2階へ上がる階段があります。階段の真横には廊下があります。1階は建築当時、畳部屋となっていましたが、その後オンドル部屋となり、また仕切り壁も取り払われるなど大規模な改築がなされました。
しかし、2階部分は建築当時の広々とした畳部屋が残っており、また押入れや床の間も当時そのままに残っています。部屋の手前にはバルコニーのような空間があり、鉄製の欄干を設けています。
益山春浦里旧日本人農場家屋はこの地域の近現代史の一端を垣間見ることができる建物で、一部修理や改築は行われましたが、全体的には原型を留め、郷土史的、居住史的、建築的観点からも重要な価値を持つ建物と言えます。