古宅ハノゲソ[韓国観光品質認証](고택 한옥에서[한국관광 품질인증/Korea Quality]) - エリア情報 - 韓国旅行情報

古宅ハノゲソ[韓国観光品質認証](고택 한옥에서[한국관광 품질인증/Korea Quality])

古宅ハノゲソ[韓国観光品質認証](고택 한옥에서[한국관광 품질인증/Korea Quality])

13.4Km    14388     2019-05-22

全羅南道 潭陽郡 昌平面 トルダムキル88-9
+82-61-382-3832

「古宅ハノゲソ」はアジア初のスローシティに指定された潭陽郡昌平面のサムジネ村にある伝統家屋です。庭を中心として古宅やピョルチェ(離れ家)、サランチェ(別棟)、アンチェ(母屋)が配置されており、昔の田舎の情趣が感じられる15室の客室が用意されています。周辺観光地には瀟灑園や松江亭、竹緑苑、潭陽メタセコイアキルなどがあります。

[事後免税店] Olive Young・クァンジュソヌンジグ(光州仙雲地区)店(올리브영 광주선운지구점)

13.5Km    0     2024-06-27

クァンジュ広域市クァンサン区オドゥンデロ418

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カフェカノク (카페하녹)

カフェカノク (카페하녹)

13.7Km    0     2024-02-20

チョンラナム道タミャン郡チャンピョン面チャンピョンヒョンロ714-40

カフェカノクは古い韓屋を改修したカフェで、韓国ならではの伝統的な美しさとゆったりとした雰囲気が体験できる場所です。手作りのきな粉餅とワッフルを一緒に焼いて甘くて香ばしいきな粉餅ワッフルが看板メニュー。セーキとラテを融合した感じのエスプレッソセーキと一緒に食べてもおいしいです。カフェの至る所が伝統的な小物で飾られているので見る楽しさがあります。

栄山江(영산강)

栄山江(영산강)

14.6Km    17388     2020-12-15

全羅南道 潭陽郡 水北面 開東シンギキル

潭陽郡龍面の龍湫峰(560メートル)を水源地とし、潭陽・光州・羅州・霊岩等を過ぎ、栄山江の河口堰を通って、黄海に流れ込む「栄山江(ヨンサンガン)」は、南西に流れながら光州川(11.8キロメートル)・黄龍江(45キロメートル)・砥石川(34.5キロメートル)・古幕院川(21.4キロメートル)・咸平川(15キロメートル)の支流と合流しています。潮汐の影響が羅州の付近まで及んでおり、沿岸農耕地に河川氾濫や農地侵食などの被害を与えたりもしましたが、1981年12月に河口堰が造られ、感潮区間が大幅に減少しました。

和順 西酉里 恐竜足跡化石産地(화순 서유리 공룡발자국화석 산지)

和順 西酉里 恐竜足跡化石産地(화순 서유리 공룡발자국화석 산지)

15.3Km    27559     2022-12-27

チョンラナム道ファスン郡ペガ面ペガロ2080

和順恐竜足跡化石地は1999年5月15日に和順温泉地区の調査中に発見されました。恐竜の足跡の化石は主に、海南、宝城などの海岸地域で発見されており、全羅南道の内陸で発見されたのはこれが初めてでした。和順西酉里恐竜足跡化石地には中生代白亜紀(1億年前)の肉食恐竜(獣脚類)の足跡が多くありますが、最小で5匹以上の活動痕跡が観察されただけではなく、肉食恐竜が一定間隔で歩いた痕跡が単一地域内で集中的に発見されています。また、1匹の歩行列が40メートルで規則的に残されていおり、これは世界最大規模です。ここでは恐竜たちの活動が一番活発だった時期は中生代白亜紀後半期(約1億年前)と推定されています。
この他にも草食恐竜の足跡の痕跡も12個発見されており、珪化木(木の化石)、植物の化石、他の種類の生痕化石が多数確認されています。これは当時の川辺の植生研究における重要な手がかりとして提供され、草食恐竜の食物連鎖の研究にも大きな役割を果たすと期待されています。また、漣痕 (水の流れが作り出した痕跡)、乾裂(高い温度によって亀裂の入った粘土質に砂が積もって形成された痕跡)など堆積構造も確認されました。ここの化石は3つの層から足跡が発見され、乾列も3層に区別されており、その形成時期がかなりの時間が経っていると推測されています。

俛仰亭(면앙정)

俛仰亭(면앙정)

15.6Km    19643     2024-09-20

全羅南道 潭陽郡 鳳山面 俛仰亭路 382-11

全羅南道記念物に指定されているあずまや「俛仰亭」は全羅南道潭陽郡、鳳山面斎月里斎峯山のふもとに位置しています。1533年に宗純が建てたもので、李滉(イファン)をはじめ多くの学者や文人が学問について討論した場所です。

ステイチョジョム[韓国観光品質認証](스테이 초점[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

ステイチョジョム[韓国観光品質認証](스테이 초점[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

16.7Km    0     2023-09-20

チョンラナムド ナジュシ タンガギル 33-6
+82-10-4892-3473

「ステイチョジョム」は、全羅南道羅州市にある小さな村の一番奥に位置する韓屋ステイです。古い旧屋を改造し、広い庭、ヌマル、露天風呂、屋外火鉢、リビング、キッチン、寝室の空間を提供しています。ヌマルではお茶を注ぎながら思索の時間を、露天風呂ではお湯の中で涼しい風とほのかな月明かりを感じながら余裕を楽しめあす。庭の片隅に設けられた野外火鉢は、感性の時間をプレゼントします。 

和順 支石墓群遺跡[ユネスコ世界遺産(文化遺産)](화순 고인돌군 유적 [유네스코 세계문화유산])

和順 支石墓群遺跡[ユネスコ世界遺産(文化遺産)](화순 고인돌군 유적 [유네스코 세계문화유산])

17.8Km    18775     2021-07-31

全羅南道 和順郡 道谷面 コインドル1路

「和順支石墓群(ファスンコインドルグン)」は道谷面孝山里と春陽面大薪里を結ぶ峠の一帯に分布しています。道谷面孝山里一帯に分布した支石墓は、指標調査を通して980個余りの石材の中から135基が支石墓に推定されており、現在は上石の下部が埋没していたり倒壊している石材が100基以上残っています。孝山里の支石墓は支石墓と断定されるものや、支石墓を築造するために採石されて運ばれてきたものを含めると、少なくとも250基以上があると推定されます。春陽面大薪面一帯に分布した支石墓は、指標調査を通し3,309個の石材のうち124基が支石墓に推定されています。下部が埋まってしまっている石材や、上石の形態が表れているものが、少なくても200基以上あることから、元々支石墓であったり、上石として使用されるためのものが300基以上あったと考えられています。調査された石のうち、基盤式の支石墓は23基です。
和順支石墓群は、狭い地域の中に500基以上が密集して分布しています。そして特に重さ280トンを超える、韓国最大規模の支石墓も発見されました。ここは最も最近になって発見され保存状態が良いだけでなく、採石場もが発見され、支石墓を造る過程や当時の石の運搬方法などを知ることができるとして高い評価を受けています。
2000年11月29日に高敞支石墓、江華支石墓とともにユネスコ指定世界文化遺産に登録されました。

ヤンチャムサデク(ヤン・ドンホ家屋/韓屋152) [韓国観光品質認証] (양참사댁(양동호 가옥 / 한옥152) [한국관광 품질인증/Korea Quality])

ヤンチャムサデク(ヤン・ドンホ家屋/韓屋152) [韓国観光品質認証] (양참사댁(양동호 가옥 / 한옥152) [한국관광 품질인증/Korea Quality])

18.1Km    48     2020-12-10

全羅南道 和順郡 道谷面 タラシルキル 24
+82-10-9646-5087

ヤンチャムサデク(旧ヤン・ドンホ家屋)は、国家民俗文化財第152号に指定された伝統韓屋体験の宿泊施設です。ヤンチャムサデクが位置する全羅南道和順のタラシル村は、済州梁家の同族村で、近い距離に集まっている瓦屋根の家と田畑が調和し、昔の雰囲気が残る場所です。

ヤンチャムサデクは「コ」の字型のアンチェと「一」字型のサランチェが「ロ」字型に配置された典型的な南道ヤンバン住宅の様式です。アンチェは18世紀、サランチェは19世紀末に建てられたものと推定されます。2013年、現在のオーナー夫婦が古宅を買い入れ韓屋ステイを運営していて、キュレーターであり文化企画者の娘、 チョ・アエが現代風の感覚を取り入れて複合文化スペース「韓屋152」として新しくオープンしました。広い芝生広場は、ときには音楽会、伝統婚礼、アウトドアウェディングなどに利用され、伝統韓服試着、韓食体験などのワンデークラスが行われることもあります。

客室はアンチェの奥の間と小さい部屋、サランチェの板の間部屋と寝室の全4室を用意しております。伝統風の飾り棚と刺繍屏風でこじんまりとした雰囲気の部屋では、古宅の魅力を存分に楽しめます。他の家屋よりずいぶん広い板の間は、オーナーの手入れにより感覚的なスペースへと生まれ変わりました。ふんわりとしたソファとラグが置かれたアンチェ板の間は、モダンで華やかです。サランチェ板の間には低いテーブルと座布団をおいて落ち着いた感じがします。バスルームに洗面用具は備え付けておらず、デスクに連絡するともらえます。スペースレンタルにも対応しています。伝統婚礼、スモールウェディング、1歳の誕生日パーティ、70歳祝賀宴会、小規模ワークショップ、ワンデークラスなど、各種イベントが実施できます。また、伝統韓服試着は1人15,000ウォンで、常時体験できます。韓食体験はインスタグラムでお知らせし、予約は必須です。体験費用は、人数あるいは実施日により異なるので、電話でお問い合わせください。

村内に鶴斎古宅(国家民俗文化財第154号)とユネスコ世界遺産に指定された和順支石墓遺跡などがあり、車で15分だと千仏千塔で有名な古刹、雲住寺があります。

月峰書院(월봉서원)

月峰書院(월봉서원)

18.4Km    2994     2021-03-04

光州広域市 光山区 広谷キル 133
+82-62-960-8253

月峰書院(月峯書院/ウォルボンソウォン)は、1578年に金継輝(キム・ゲフィ)を中心とした地方儒林(儒学者の仲間)の公議により、学問と徳行に秀でた朝鮮時代中期の性理学者・奇大升(キ・テスン)を祀るため、光山郡(クァンサングン)飛鴉面(ピアミョン)山月里(サノルリ)に望川祠(マンチョンサ)という祠堂を建て、位牌を祀ったのがはじまりです。
その後、場所を移し、1654(孝宗5)年には、朝鮮王朝第17代の王・孝宗より、月峰(ウォルボン)という名を下賜されました。
1671年には、朝鮮時代後期の文臣で学者でもある宋時烈(ソン・シヨル)らの建議により、近くの徳山祠(トクサンサ)に祀られていた朝鮮時代中期の文臣・朴祥(パク・サン)と朴淳(パク・スン)の位牌を月峰書院へ移し、続いて1673年には朝鮮時代中期の政治家であり礼学の思想家・金長生(キム・チャンセン)と朝鮮時代中期の文臣・金集(キム・ジプ)が新たに祀られました。
儒教の先賢を祀るとともに、地元の人々の教育を担う役割を果たしていた月峰書院でしたが、1868(高宗5)年、興宣大院君(フンソンデウォングン)の書院撤廃令により、廃止されます。
その後、1938年になり、ようやく地元・全羅南道(チョルラナムド)の儒林らの手により五間ほどの大きさの氷月堂(ピンウォルダン)が建立され、1972年には庫直舍(コジクサ)、1978年に外三門(ウェサムムン)と蔵板閣(チャンパンガク)、1980年には祠宇(祠堂)、1981年に内三門(ネサムムン)が相次いで建立され、今の姿となりました。
氷月堂は光州広域市記念物第9号に指定されており、蔵板閣には奇大升の詩文集「高峰集(コボンチプ)」の板木474枚が保管されています。