カフェカノク (카페하녹) - エリア情報 - 韓国旅行情報

カフェカノク (카페하녹)

カフェカノク (카페하녹)

12.6Km    0     2024-02-20

チョンラナム道タミャン郡チャンピョン面チャンピョンヒョンロ714-40

カフェカノクは古い韓屋を改修したカフェで、韓国ならではの伝統的な美しさとゆったりとした雰囲気が体験できる場所です。手作りのきな粉餅とワッフルを一緒に焼いて甘くて香ばしいきな粉餅ワッフルが看板メニュー。セーキとラテを融合した感じのエスプレッソセーキと一緒に食べてもおいしいです。カフェの至る所が伝統的な小物で飾られているので見る楽しさがあります。

万淵寺(和順)만연사(화순)

万淵寺(和順)만연사(화순)

13.2Km    19532     2020-02-19

全羅南道 和順郡 和順邑 真覚路367
+82-61-374-2112

「万淵寺」は、高麗熙宗4年(1208年)に万淵禅師によって創建されたと伝えられています。
万淵禅師が無等山・元曉寺で修行を終えて曹渓山・松広寺に帰る途中に無等山の主峰を越え、南へ下る途中に万淵山の中腹で疲れた体をしばらく休めて行こうと座ったところ眠ってしまい、その時、十六羅漢がお釈迦様に仕えるという不思議な夢をみました。目が覚めて四方を見回すといつのまにか雪が降り、辺り一面真っ白なのにもかかわらず、不思議なことに禅師が横になっていた、その周りだけは雪がとけて湯気がゆらゆらと上がっていました。この夢が気になり、ここを拠点に修行しながら万淵寺を創建したということです。
韓国戦争(朝鮮戦争)で全焼する前は大雄殿、十王殿、羅漢殿、僧堂、禅堂、東山室、西上室、東別室、西別室、守静寮、送月寮など三殿八房と大雄殿前の大きな説楼、その下に四天王門と三清閣、また附属庵として学堂庵、枕渓庵、東林庵、燕穴庵を持つ大きなお寺でした。現在は大雄殿、羅漢殿、冥府殿、寒山殿、寮舎、禅定庵、聖住庵があり、国家指定文化財宝物1345号の掛仏を保有しています。
寺院から東に2キロメートルのところに万淵瀑布があり、森や渓谷といった自然を楽しむことができます。また、茶山・丁若鏞先生が若い頃、父親が和順県監として赴任した際、万淵寺の東林庵に立ち寄った事がある他、国唱と呼ばれたパンソリの歌い手・林芳蔚先生が熱心に練習したところとして知られています。

HOLAアルパカカフェ(올라알파카카페)

HOLAアルパカカフェ(올라알파카카페)

13.2Km    0     2024-02-20

チョンラナム道ファスン郡ファスン邑アニャンサンロ477

HOLAアルパカカフェは、アルパカを間近で見て、餌やり体験もできる和順(ファスン)のベーカリーカフェです。シグネチャーメニューはアルパカの形に凍らせたエスプレッソキューブを牛乳で溶かして飲むアルパカキューブラテです。カフェで万淵山(マニョンサン)の美景を眺めながら飲み物やスイーツを味わうことができるので、人気を集めています。

南平駅(羅州)(남평역(나주))

14.1Km    25070     2021-03-09

全羅南道 羅州市 南平邑 東村路 313
+82-61-339-8615

南平(ナムピョン)駅は1930年12月に簡易駅として営業開始、1948年5月に普通駅に昇格しました。1950年の順天反乱事件により駅は焼失してしまいましたが、1956年7月に新たに建て替えられ、新駅舎となりました。駅舎の外観は比較的シンプルな構造をしており、駅舎前には線路、後方には駅前広場があります。駅務室は線路側の方にせり出すような形で造られており、通常はこの屋根が切妻屋根となっているところがこの駅では寄棟屋根で造られており、他の駅舎とは一線を画した形となっています。待合室上部の切妻屋根、建物の正方形と交差するような形で造られた切妻、駅務室の前に突出した部分を覆う屋根、そして待合室からホーム側に出たところにある細長いひさしも昔ながらの姿で残っています。

ファソンシクユ食堂 ( 화성식육식당 )

ファソンシクユ食堂 ( 화성식육식당 )

15.1Km    86     2021-03-31

全羅南道 和順郡 和順邑 七忠路 162
+82-61-374-2806

新鮮な生肉が味わえる料理店です。 おすすめは牛肉です。全羅南道のファスン郡に位置した韓食専門店です。

月峰書院(월봉서원)

月峰書院(월봉서원)

15.2Km    2994     2021-03-04

光州広域市 光山区 広谷キル 133
+82-62-960-8253

月峰書院(月峯書院/ウォルボンソウォン)は、1578年に金継輝(キム・ゲフィ)を中心とした地方儒林(儒学者の仲間)の公議により、学問と徳行に秀でた朝鮮時代中期の性理学者・奇大升(キ・テスン)を祀るため、光山郡(クァンサングン)飛鴉面(ピアミョン)山月里(サノルリ)に望川祠(マンチョンサ)という祠堂を建て、位牌を祀ったのがはじまりです。
その後、場所を移し、1654(孝宗5)年には、朝鮮王朝第17代の王・孝宗より、月峰(ウォルボン)という名を下賜されました。
1671年には、朝鮮時代後期の文臣で学者でもある宋時烈(ソン・シヨル)らの建議により、近くの徳山祠(トクサンサ)に祀られていた朝鮮時代中期の文臣・朴祥(パク・サン)と朴淳(パク・スン)の位牌を月峰書院へ移し、続いて1673年には朝鮮時代中期の政治家であり礼学の思想家・金長生(キム・チャンセン)と朝鮮時代中期の文臣・金集(キム・ジプ)が新たに祀られました。
儒教の先賢を祀るとともに、地元の人々の教育を担う役割を果たしていた月峰書院でしたが、1868(高宗5)年、興宣大院君(フンソンデウォングン)の書院撤廃令により、廃止されます。
その後、1938年になり、ようやく地元・全羅南道(チョルラナムド)の儒林らの手により五間ほどの大きさの氷月堂(ピンウォルダン)が建立され、1972年には庫直舍(コジクサ)、1978年に外三門(ウェサムムン)と蔵板閣(チャンパンガク)、1980年には祠宇(祠堂)、1981年に内三門(ネサムムン)が相次いで建立され、今の姿となりました。
氷月堂は光州広域市記念物第9号に指定されており、蔵板閣には奇大升の詩文集「高峰集(コボンチプ)」の板木474枚が保管されています。

韓国竹博物館(한국대나무박물관)

韓国竹博物館(한국대나무박물관)

15.6Km    13711     2021-06-25

全羅南道 潭陽郡 潭陽邑 竹郷文化路35

潭陽(タミャン)は竹の里として有名なところです。韓国で唯一の伝統的な竹民芸品の地としても知られており、「韓国竹博物館」では、竹の全てを展示し、販売、竹細工体験教室などを行っています。
竹細工の伝統文化の継承や工芸振興をはかるために建てられたこの博物館は、以前は潭陽郡潭州里にありましたが、1998年3月12日に潭陽郡川辺里へ移転しました。ここは竹製品を展示するだけでなく、生産技術情報の交換の場ともなっています。毎年5月に行われる竹祭りでは全国の竹製品を競いあう大会が催されています。

南道韓牛 ( 남도한우 )

南道韓牛 ( 남도한우 )

15.8Km    47     2021-03-31

全羅南道 潭陽郡 潭陽邑 竹郷大路 1169
+82-61-383-2211

模範飲食店に選ばれたお店で、韓牛のみを取り扱っています。 おすすめは牛肉です。全羅南道のダムヤン郡に位置した韓食専門店です。

博物館前の店(박물관앞집)

博物館前の店(박물관앞집)

15.8Km    7450     2021-02-09

全羅南道 潭陽郡 潭陽邑 竹郷文化路22

健康食のひとつである竹筒ご飯とトッカルビ(粗挽きカルビ焼き)で有名な「博物館前の店(パンムルグァナプチプ)」は、雰囲気・味・価格にいたるまで高い評価を得ているお店です。
トッカルビは、粗挽き肉、ネギ、ニンニク、タマネギなどを味付けし、ゴマ油をまぜてふっくらと焼くのが特徴です。必須脂肪酸が豊富なゴマ油は、味だけでなく栄養面においても牛肉と抜群の相性を誇ります。
竹筒の中に研いだ米、粟、豆、ナツメ、ナッツ類などの13種類の穀類を入れて炊けば、ほのかに竹の香りのするヘルシーな竹筒ご飯の完成です。これに加え、10種類を超えるおかずや食後には竹の葉茶も楽しめます。

チュソンノ1205(추성로1205)

チュソンノ1205(추성로1205)

16.3Km    271     2021-04-07

全羅南道 潭陽郡 潭陽邑 秋城路 1205
+82-61-383-1205

トッカルビは全羅南道潭陽の代表メニューです。代表的なメニューは粗挽きカルビ焼きです。全羅南道のダムヤン郡に位置した韓食です。