潭陽竹祭り(담양대나무축제) - エリア情報 - 韓国旅行情報

潭陽竹祭り(담양대나무축제)

潭陽竹祭り(담양대나무축제)

14.0Km    14512     2024-06-12

チョンラナム道タミャン郡タミャン邑チュンノグォンロ119
+82-61-380-3152

「潭陽(タミャン)竹祭り」は、韓国に自生する天然の資源である「竹」をテーマに、その効用性や価値を広めるために開催されています。地域文化に根ざしたプログラム構成により「環境にやさしいグリーン祭り」として高く評価されています。また、竹の伝統や芸術を継承、発展させるため、地元住民が揃って参加する「参加型祭り」として韓国を代表する祭りに数えられています。竹産業の活性化はもちろんのこと、農産品や特産品、周辺の観光資源と連携した多様なマーケティングで「産業型祭り」として地域経済の活性化にも貢献しています。

竹林で有名な竹緑苑と、樹齢300年を超える巨大な古木があり天然記念物にも指定されている官防堤林一帯で行われる祭りです。芝生で潭陽フードを楽しみながら公演観覧するなど、さまざまなプログラムが用意されています。

イベント内容
1. 文化芸術イベント
開幕祝賀公演、閉幕イベント、ドローンライティングショー、竹神祭、Rock & DJING フェスタ、ファイヤーアルバム公演、地域芸術団体公演など

2. 各種コンテスト

3. 体験プログラム
竹いかだやカヌー体験、竹林「休」体験、竹の水鉄砲づくり、竹ボール投げ、竹凧づくり、全羅南道立大学職業体験(ビューティー、ドローンなど)

4. イベントプログラム
竹緑苑夜間開場、エコプロギング、ユークイズ チャレンジなど

竹緑苑(죽녹원)

14.2Km    46222     2023-10-13

チョンラナム道タミャン郡タミャン邑チュンノグォン119

竹緑苑(チュンノグォン)は、官防堤林(クァンバンジェリム)や栄山江(ヨンサンガン)の源流である潭陽川(タミャンチョン)のほとりにある郷校を過ぎて少し進むと左手に見えてくる竹林です。約16万平方メートルの敷地に所狭しと生える竹林で潭陽郡(タミャングン)が聖人山(ソンインサン)一帯を造成し、2003年5月開苑しました。竹緑苑の入口から石段を一段ずつ上っていくと日ごろの疲れで凝り固まった体もリラックスし、竹林の中を吹きぬける爽やかな風が身も心も癒してくれます。
苑内には竹の葉から滴り落ちる露で育つという竹露茶が自生しており、竹林浴を楽しんだ後は竹露茶を一杯飲みながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
また、竹緑苑には竹林浴を楽しめる全長2.2キロメートルの散策路があります。運数大通(幸運大吉)の道、竹馬の友の道、哲学者の道など8つのテーマをもっており、竹緑苑展望台からそれぞれ枝分かれしています。展望台では潭陽川(タミャンチョン)をはじめ樹齢300年を超える古木からなる潭陽・官防堤林や潭陽の名所・メタセコイアカロスキル(街路樹の道)などが一望できます。生態展示館、人工瀑布、生態池、野外公演場などもあり、夜も散策できるよう竹林には照明も設置されています。

潭陽 メタプロバンス(담양 메타프로방스)

14.7Km    1     2022-12-28

全羅南道 潭陽郡 潭陽邑 キプンシルキル 2-17

メタプロバンスは、年間約500万人の観光客が訪れる全羅南道(チョルラナムド)潭陽(タミャン)に作られた観光団地で、休養地として有名なフランスのプロバンス地方を模して造られた異国情緒あふれる場所です。すぐそばには大韓民国で最も美しい並木道と名高い潭陽メタセコイアキルもあります。
メタプロバンスは、個人でのご旅行の方をはじめ、家族連れ、お友達同士でのご旅行におすすめなファッション通り、デザイン工房や体験館、商業施設、そして宴会場など、文化や芸術、ショッピングが共存する開かれたスペースとなっています。
メタプロバンスは、他にはない多種多様な素晴らしいサービスで、かけがえのないひと時や思い出作りを楽しんでいただけるよう、皆様をお迎えいたします。

無等山 柱状節理帯(무등산 주상절리대)

無等山 柱状節理帯(무등산 주상절리대)

14.8Km    35676     2021-02-15

光州広域市 東区 龍淵洞 山354-1

柱状節理は溶岩が冷めた時、収縮してできる節理で断面の形態が五角形または六角形の柱の形のことをいいます。無等山柱状節理は約7000万年前に形成されたもので瑞石台、立石台、圭峯が代表的です。立石台、圭峯は風化が進んだ柱の形をしていますが、瑞石台は風化がそれほど進んでおらず、屏風の形をしています。山すそにある小石の坂道はこのような石柱が崩れて堆積したものです。立っている岩や小石の坂道は岩石の形成と風化過程を見ることのできる珍しい自然遺跡で、天然記念物に指定されました。

時代:先史時代
数量/面積:107,800平方メートル(指定区域)

潭陽メタセコイア並木道(담양 메타세쿼이아길)

14.9Km    32948     2023-05-09

チョンラナム道タミャン郡タミャン邑メタセコイアロ12

映画『ワニ&ジュナ』でワニ(キム・ヒソン)が父親とともに車に乗って通り過ぎるシーンを撮影したのが、ここ淳昌(スンチャン)から潭陽(タミャン)へ続くメタセコイアの並木道です。元々、国道24号線でしたが、この国道の横に新たに国道が開通し、この道は散策する人々や自転車が通る道として生まれ変わりました。
メタセコイア並木道の総延長はおよそ8.5キロメートルで、道の両側には高さ10メートルから20メートルほどのメタセコイアの木が植えられています。この道が作られたのは1970年代初頭で、全国的に街路樹造成事業が行われた際に潭陽郡が樹齢3年から4年ほどのメタセコイアの苗木を植えました。現在では鬱蒼と生い茂る街路樹のトンネルの道に変身しています。
この道を歩いていると異国情緒あふれる風景に酔いしれ、知らぬ間に全羅南道の街並みにはまってしまいます。緑のトンネルを走り抜けてみると、何故ここが「夢のドライブコース」と呼ばれるのかその所以を実感できます。このように美しい風景が広がるこのメタセコイア並木道は、山林庁と「生命の森作り運動本部」などが主管する「2002美しい道の森」の大賞を受賞し、続いて2006年には建設交通部が選定する「韓国の美しい道100選」の最優秀賞にも選ばれました。

コッピヌン春三月(꽃피는춘삼월)

コッピヌン春三月(꽃피는춘삼월)

15.6Km    0     2024-02-13

クァンジュ広域市トン区ソンギョロ50

コッピヌン春三月(チュンサムォル)は、美しい韓屋で韓国の伝統茶とスイーツが味わえるカフェです。お店で煎じた薬材に栗、イチョウの実、ナッツなどを入れた双和茶がシグネチャーメニューです。小豆がたっぷりかかった黒米アイスクリーム入りカキ氷、香ばしい黄な粉ラテも人気メニューです。 伝統菓子の薬菓やカレトク焼きと一緒に食べると、より美味しくいただけます。

筆岩書院[ユネスコ世界遺産(文化遺産)](필암서원 [유네스코 세계문화유산])

16.0Km    27654     2024-09-20

全羅南道 長城郡 黄龍面 筆岩書院路 184

筆岩書院(ピラムソウォン)は1590年に河西・金麟厚先生の後学と湖南の儒学者が中心となって建てたもので、1659年に王より「筆岩」の扁額が下賜されました。金麟厚先生は湖南で唯一、文廟に位牌が祀られています。筆岩書院には宝物に指定されている古文書(奴婢譜、院長先生案、執綱案、院籍、奉審錄、書院成冊など)や朝鮮の第12代国王・仁宗が金麟厚先生に下賜したという墨竹圖、河西遺墨など、60点余りの資料が残されています。筆岩書院は興宣大院君の書院撤廃を免れた47の重要書院のひとつで、日帝強占期や韓国戦争時にも被害を免れました。

圭峰庵(和順)(규봉암(화순))

16.0Km    22571     2024-02-20

チョンラナム道ファスン郡イソ面トウォンギル40-28

圭峰庵(キュボンアム)は、無等山(ムドゥンサン)にある小さな庵です。新羅時代に創建されたと推定され、1959年の補修を経て現在の姿になりました。「圭峰庵を見てこそ無等山を下り給はめ」という言葉があるほど、風光明媚な場所にあります。秋は色鮮やかに染まる紅葉で広く知られ、奇岩怪石に囲まれています。

HOLAアルパカカフェ(올라알파카카페)

HOLAアルパカカフェ(올라알파카카페)

17.2Km    0     2024-02-20

チョンラナム道ファスン郡ファスン邑アニャンサンロ477

HOLAアルパカカフェは、アルパカを間近で見て、餌やり体験もできる和順(ファスン)のベーカリーカフェです。シグネチャーメニューはアルパカの形に凍らせたエスプレッソキューブを牛乳で溶かして飲むアルパカキューブラテです。カフェで万淵山(マニョンサン)の美景を眺めながら飲み物やスイーツを味わうことができるので、人気を集めています。

万淵寺(和順)만연사(화순)

万淵寺(和順)만연사(화순)

17.5Km    19532     2020-02-19

全羅南道 和順郡 和順邑 真覚路367
+82-61-374-2112

「万淵寺」は、高麗熙宗4年(1208年)に万淵禅師によって創建されたと伝えられています。
万淵禅師が無等山・元曉寺で修行を終えて曹渓山・松広寺に帰る途中に無等山の主峰を越え、南へ下る途中に万淵山の中腹で疲れた体をしばらく休めて行こうと座ったところ眠ってしまい、その時、十六羅漢がお釈迦様に仕えるという不思議な夢をみました。目が覚めて四方を見回すといつのまにか雪が降り、辺り一面真っ白なのにもかかわらず、不思議なことに禅師が横になっていた、その周りだけは雪がとけて湯気がゆらゆらと上がっていました。この夢が気になり、ここを拠点に修行しながら万淵寺を創建したということです。
韓国戦争(朝鮮戦争)で全焼する前は大雄殿、十王殿、羅漢殿、僧堂、禅堂、東山室、西上室、東別室、西別室、守静寮、送月寮など三殿八房と大雄殿前の大きな説楼、その下に四天王門と三清閣、また附属庵として学堂庵、枕渓庵、東林庵、燕穴庵を持つ大きなお寺でした。現在は大雄殿、羅漢殿、冥府殿、寒山殿、寮舎、禅定庵、聖住庵があり、国家指定文化財宝物1345号の掛仏を保有しています。
寺院から東に2キロメートルのところに万淵瀑布があり、森や渓谷といった自然を楽しむことができます。また、茶山・丁若鏞先生が若い頃、父親が和順県監として赴任した際、万淵寺の東林庵に立ち寄った事がある他、国唱と呼ばれたパンソリの歌い手・林芳蔚先生が熱心に練習したところとして知られています。