扶余羅城[ユネスコ世界遺産(文化遺産)](부여 나성[유네스코 세계문화유산]) - エリア情報 - 韓国旅行情報

扶余羅城[ユネスコ世界遺産(文化遺産)](부여 나성[유네스코 세계문화유산])

扶余羅城[ユネスコ世界遺産(文化遺産)](부여 나성[유네스코 세계문화유산])

16.5 Km    24957     2021-08-04

忠清南道 扶余郡 扶余邑 東門路142番キル100-11

「扶余羅城(プヨナソン)」は百済の首都・泗沘(サビ)を守るために造られた周囲84キロメートルの城で、扶蘇山城(プソサンソン)を中心として東西に伸びています。平壌にある羅城とともに古い羅城のひとつで、熊津(現在の公州)から泗沘(現在の扶余)に遷都した538年ごろに築城されたものとみられています。城壁は扶蘇山城の東門があった場所から始まって錦江まで土が積み上げられており、現在はわずかにその痕跡を残すのみです。

青陽タラッコルチュルムドム聖地(청양 다락골 줄무덤 성지)

青陽タラッコルチュルムドム聖地(청양 다락골 줄무덤 성지)

17.7 Km    5958     2020-06-25

忠清南道 青陽郡 化城面 タラッコルキル78-6
+82-41-943-8123

忠清南道青陽郡、樓谷に位置するチュルムドム(列墓)聖地は天主教信者の無名殉教者たちの墓です。また、この村は京畿道果川で殉教した崔京換聖人と韓国2番目の司祭である崔良業神父の誕生地でもあります。1つの場所に複数の人を埋葬しているためチュルムドム(列墓)といいます。
殉教者の数と姓名、殉教経緯などは分かりませんが家族単位で埋葬され、名前の分からない殉教者たちの墓37基がここ樓谷で墓の列をつくっていて、1982年に青陽聖堂によって清められた墓地に無名の殉教者たちのための墓碑を立て史跡地として造ってから天主教信者をはじめ多くの人が訪れています。
ここチュルムドムの殉教者、聖崔京換フランシスコの遺骨の一部を1986年に切頭山 殉敎紀念館に移して祀っており現在、墓の数は総36基です。

保寧冷風浴場(보령 냉풍욕장)

保寧冷風浴場(보령 냉풍욕장)

19.2 Km    41415     2024-02-22

チュンチョンナム道ポリョン市チョンラ面ネンプンヨクチャンギル190

保寧(ポリョン)冷風浴場は、保寧(ポリョン)市の聖柱山(ソンジュサン)の麓に位置する保寧冷風浴場は本来、地下数百メートル続く炭鉱でしたが、廃坑となった場所です。30℃以上の夏でも約12℃の涼しい風が吹き、外気温が高いほどここの風は冷たく感じられます。廃坑を利用して栽培されるマッシュルームの料理も味わうことができます。

無量寺(扶余)(무량사(부여))

無量寺(扶余)(무량사(부여))

19.3 Km    7008     2021-11-12

忠清南道 扶余郡 外山面 無量路203
+82-41-836-5066

「無量寺(ムリャンサ)」は、忠清南道扶余郡万寿山のふもとに位置している寺です。新羅文武王の時代に梵日国師(泛日国師)が創建した寺院で何度かの修復を経て今日に至ります。韓国一の阿弥陀祈祷道場で、四天王門を過ぎると正面に宝物第356号に指定された無量寺極楽殿が見えます。四天王門は無量寺の趣が最も感じることができる位置にあり、層区分がない二階極楽殿と五重石塔(宝物第185号)、石燈(宝物第233号)が一列に並ぶ姿は壮観です。その他、極楽殿塑造阿弥陀如来三尊坐像(宝物第1565号)も威容を誇ります。無量寺は生六臣の梅月堂金時習が入寂した所で、境内には彼の肖像画などもあります。

国立烏棲山自然休養林(국립 오서산자연휴양림)

国立烏棲山自然休養林(국립 오서산자연휴양림)

19.7 Km    40439     2022-07-04

チュンチョンナム道ポリョン市チョンナ面オソサンギル531

2001年9月22日にオープンした烏棲山(オソサン)自然休養林は、忠清南道保寧市青羅面にあるミョンデ渓谷の近くに位置しています。烏棲山という地名は「カラスの棲家」という意味で、昔はカラスやカササギが多く生息していたといわれています。チケット売り場から林道沿いに進むと分かれ道があり、左に行くと「森の中の修練場」があります。修練場の後方にある探訪路を進むと竹林や休養林周辺の森を一周することができます。烏棲山の頂上からは広々とした西海岸を眺めることができます。

深淵洞渓谷(聖住渓谷)(심연동계곡(성주계곡))

深淵洞渓谷(聖住渓谷)(심연동계곡(성주계곡))

19.8 Km    44647     2024-02-22

チュンチョンナム道ポリョン市ソンジュ面ソンジュ里

深淵洞(シミョンドン)渓谷は、聖住(ソンジュ)渓谷とも呼ばれ、聖柱山(ソンジュサン)の南側にS字型に形成された渓谷で「深淵」とは、深い淵を意味します。山の形が美しく、檜林の登山道を歩きながら森林浴を楽しむことができます。夏でも冷たい水が流れ、避暑地としても最適です。