15.7Km 2024-08-05
チョンブク特別自治道 コチャングン トンニロ 128
+82-63-563-9977
「高敞邑城韓屋村」は、高敞の邑城内にある官衙の客舎を再現した韓屋で、計7軒の瓦葺きと11個の客室で構成されています。客室ごとに板の間と庭が付いており、内部にトイレ、エアコンなどがあって楽に利用できます。周りには高敞邑城のトゥルレ道があり、古風な城壁の美しさを感じながら散歩でき、陶磁器と刺繍体験場、郡立美術館、パンソリ博物館、ソンウンゴルフ場などがあります。150台の専用駐車場もあり、駐車も便利であります。
15.7Km 2025-06-24
チョンラナム道タミャン郡タミャン邑チュンノグォンロ134
+82-61-380-3152
竹がよく育つ地域・潭陽(タミャン)では、地域住民が集まって竹を植える日がありました。いわゆる、竹酔日(ちくすいじつ)です。この日に由来する祭りが高麗時代から続き、5月になると今も竹祭りが開かれます。竹林で有名な竹緑苑と天然記念物に指定された林の官防堤林周辺で行われます。竹凧づくり、竹水鉄砲づくり、竹いかだ・カヌー体験など、竹を利用した様々な体験ができます。フィトンチッドとマイナスイオンを発する竹林をゆっくり散歩するのも竹祭りの醍醐味の一つ。芝生で潭陽のグルメを楽しみながら、公演を観覧したり、様々なイベントに参加したりと、潭陽と竹祭りを堪能してみましょう。
竹酔日
竹を植えるのに適した日で、旧暦5月13日に当たります。竹は水を好むので、雨の多い時期にあちこちに植え替えます。
15.8Km 2022-12-28
チョンラナム道タミャン郡タミャン邑ケクサ里1
全羅南道潭陽にある官防堤林は天然記念物で、潭陽邑を漂って流れる潭陽川北側堤防に造成されています。南山里の東亭村から水北面、黄金里を経て大田面、講義里までその長さは2kmに達します。官防堤林 は潭陽川が氾濫することを防ぐために作った人工の森で、樹齢200~300年あまりと推定されるムクノキ、ケヤキ、エノキ、桜などの木が植えられています。
2004年には山林庁が主催した『美しい森全国大会』で大賞を受賞したほど、その景色は立派で美しく四季を通し観光客の足が絶えることはありません。この他にも官防堤林には彫刻公園をはじめ竹庭園である竹録苑、メタセコイア並木道が隣接するなど見どころがたくさんあります。
文化財情報
天然記念物(1991年11月27日指定)
面積123,173㎡
15.8Km 2024-12-26
전라남도 담양군 담양읍 담주2길 18-13
061-382-9901
1932年に創業、現在は4代目が継いでいる店だ。メジュ、朝鮮カンジャン、コチュジャンなどを直接作るため、料理からコクのある味がする。
15.9Km 2024-12-23
チョンラナムド タムヤングン ケクサ6(ユク)ギル 10
+82-61-382-2600
全羅南道の潭陽にある「アンノウンホテル」は、エドワークホッパーの作品から霊感を受けてデザインした感覚的な客室が印象的なホテルであります。特にシグネチャー客室はリビング、寝室が2つ、共用空間を備えていて、私的な集まりの場所としても遜色がないです。客室ごとに備えられたラージキングサイズのベッドと、ふわふわのマットレスは、利用客の熟睡に役に立ちます。宿から自転車を借りて竹緑園、官防堤林、メタセクエイヤー道まで自転車旅行が楽しめます。
15.9Km 2025-01-06
チョンブク特別自治道コチャン郡コチャン邑モヤンソンロ1
高敞邑城(コチャンウプソン)は、朝鮮時代の端宗元(1453)年に倭侵を防ぐため、全羅道の民らがいざという時の守りを固める目的で築城した城郭です。別名・牟陽城(モヤンソン)とも呼ばれるこの城郭は、朝鮮時代の地方防衛組織で羅州(ナジュ)にあった羅州鎮管(チングァン)、笠岩山城(イバムサンソン)とともに、湖南(ホナム=全羅道のこと)内陸を守備する前哨基地として役割を担い、現在では国難護国の役割を果たした国防関連文化遺産として大切に保護されています。
15.9Km 2024-11-29
チョンブク特別自治道コチャン郡コチャン邑ウムネ里
+82-63-560-2949
「高敞(コチャン)邑城」とも呼ばれる「牟陽城(モヤンソン)」は、1453年に日本からの侵入を防ぐため、地域住民が築城したものです。牟陽城祭り(モヤンソンジェ)は石を頭に載せ、城を3周する行事である「タプソンノリ」を中心に開催されます。この行事は病気にかかることなく長寿し、極楽往生できる儀式とされています。祭りの期間中にはタプソンノリの再現や朝鮮時代に軍人が行った儀式の再現、パンソリ公演など、数々のイベントが開催されます。
16.0Km 2024-09-20
チョンブク特別自治道 高敞郡 高敞邑 桐里路 100
+82-63-560-2943
パンソリの集大成、国文学史に関して優れた功績を残した桐里申在孝(1812~1884)の古宅です。パンソリ博物館のすぐ後ろにあり、裏庭は桐里国楽団(桐里は申在孝の号)と牟陽城(倭寇の侵入に備え、1453年に建てられた自然石の城郭。別名高敞邑城)に当たります。重要民俗資料に指定されている申在孝の古宅は1850年頃に建てられ、現在全面5間、側面2間の規模となっておりサランチェと桐の木、井戸などが残っています。
16.0Km 2024-04-08
チョンブク特別自治道コチャン郡コチャン邑トン二ロ100
「高敞(コチャン)パンソリ博物館」は、パンソリの理論家であり改作者であった申在孝(シン・ジェヒョ)、陳彩仙(チン・チェソン)、金素姫(キム・ソヒ) などの多数の名唱を記念し、パンソリの伝統を継承・発展させるために申在孝の古宅に設立されました。高敞パンソリ博物館には、申在孝の古宅、東屋 、池、常設展示館、無初懐郷美術館があります。古宅は1850年代に建築されたものとみられており、現在は素朴な藁葺き屋根のサランチェ(別棟)だけが残っています。常設展示室にはモッマダン、名誉の殿堂、ソリマダン、アニリマダン、パルリムマダン、ホンマダン、多目的室があります。常設展示館にはパンソリに関するさまざまな有形・無形の資料が展示されており、パンソリ芸術について学んだり、鑑賞したりすることができます。
16.0Km 2024-04-07
チョンブク特別自治道 淳昌郡 八徳面 剛泉山キル270
剛泉山郡立公園の入口から1.8キロメートルの地点に位置する「剛泉寺(カンチョンサ)」は、新羅の真聖女王元年(887年)に道詵国師により創建されました。その後、繁栄し高麗の忠粛王3年(1316年)に徳賢禅師が増築をし、五層の石塔を建て、一時は12の庵子と1,000万人もの僧侶たちがここにいたとされています。
しかし、壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の時に石塔のみ残り、あとは皆焼失してしまいました。宣祖37年(1604年)に逍遙大師が再建しましたが、韓国戦争(朝鮮戦争)の際に再び焼失してしまい、1959年に今の姿に復元されました。
忠信里石長栍、南溪里石長栍、淳昌客舎、淳化里三層石塔などの文化財があり、周辺の観光地には金城山城、龍沼瀑布、剛泉湖、潭陽湖、秋月山、内蔵山郡立公園などがあります。