水道局山タルドンネ博物館(수도국산달동네박물관) - エリア情報 - 韓国旅行情報

水道局山タルドンネ博物館(수도국산달동네박물관)

水道局山タルドンネ博物館(수도국산달동네박물관)

11.3Km    2022-09-13

インチョン広域市トン区ソルピッロ51

2005年10月25日に開館した「水道局山タルドンネ博物館」は、仁川東区松現近隣公園内にあります。地下1階、地上1階規模の近代・現代のタルドンネ市民の生活をテーマにした興味深い場所です。
博物館には1960~1970年代の「タルドンネ」の様子や実存人物をそのまま再現した床屋や練炭のお店などが見られ、共同で使っていた水道やトイレ、台所の様子などを見て回りながら当時の生活の様子が伺い知れるようになっています。観覧客は展示室内の至るところに用意された体験コーナーでサイコロゲームや昔の制服の試着などの珍しい体験と合わせ、記念品も購入できます。
水道局山タルドンネ博物館は、両親の世代には懐かしい時代への思い出旅行に、子供の世代には60・70年代の暮らしの現場体験を通じた教育の場として活用されています。

「水道局山」の本来の名前は万寿山または松林山です。この周辺一帯が埋め立てられ、工場が建てられ、人々が集まる前には、この小さな丘は海辺の静かな松林でした。松を切り丘に家を建て、定着して暮らす人々が増え、タルドンネの歴史が始まりました。

※タルドンネとは
高い山裾にあり、タル(月)がよく見えるという意味をもっています。1950年代末~1960年代中盤、都心から締め出されたバラック集落の住民は、政府の決めた地域に臨時的にテントをはって暮らしました。部屋に横になると夜空に月と星が見えたことからその名前が生まれました。

[事後免税店] ホームプラス・インチョン(仁川)(홈플러스 인천숭의)

[事後免税店] ホームプラス・インチョン(仁川)(홈플러스 인천숭의)

11.4Km    2024-05-16

キョンギ道ヨンイン市キフン区シンゴメロ124

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[事後免税店] イーマート・シンドリム(新道林)(이마트 신도림)

[事後免税店] イーマート・シンドリム(新道林)(이마트 신도림)

11.4Km    2024-04-24

ソウル特別市クロ区セマルロ97 テクノマート地下2階

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[事後免税店] Olive Young・シンドリム(新道林)テクノマート(올리브영 신도림테크노마트)

[事後免税店] Olive Young・シンドリム(新道林)テクノマート(올리브영 신도림테크노마트)

11.4Km    2024-04-30

ソウル特別市クロ区セマルロ97 B1階45号一部、46号

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マリオアウトレット(마리오 아울렛)

マリオアウトレット(마리오 아울렛)

11.4Km    2020-12-30

ソウル特別市 衿川区 デジタル路9キル23
+82-2-2109-7000

「マリオアウトレット(Mario Outlet)」は総面積13万2000平方メートル(約4万坪)に約600ブランドが入店する都心型アウトレットで、国内・外の有名ブランド製品を最大80%割引された価格で販売しているのが魅力です。
2001年7月にファッションアウトレットとしてオープンし、2004年第2館オープン、2013年には第1館をリニューアルオープンし、マリオアウトレットファッションタウンとなりました。アジア最大規模のブランド最多入店数を誇り、衣類・雑貨・ 化粧品など、国内・外の有名ブランド商品を取り揃え、海外ブランド館の他、家具や生活用品を扱うリビング売場、プレミアムレストランおよびファストフード店、キッズテーマパークなど、幅広いショッピング・文化サービスを提供しています。

[事後免税店] Olive Young・ムンレ(文来)(올리브영 문래)

[事後免税店] Olive Young・ムンレ(文来)(올리브영 문래)

11.4Km    2024-06-27

ソウル特別市ヨンドゥンポ区ソニュロ63(ムンレ洞6ガ)

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[事後免税店] マリオアウトレット(마리오아울렛)

[事後免税店] マリオアウトレット(마리오아울렛)

11.4Km    2024-05-16

ソウル特別市ヨンドゥンポ区ソニュロ138

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[事後免税店] マウンティア(마운티아)

[事後免税店] マウンティア(마운티아)

11.4Km    2024-06-27

ソウル特別市クムチョン区デジタルロ9ギル23(カサン洞)

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[事後免税店] ジョイライフ(죠이라이프)

[事後免税店] ジョイライフ(죠이라이프)

11.5Km    2024-05-02

ソウル特別市クムチョン区ポッコッロ232(カサン洞)

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大韓民国水準原点(대한민국 수준원점)

大韓民国水準原点(대한민국 수준원점)

11.5Km    2020-08-14

仁川広域市 弥鄒忽区 仁荷路 100

水準原点とは国土の標高を測る基準点のことで、平均海水面との差を測り1963年陸地に設置した施設物です。
全国の水準点及び三角点の標高もこの原点を基準にしており、測地学及び地球物理学研究の基準として利用されています。
韓国では1914年から1916年にかけておよそ三年間、仁川港(インチョンハン)で起きる干満の差を測定し、その平均値を平均海水面と定めました。
このような平均海水面との差を測定し陸地に設置した施設物が水準原点で、この水準原点の標高は26.6871mとなっています。水準原点は基礎となる石の上に花崗石で造られた六面体の設置台を置き、さらにその上に紫水晶で表示されており、小さな円形の煉瓦造りの建造物がこの水準原点の周りを覆い保護しています。
元々、仁川港の干満の差を測定し平均海水面を求めそれに基づき仁川水準基点を仁川広域市中区(チュング)港洞(ハンドン)1街2番地に設置していましたが、1963年この水準基点を基に精密に測定し直し、現在の場所に大韓民国水準原点を設置、現在もこの水準原点を基準点として利用しています。
水準原点から測定し全国の国道及び主要地方道におよそ2kmおきに設置されている水準点は、各地域の標高の値を測定する基準となります。水準原点は国土の標高を測定する基準点となる重要な施設で、学術的、歴史的価値が大変高いものとなっています。