11.1Km 2024-03-15
チェジュ特別自治道ソギポ市ピョソン面ソンウプ里3294
城邑(ソンウプ)民俗村は、済州(チェジュ)道における昔ならではの民家の特徴を継承している場所で、民俗村として指定・保護されています。多様な有形文化遺産と民謡、民俗遊び、郷土料理、民間工芸、済州方言などの無形文化遺産も受け継がれています。伝統文化、伝統家屋体験があり、毎年10月~11月に文化芸術イベントを開催しています。
11.6Km 2024-12-31
チェジュ特別自治道チェジュ市クジャ邑ウォルチョン里1837-2
龍泉(ヨンチョン)洞窟は、済州島(チェジュド)溶岩洞窟の中で最も典型的な形態の大型洞窟(全長約2470.8メートル+α)で、長さ約140メートルのロール状溶岩をはじめ、溶岩段丘、溶岩棚、溶岩滝などの微地形や生成物が特徴的で大変よく発達しています。
特に、鍾乳管、鍾乳石、石柱、平定石筍、洞窟珊瑚、洞窟真珠など炭酸塩生成物が多種多様に発達しており、大規模の洞窟湖があるなどほかにはない特異な溶岩洞窟として学術的・景観的価値が非常に高い洞窟となっています。このほかにも土器類や動物の骨、鉄器、木炭といった外部から入ってきたと思われるものが洞窟内に広範囲に分布しており、洞窟としての価値がさらに高まっています。
面積:477,519平方メートル
時代:先史時代
所有者:国・公有、私有
※拒文オルム溶岩洞窟系で世界自然遺産に指定された洞窟は、ペンディ窟、万丈(マンジャン)窟、金寧(クムニョン)窟、龍泉(ヨンチョン)洞窟、タンチョムル洞窟です。現在、万丈窟以外は立入禁止となっています。
11.7Km 2024-05-30
チェジュ特別自治道ソグィポ市ソンサン邑ソソンイルロ433
AROUNDFOLLIE(アラウンドフォリー)は従来のホテルとキャンプの境界を崩し、新たな概念のキャンプ文化を築いています。ここでは済州島の中山間の美しさと個性的な宿を体験することができます。ソロキャンプから家族でのキャンプなど利用人数に応じたキャンプ用品が用意されており、初めての人でも手軽に利用できるようになっています。
11.8Km 2024-10-29
チェジュ特別自治道チェジュ市クジャ邑クジャヘアンロ237
コバルトブルーのきれいな海、美しい砂浜を誇る金寧(キムニョン)海水浴場。一歩砂浜に足を踏み入れれば、訪れる人々の心をわしづかみにしてしまうほどの美しさです。そばにはイシダイやクジメなどの絶好のポイントがあり、磯釣りも楽しめます。また少し足を伸ばせば万丈窟(マンジャングル)の洞窟もあり、日中の暑さを避け洞窟で涼むこともできます。
11.8Km 2024-02-20
チェジュ特別自治道チェジュ市チョチョン邑シンブクロ92-1 1階
タイムスタンプは、小さな写真館が併設された済州(チェジュ)の異色カフェで、レトロなインテリアでSNSでも人気を集めています。シグネチャーメニューはデコポンエードで、アメリカーノ、バニララテなどのお飲み物とスイーツを販売しています。写真館では、証明写真や記念写真を撮ってもらうことも、セルフ白黒写真を撮ることもできます。
12.5Km 2021-04-02
済州特別自治道 西帰浦市 表善面 加時路613ボンキル 60
+82-64-787-1202
済州の地元住民がよく訪れるトゥルチギ(豚肉と野菜の炒め)の有名店です。済州特別自治道のソグィポ市に位置した韓食専門店です。代表的なメニューは豚肉炒めです。
12.6Km 2024-01-23
チェジュ特別自治道ソグィポ市ピョソン面カシロ565ボンギル20
西帰浦加時里村(ソグィポ・カシリマウル)は、毎年4月になると進入路から10キロメートルにわたって菜の花と桜が同時に咲き、絵画のような風景が広がるドライブコースで有名。「韓国の美しい道100選」にも選ばれた加時里の鹿山路(ノクサンロ)は、朝鮮時代最高の牧馬場であった鹿山場と甲馬場を通り、現在は済州でも屈指の菜の花ロードとして、加時里村十景の第一景にもなっています。また、タラビオルム(オルム:済州の方言で側火山のこと)やクンサスミオルムなど、済州の美しい自然景観もあわせて楽しめます。
12.7Km 2020-03-13
済州特別自治道 西帰浦市 城山邑 中山間東路4328-63
+82-64-784-7701
C&Pリゾート前には美しい済州の海が広がり、後ろには漢拏山が鎮座しており、自然のなかでゆったりとしたくつろぎの時間を過ごすことができます。カフェテリア、セミナールーム、資料室を備えており、各種ミーティングにも活用することができます。また、かわいらしい小物や工芸品を製作・購入できる工房では特別な思い出をつくることができるでしょう。
12.7Km 2024-12-31
チェジュ特別自治道チェジュ市クジャ邑ウォルチョン里1457 他
タンチョムル洞窟は済州市(チェジュシ)から国道1132線で東におよそ27キロメートル進んだ場所にあります。
タンチョムル洞窟は、火山活動により地下3キロメートルほどのところに形成された溶岩洞窟で、32万年前に作られたものと推定されています。
洞窟は自然の入口がなく、外部に露出していないため、洞窟の姿がそのまま保存されています。
タンチョムル洞窟は溶岩洞窟ですが、洞窟の上の地表面に堆積した貝砂の石灰成分により作られた二次生成物により、石灰洞窟を彷彿とさせる洞窟となっています。
つららのような形をした鍾乳石や洞窟の床から突出し形成された石筍、そして鍾乳石と石筍が交わり柱となった石柱など、洞窟の生成物が非常に発達しており、特に細長い鍾乳石や柱状の石柱が洞窟全体に渡って大きく発達しています。
タンチョムル洞窟は小規模の洞窟でありながら、洞窟内の二次生成物の種類が大変多種多様で、地質学的価値が高いため、天然記念物に指定し保護されています。
13.1Km 2021-06-15
済州特別自治道 済州市 元堂路16キル41
済州市三陽1洞、標高170.4メートルの元堂峰の麓にある「仏塔寺(プルタプサ)」は大韓仏教曹渓宗第23教区本寺である観音寺の末寺です。
1948年に発生した済州4・3事件当時、寺院の大部分が破損してしまい、1953年に再建されました。その後、何度かの補修・拡張事業を経て今に至ります。現在境内には大雄殿、寮舎チェ、鐘閣、天王門などがある他、ここに保存されている五層石塔は、済州唯一の高麗時代の石塔として1993年11月に宝物第1187号に指定されました。