9.3Km 2025-03-31
チェジュ特別自治道チェジュ市クジャ邑マンジャングルギル182
※安全点検および内部工事により運営中断(2023年12月29日~2025年8月31日)
「万丈窟(マンジャングル)」は全長約7.4キロメートルで、通路幅は最大18メートル、高さ23メートル、部分的に多重構造になっている世界的にみても規模の大きな洞窟です。世界には多くの溶岩洞窟が分布していますが、万丈窟のように数十万年前に形成された洞窟で内部の形態や地形の保存状態が良い溶岩洞窟は珍しく、学術的にも高い価値を持っています。洞窟には3つの入り口がありますが、中間部分の天井が陥没し、現在一般公開されているのは第2入り口から1キロメートルの区間のみとなっています。万丈窟内には溶岩鍾乳、溶岩石筍、溶岩流線、溶岩棚などの多様な洞窟生成物が発達しており、特に開放区間の最後で見られる、高さ約7.6メートルの溶岩石柱は世界最大規模です。
9.4Km 2024-03-12
チェジュ特別自治道チェジュ市チョチョン邑プクチョンソ1ギル70
トルハルバン美術館は、済州(ジェジュ)出身のアーティストたちが済州に点在する48基の石像、トルハルバンを原型そのままに再現・展示した野外美術館で、済州のコッチャワル森を散歩しながら作品を鑑賞することができます。森の道では、ヨガをしているハルバン、ハートを飛ばすハルバンなど、再解釈された様々な形のトルハルバンがあります。
9.8Km 2022-08-29
チェジュ特別自治道チェジュ市クジャ邑セファ里サン6
済州市旧左邑細花里に位置する標高382.4メートルの「タランスィオルム(月郎峰)」は側火山の一つです。オルム(側火山)の頂上に深くくぼんだ噴火口があり、他のオルムに比べ最も円形になっています。これが月のように丸く見えるため「タランスィ(月と山)」と呼ばれるようになりました。オルム頂上の周りには木がぽつぽつと立っており、オルムのふもとには杉の木が生えています。
10.2Km 2024-03-13
チェジュ特別自治道チェジュ市クジャ邑マンジャングルギル122
+82-64-782-9266
金寧(キムニョン)迷路公園は、高さ3メートルの常緑樹が迷路の壁になっている公園です。床には済州(チェジュ)の火山活動によってつくられたスコリアが敷き詰められていて、常緑樹の香りが漂い、迷路を歩くと、頭も心もスッキリして気分爽快になります。終着点を目指す途中、あちこちで支石墓やこの公園に住んでいる猫たちに出会ったりします。展望台と吊り橋もあり、子供連れやカップルたちに人気があります。
10.4Km 2025-03-05
チェジュトゥクピョルジャチド チェジュシ チョハムヘアンロ 492-5
+82-64-784-7400
「ビーチストーリーホテル」は、咸徳海水浴場の前に位置し、済州の海を毎瞬間楽しめます。客室はツイン、ダブル、オンドルで構成されており、きれいに管理されています。ホテル前のチョハム海岸路で海岸の景色を鑑賞しながら、ドライブを楽しむのに良く、ソウ峰と済州のオルレキル19コースを散歩するのにも良いです。近くには有名なカフェデルムンドがあります。
10.4Km 2024-03-15
チェジュ特別自治道チェジュ市クジャ邑チョンダル里サン28
+82-64-740-6000
龍眼側火山という意味のヨンヌニオルムは、済州の東側の中山間地帯にあります。三つの噴火口が美しい尾根となって続いており、それほど高くないため、気軽に頂上まで登ることができます。頂上からは遠くは城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)と牛島(ウド)まで眺望することができ、春と夏は芝生が、秋と冬はススキが辺り一面を覆います。
10.5Km 2024-01-23
チェジュ特別自治道チェジュ市チョチョン邑プクチョン9ギル31
海女(ヘニョ)の台所北村店は漁村契の倉庫をリノベーションした空間で、360度映し出されるメディアアートを鑑賞しながら食事が楽しめる異色のレストランです。12人のアーティストが作った、14席限定の空間で、海女さんたちがとった海の幸をコース料理で堪能できます。メディアアートとともに説明される海女の暮らしや村の歴史も興味深いものがあります。所要時間ランチが80分、ディナーが120分。発酵飲料のシンダリや済州の伝統的な餅であるサンウェ餅をはじめ、ワラビや豆もやしを添えるウヨンパッ、オニサザエ、アマダイ、海鮮包み野菜、黒豚のゆで肉と野菜などのおかずで構成されるナンプン御膳、オメギ餅など独特の料理は、それ自体が特別な旅の思い出になります。満6歳から入場可能で完全予約制、オープン時間以後は入場不可。
10.5Km 2025-03-31
チェジュ特別自治道チェジュ市チョチョン邑チョハムヘアンロ519-10
済州オルレ19コースに含まれる咸徳(ハムドク)海水浴場は、済州空港から約20キロメートルと近く、椰子の木、白い砂、エメラルド色の海が広がる美しい風景を楽しめるスポットです。済州島にある海水浴場のなかで海の色が最も美しい3ヶ所といえば、挟才、金寧、咸徳海水浴場です。咸徳の海は澄んでいて水深が浅いため家族連れの避暑地としてもおすすめです。