10.8Km 2024-02-19
キョンギ道プチョン市カチロ6ボンギル6
チャンオ(ウナギ)ナラは、保養食のウナギ焼きの専門店です。新鮮で身がふっくらしたウナギが素焼きの状態で出てきたら、テーブルで炭火焼きにして食べます。基本のおかずとして大根の酢漬け、キムチ、包み野菜、ニラの和え物、ニンニクなどが提供され、足りなくなったらセルフコーナーで好きなだけ取って食べることができます。ピリッと辛いウナギスープと冷たいキムチ混ぜ素麺もあります。手頃な値段で、多くの人が訪れる人気店です。
10.9Km 2024-07-26
インチョン広域市チュン区ウンハスロ29ボンギル36
全客室オーシャンビューで、ホテル周辺にはさまざまなレストランがあります。ジャグジールームでは時間無制限でスパを利用でき、朝食クーポンを購入して朝食をとることもできます。コスパに優れたホテルです。
10.9Km 2023-09-12
キョンギ道シフン市トンソロ287 ケッコル生態公園
+82-31-380-5681
「始興(シフン)ケッコル祭り」はケッコル生態公園の恵まれた環境の中で行われる人間と自然が共存する祭りです。祭りではケッコル(干潮時に海水がたまる場所)を存分に満喫し自然の中で楽しめる多彩で魅力的なプログラムがいっぱいです。
イベント内容
1. 代表プログラム:ケッコルファミリーラン、ケッコルパレード、ケッコルドレスルーム
2. 生態体験遊び:ケッコル遊び場、塩遊び場、秋の花・葦の遊び場、草笛遊び場、アッケシソウ足浴場
3. 生態芸術公演:アコースティック音楽祭、ケッコルビュージャズサロン、塩倉庫人形劇場、木の森クラシック公演場、プール芸術劇場
4. 夜間プログラム:ケッコル月光夜行、ケッコル月光ナンジャン
5. 特別プログラム:始興ダンサーラッパーシンガー、ケッコル全国美術大会、ヴィーガンガーデン
10.9Km 2021-06-14
京畿道 始興市 東西路 287
始興(シフン)ケッコル生態公園は京畿道(キョンギド)唯一の内湾干潟と昔ながらの塩田の趣を感じられる美しい公園です。
ここではシチメンソウ、マツナ、アッケシソウといった塩生植物やアシハラガニなどを観察できます。
始興ケッコル(感潮水路)は美しい景観とその生態の素晴らしさにより始興市の生態環境1等級地域に指定されており、また2012年2月には国家海洋湿地保護地域にも指定されました。
11.0Km 2024-06-27
キョンギ道プチョン市ソサ区オッキルロ124(オッキル洞745-5、6)、101、102号
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11.1Km 2021-03-31
京畿道 富川市 城梧路 184
+82-32-682-3366
京畿道のブチョン市に位置した韓食です。代表的なメニューはプデチゲです。梧亭大公園の近くに位置し、食後の軽い散歩コースとしてもおすすめです。
11.2Km 2024-09-25
仁川広域市 西区 陶窯址路 54
+82-32-440-4063
1970年5月に史跡に指定され、地元初の国家指定文化財となった仁川・景西洞緑青瓷窯址(インチョン・キョンソドン・ノクチョンジャヨジ)。
1984年12月9日、この場所に遺跡を保護するための広さ82.6平方メートルの保護幕舎が設置しました。ここで発掘された器種は平鉢、大皿などが主で、たらいのような形をした陶磁器・チャベギ、盤口長頸瓶、甕などが出土しました。釉薬の色は緑褐色や暗緑色で不透明で光沢がなく、表面に斑点のようなものがあるものの、これは釉薬の成分、窯の特殊構造、焼成温度などが影響したものとみられます。
斜面を利用した窯は傾斜度22度ほどの単室窯となっています。この窯址で注目すべき点は、緩やかに傾斜した窯床に、土で作った円形のトジミ(ケットク)と呼ばれる焼台を配置しているのが特徴です。
このトジミは、窯に詰めて焼く際、これから焼こうとする陶磁を置く焼台で、器ひとつひとつをその上に置き、器の底が窯床に直接触れないようにするために設けられたものです。
この焼台の形はあたかも馬のひづめのようなの形をしており、前の部分は分厚く、後ろの部分は薄く低めに作られています。
登り窯のように傾斜した窯の床の上に焼台の分厚い部分を窯の傾斜の下の方に向けて置くと、器が窯の中で傾かず水平を維持することができます。つまり、窯床自体は傾斜がありますが、焼台を置くことにより窯の中に置かれた器が水平を保つように調節できるようになっています。そのため窯の下の方へ行けば行くほど焼台の高さが高くなり、その上に置かれた器が傾かないよう焼台の高さを調整しています。
このような構造の陶窯址は以前には日本でのみ2か所発見されていたにすぎなかったことから日本独自のものと思われていましたが、仁川・景西洞緑青甕窯址が発見されたことにより、今後の研究如何によっては陶窯技術の日本への伝達経緯を明らかにする貴重な史料となることが期待されています。