16.4 Km 32025 2021-01-30
済州特別自治道 済州市 沙羅峰洞キル108-1
1916年10月に無人の灯台として初めて点灯された山地灯台は1917年3月に有人灯台に変更され、1999年12月に現在の形に新しく灯塔を新設しました。山地灯台の灯塔は白色円形コンクリート構造で高さは18メートルです。2002年12月に国内技術で開発した高光力回転式大型照明機に取り替えられて15秒に1回ずつ光り、その光は48キロメートル先まで届きます。山地灯台周辺は広い海と沙羅峰が広がっている景観の美しい場所で都心からも近いので幼稚園生から高校生まで、灯台探訪を兼ねた体験学習上として脚光を浴びており、灯台としての役割だけではなく、観光資源としても重要な役割をしています。
最初の点灯日:1916年10月
構造:白色円形コンクリート造り(18メートル)
灯質:閃白光15秒1閃光(FIW15s)
特徴:済州島の関門である済州港 の後方にある沙羅峰の中腹に設置されている灯台で済州北部の沿岸を航海する船舶の指標の役割をしています。宿泊施設があり、体験学習場として人気が高く、年中利用客の足が途絶えません。
16.5 Km 6368 2023-01-17
済州特別自治道 済州市 旧左邑 ヘマジ海岸路 480-1
+82-64-740-6000
真っ白なビーチとエメラルドグリーンの海が広がる「月汀里海岸」は、周辺にカフェ通りが形成されており、お洒落なカフェが立ち並んでいます。海岸沿いにドライブするのにも最適で異国情緒溢れる雰囲気を満喫することができます。
16.5 Km 18616 2024-03-13
チェジュ特別自治道チェジュ市サムソンロ40
済州(チェジュ)民俗自然史博物館は、済州ならではの独特な伝統文化や自然環境について展示している博物館で、自然史展示室、民俗展示室、海展示館、済州体験館などがあり、ジオラマとアニメーションを通じて済州について身近に接することができます。海展示館には2004年に済州で発見された13メートルサイズのニタリクジラの骨格が展示されています。
16.6 Km 80 2021-03-31
済州特別自治道 西帰浦市 南元邑 一周東路 7036
+82-10-4696-9006
済州特別自治道のソグィポ市に位置した韓食です。ベジタリアン(ビーガン)レストランです。代表的なメニューは土鍋です。
16.6 Km 4338 2021-01-14
済州特別自治道 西帰浦市 表善面 一周東路 6347-17
+82-2-1588-4888
客室414室を備えたSONO Calm JEJUでは、休息、レジャー、ビジネスなど、宿泊客のためのワンストップサービスを提供しています。デラックスホテルタイプの客室である「シャインビル」と新館「ラグジュアリー」には66平方メートルから397平方メートルまでの12種類の客室があり、家族、カップル、友達、同好会会員での利用など、様々なシーンに対応できます。別荘のような概念を導入した「ロイヤルビル」には48室の客室があり、海がすぐ目の前に見えます。90平方メートル、138平方メートル、221平方メートル、351平方メートルの客室があり、各種のCM・ドラマの撮影にも使われました。
16.6 Km 16024 2021-08-09
済州特別自治道 済州市 三姓路22
済州市の済州KALホテルと済州道民俗自然史博物館のあいだには、松の生い茂る森があります。その真ん中に3つの穴が数メートルの間隔を置いて「品」という文字をつくっています。これが 史跡第134号の「三姓穴(サムソンヒョル)」です。三姓穴は「耽羅(たんら:済州島の昔の名前)」を創ったと言われる、三神が現れた場所です。その三神が狩猟生活をしていたところ、海辺に流れ着いた木箱から碧浪国の3人のお姫様が出てきました。彼らは結婚し、その後、3人のお姫様が持ってきた五穀の種、子牛、子馬を使い農業生活を始め、今日の済州島をつくったと伝えられています。この3つの穴の中には雨水や雪が染み込まず、周辺の木々がここへと向かっている姿が、三神にお辞儀をしているように見えることから訪問客を驚かせているとともに、樹齢約500年になる古木が生い茂り、都会の中の森を演出しています。