17.4Km 0 2024-01-31
チュンチョンナム道チョンヤン郡ナミャン面クヨンギル334
外観や店内のインテリアが年月を感じさせる正真正銘のローカル食堂。おかず数種類とスープ(チゲ)、ご飯が出てくる定食屋さんで、代表メニューはチゲ3種類の定食とシンプルです。柔らかい食感のスンドゥブチゲ、テンジャンを入れて煮込んだ辛いテンジャンチゲ、ピリッとくる辛さが絶品のキムチチゲが主力メニュー。料理に使う調味料を最小限に抑えており、程よい味加減と素朴な味でも知られています。平日のお昼時などピークタイムに行くと、満席で待たなければならなかったり、材料が切れてしまったりすることがあるほどの人気を誇ります。
17.8Km 44647 2024-02-22
チュンチョンナム道ポリョン市ソンジュ面ソンジュ里
深淵洞(シミョンドン)渓谷は、聖住(ソンジュ)渓谷とも呼ばれ、聖柱山(ソンジュサン)の南側にS字型に形成された渓谷で「深淵」とは、深い淵を意味します。山の形が美しく、檜林の登山道を歩きながら森林浴を楽しむことができます。夏でも冷たい水が流れ、避暑地としても最適です。
18.0Km 14721 2016-12-13
忠清南道 保寧市 大海路116
忠清南道の大川は貝殻からなるビーチと、干潟から採取した天然泥で作った美容用品、各種新鮮な海産物が有名な他、元山島海水浴場、石炭博物館、聖住寺址など四季を通じて観光客がたくさん訪れる観光特区エリアです。2007年12月21日に移転した新駅舎は地域の特色に合うよう、帆掛け船の形でデザインされています。
18.0Km 11982 2021-11-23
忠清南道 礼山郡 徳山面 修徳寺アンキル79
忠清南道礼山郡徳山面の徳崇山に位置する修徳寺(スドクサ)は百済末に建てられた寺院です。国宝に指定された修徳寺大雄殿は現存する韓国最古の木造建築物です。修徳寺大雄殿は建立した時期(1308年)を正確に知ることのできる建造物の中で最古の建築物で、他の建築物の建立年代を推定する際の貴重な資料となっています。
18.5Km 4665 2021-05-13
忠清南道 礼山郡 徳山面
+82-41-339-8930
「徳崇山(トクスンサン)」は、人や鳥獣の姿に似ている岩が多くあることで有名です。金剛山に並ぶ程の美しさをもつ徳崇山 は、大きい山ではないものの文化財や岩、寺院など見どころが多く、観光客に人気があります。また、登山コースが短く、家族で気軽に楽しむことができます。徳崇山周辺には徳山温泉があり、文化財や美しい山を見た後には温泉も楽しめます。有名な修徳寺から登山路に沿って頂上まで登った後、定恵寺、見性庵を通って再び修徳寺に戻ってくるというコースは所要時間約2時間40分です。
18.6Km 0 2024-01-18
チュンチョンナム道ホンソン郡ホンブク邑メジュクホンギル403-12
朝鮮時代の死六臣(世祖の時代、端宗の復位を謀ったために処刑された6人の忠臣)の一人である成三門(ソン・サンムン)の母方の祖父である朴潭(パク・タム)の古宅があったところであり、成三門が生まれたところとして知られています。成三門をはじめとする死六臣(朴彭年(パク・ペンニョン)、李塏(イ・ゲ)、柳誠源(ユ・ソンウォン)、河緯地(ハ・ウィジ)、兪應孚(ユ・ウンブ))の位牌を祭った魯恩檀と祭壇が設置された壇所があります。
18.7Km 3293 2020-04-14
忠清南道 礼山郡 大興面 ウィチョウンヒョンジェキル 33
+82-41-339-7332
東軒(トンホン)とは各地方の地方官・守令(スリョン)が政務を執り行っていた建物のことで、守令の生活の拠点となっていた内衙(ネア=西軒[ソホン])と区別し、内衙の東に建っていたことから東軒と呼ばれるようになりました。
つまり東軒は、守令が仕事をする官庁の本庁舎のような建物だったのです。
ここにある大興東軒(テフントンホン)は正面6間(14.4m)、側面2間(4.8m)、軒高3.3mの垂木が一段の構造となっている軒の入母屋造り木造瓦屋根の建物です。
この大興面(テフンミョン)にある東軒は朝鮮時代後期の建築様式の建物で、上梁文に永楽5(1407)年に建てられたとの記録があり、大興郷校(1405年)とともに朝鮮時代の第3代の王・太宗(テジョン・在位:1400~1418年)の時代に建てられたものと思われます。
康熙42(1703)年には重修を行ったという記録があり、朝鮮時代の第19代の王・肅宗(スクチョン・在位:1674~1720年)の治世時に大興(テフン)が郡に昇格した当時、重修されたものと見られます。
現在の東軒の建物は、一時期、日帝強占期(1910~45年)に大興面が礼山郡(イェサングン)に編入された後、大興面事務所に改築されたことがあります。日本の植民地から解放された後も大興面事務所として使われていましたが、大興面事務所が現在の場所に新築されたのを受け1979年に解体・復元を行い、元の東軒の姿を取り戻しました。
19.6Km 7047 2019-03-19
忠清南道 保寧市 聖住面 開花里
+82-41-934-1902, +82-41-930-3566
忠清南道、保寧市にある石炭博物館は石炭事業の歴史と重要性を伝えるために作られた博物館です。
内部展示と野外展示に分かれていて石炭の生産過程、採炭、運搬過程など、それぞれの過程で使われる道具を展示、また映像を通して石炭を掘る様子も見ることができます。特に韓国初の坑道の中を体験できる模擬坑道では廃鉱で出てくる風を利用して冷風トンネルを作り、トンネルの壁には鉱山関連の写真を展示しています。また、坑道の中では採炭過程を実物大サイズで再現しており、まるでエレベーターに乗って実際に地下400mの坑道まで降りてきたような体験をすることができます。
観覧時間は午前9時から午後6時まで(冬季は午後5時まで)で毎週月曜日は休館日。