保寧川北牡蠣団地(보령 천북굴단지) - エリア情報 - 韓国旅行情報

保寧川北牡蠣団地(보령 천북굴단지)

17.9Km    35138     2024-04-22

チュンチョンナム道ポリョン市チョンブク面ホンボロ1061

保寧(ポリョン)川北(チョンブク)牡蠣団地は、洪城(ホンソン)防潮堤付近の牡蠣専門店が集まっている場所をいいます。保寧(ポリョン)は牡蠣が特に多く獲れる地域で、11月から2月までの牡蠣は最高級品とされています。12月に開かれる「川北牡蠣祭り」では、観光客向けのイベントがたくさん行われ牡蠣焼きや生牡蠣、牡蠣ご飯など、牡蠣を使った様々な料理を味わうことができます。

テフン食堂(대흥식당)

18.1Km    0     2024-02-21

チュンチョンナム道イェサン郡トクサン面スドクサアンギル37-1

テフン食堂は、長い伝統を誇る山菜料理専門店で、韓国で有名なお寺の修徳寺入口に位置しています。看板メニューは釜飯蔓人蔘定食で、香ばしい蔓人蔘と多様な山菜料理はさっぱりとしておいしいです。きのこ入りねぎのチヂミ、タニシの酢の物、どんぐりピンデトク、どんぐりこんにゃくの和え物、スンドゥブなどの多様なメニューが用意されています。おかずはイシモチ焼き、鴨肉バーベキューゾーン、テンジャンククなどとたくさん出てきます。

看月庵(瑞山)(간월암(서산))

18.1Km    50791     2022-11-10

チュンチョンナム道ソサン市プソク面カヌォルド1ギル119-29

忠清南道瑞山市浮石面看月島里にある「 看月庵(カヌォラム)」は、 看月島という小さな島にある庵です。朝鮮の太祖である李成桂の王師であった無学大師が建てた庵で、無学がここで月を眺めていた際に悟りを開いたといわれていることから看月庵と名づけられたといわれています。
看月庵は、引き潮の時は陸地に、満ち潮の時は島に変わるという珍しい位置に建っており、周辺の島々と調和を成す日没の時間と月が海の上に輝く時間は特に美しい景観を誇ります。

浄巌寺(洪城)(정암사(홍성))

18.3Km    4269     2021-03-08

忠清南道 洪城郡 広川邑 烏棲キル 625
+82-41-641-0488

烏棲山(オソサン)の名物といえば、秋を迎えると山腹の一面が白一色に染まる葦原。烏棲山の葦原は広範囲にわたっており、山の中腹をほとんど覆ってしまうほどで、秋にはここで葦祭りも開催されます。
烏棲山の中腹には韓国の典型的な田舎にある、こぢんまりとした浄巌寺(チョンアムサ/浄岩寺)があります。浄巌寺の創建や沿革について今に伝える史料はほとんど残っていません。寺では527(百済聖王5)年に創建されたという説を採っていますが、その根拠となる史料はいまだ見つかっていません。しかし、朝鮮時代に編纂された邑誌『輿地図書』の結城県(キョルソンヒョン)の項には、断片的ながら記録が残っており、「浄巌寺は烏棲山にある。(中略)烏棲山は鴻山(ホンサン)から白月山(ペゴォルサン)へ続き、洪州(ホンジュ)、結城(キョルソン)、保寧(ポリョン)の三つの邑と境をなす」という内容があり、このことから18世紀半ばに寺が存在したことが、かろうじて確認できます。また、18世紀後半に編纂された寺に関する書物『伽藍考』にも「結城県の東側二十八里の地点に、浄巌寺がある」という記述がありますが、これが烏棲山の浄巌寺を指しているのかはっきりしていません。
寺には金堂があったとされる跡があります。この旧・金堂址の礎石は一辺の大きさが70~80センチの四角形の自然の礎石を用いており、ところどころ欠けているところがありますが、今でも整然とその痕跡が残っています。この痕跡から推測すると金堂は真北を向いた正面5間、側面3間の規模の建物であったとみられます。今後、旧・金堂址といわれている跡地について更なる考古学的調査が行われれば、浄巌寺の歴史を紐解く上で貴重な史料となることでしょう。

浮石寺(瑞山)(부석사(서산))

浮石寺(瑞山)(부석사(서산))

19.4Km    17633     2023-03-21

チュンチョンナム道ソサン市プソク面プソクサギル243

島飛山の麓にある浮石寺(プソクサ)は忠清南道文化財資料に指定されています。677年に新羅時代の高僧・義湘大師が創建し、その後、高麗時代末期から朝鮮時代初頭に活躍した高僧・無学大師が重建しました。この寺には極楽殿、寮舎チェ(僧侶が生活する建物)、尋剣堂、安養楼などがあります。