仙女岩(선녀바위) - エリア情報 - 韓国旅行情報

仙女岩(선녀바위)

仙女岩(선녀바위)

11.6 Km    4750     2022-07-26

仁川広域市 中区 龍遊路380番キル21
+82-32-760-6478

仁川国際空港がある龍遊島(ヨンユド)の南、仁川空港磁気浮上鉄道・龍遊駅そばの巨蚕浦(コジャンポ)から、マシアン海岸、仙女岩(ソンニョパウィ)、乙旺里(ウランニ/ウルワンニ)、旺山(ワンサン)海岸への続く海岸は、ソウル首都圏から近場の砂浜として有名です。
その海岸の途中にある仙女岩には、虹を渡って地上に降りた仙女が戯れたという言い伝えが残っています。仙女岩は、その尖った姿が周囲の海の風景とマッチし、また仙女岩にぶつかり波しぶきを上げる風景は素晴らしいものがあります。この素晴らしい風景を水彩画にとどめるため、多くの人々が絵筆を片手にこの地にやってきます。また夜の帳が下りる頃になると、仙女岩の向こうに赤く染まる夕焼けの風景を眺めに、数多くの人々が訪れます。
仙女岩の裏手にある小さな船着場には、長い間荒波にさらされてきた小さな漁船が停泊し、漁師たちが作業をしている姿が見受けられ、静かな田舎の漁村の素朴で趣のある雰囲気が感じられます。
仙女岩がある浜辺は同じ龍遊島にある乙旺里や旺山海水浴場に比べると静かな雰囲気で、物静かな環境の中で海水浴やキャンプを楽しみたい方に特におすすめです。
仙女岩のそばから延びる小道に従って近くの丘に上っていくと、丘の外れに素敵なカフェがあります。また、カフェの裏手には海が見える庭園もあり、松の枝の間を通して見える夕陽もまた絶景です。

童話村トルゴレピザ(동화마을 돌고래피자)

童話村トルゴレピザ(동화마을 돌고래피자)

11.6 Km    5737     2024-02-16

インチョン広域市チュン区トンファマウルアンギル9-1

童話村トルゴレピザは、見た目は韓国のおやつのたい焼きに似ていますが、味はピザのトルゴレ(イルカ)ピザを販売する異色の飲食店です。イルカの形をした型に小麦粉の生地を流し込んでピザの具を詰め、食べやすい屋台料理に仕上げています。好みに応じてプルコギ、コーンチーズ、ステーキ、クリーム、小豆などの味から選ぶことができます。

ベストウェスタンハーバーパークホテル(베스트웨스턴 하버파크호텔)

ベストウェスタンハーバーパークホテル(베스트웨스턴 하버파크호텔)

11.6 Km    3770     2021-06-08

仁川広域市 中区 済物梁路217

仁川空港から40分のところにある「ハーバーパークホテル(HARBOR PARK HOTEL)」は、西にパノラマのように広がる美しい海、東に異国情緒溢れるチャイナタウンが見えるホテルです。
また、213室の客室と、最大で500人以上を収容可能なグランドボールルーム、最新設備が整った会議室、より快適なビジネスを可能にするグローバル水準のビジネスカフェを運営するビジネスホテルでもあります。 全ての客室でインターネットを無料で利用することができ、キングサイズのベッドや最上級の寝具が備えられており、安らぎの休息の時間を過ごすことができます。また、フィットネスセンターは宿泊客は無料で利用することができます。
さらに、一流のシェフが作る料理を堪能することができるビュッフェレストランや、海を眺めながらライブを楽しむことができるスカイラウンジもあります。

大仏ホテル展示館(대불호텔전시관)

大仏ホテル展示館(대불호텔전시관)

11.6 Km    0     2024-01-05

インチョン広域市チュン区シンポロ23ボンギル101

1889年に建てられた韓国初の西洋式ホテル、大仏(テブル)ホテルの敷地にある博物館。ホテルは1978年に撤去されましたが、2011年にホテル構造物の一部が発見され、当時のホテル外形を活かして建て直されました。1階は大仏ホテル展示館で、当時の大仏ホテルの跡を見ることができます。2階は中区生活史展示館で、1960~70年代における仁川中区地域の生活を垣間見ることができます。

仁川港クルーズターミナル(인천항 크루즈터미널)

11.7 Km    0     2024-02-16

インチョン広域市ヨンス区クッチェハンマンデロ438

仁川港(インチョンハン)クルーズターミナルは、2019年4月に開港した大型クルーズ船用港湾ターミナルです。1階は入国ロビー、2階は出国ロビーになっており、クルーズで入港した旅行者のために仁川の主要観光スポットを巡る無料シャトルバスが運行されています。周辺観光スポットには仁川チャイナタウン、月尾島(ウォルミド)などがあります。

旧(日本)第一銀行仁川支店(現・仁川開港博物館)(구)인천일본제일은행지점(현, 인천개항박물관))

旧(日本)第一銀行仁川支店(現・仁川開港博物館)(구)인천일본제일은행지점(현, 인천개항박물관))

11.7 Km    29423     2018-06-28

仁川広域市 中区 新浦路23番キル 89

日本の第一銀行仁川支店は当初釜山支店の出張所として開設、1899年に仁川支店に昇格し、1909年韓国銀行が設立されると韓国銀行仁川支店となりました。1911年朝鮮銀行に改編されたことにより、同支店も朝鮮銀行仁川支店となりました。

1899年に211.57平方メートル(64坪)の平屋の石造建築であるこの建物は砂・砂利・石灰を除く壁石・石材・セメント・木材など一切の建材を日本から持ち込み、外壁には花崗岩を使用、建物の軒の上には側面に丸い穴が開けられたパラペット欄干が設置されています。建物のデザインは後期ルネッサンス建築様式を模し単純化させたものです。
現在は仁川開港博物館としてこの建物が使われています。

仁川日本風通り(인천일본풍거리)

仁川日本風通り(인천일본풍거리)

11.7 Km    0     2024-02-16

インチョン広域市チュン区クァンドン1ガ

仁川(インチョン)日本風通りは、1883年に仁川港(インチョンハン)と済物浦港(チェムルポハン)の開港により形成された租界エリアで、日本が管轄していました。近代に建てられた和風木造住宅や石造りの建築物が一部保存されています。商店と住宅が組み合わせられた日本特有の木造住宅がカフェや展示館などに改装され、営まれています。近くの観光スポットとしてチャイナタウンや開港場通りがあります。

開港場通り(개항장 거리)

開港場通り(개항장 거리)

11.7 Km    33744     2023-11-06

インチョン広域市チュン区チェムルリャンロ232ボンアンギル27

1883年の仁川(インチョン)開港以来、126年の歳月の足跡が残る歴史と文化の出会いの場所・開港場通り。
この通りは旧日本領事館の建物である仁川広域市中区(チュング)庁舎をはじめ、旧日本第一銀行仁川支店、旧日本第十八銀行仁川支店、旧日本第五十八銀行仁川支店などの近代建築を見学できる通りです。
この他にも旧日本郵船株式会社の建物や仁川のアートプラットフォーム、済物浦(チェムルポ)倶楽部など歴史の痕跡を自ら見て聴いて感じられるそんな場所です。
開港場通りでは仁川文化観光解説士によるガイドも行なっており、事前予約をすれば専門ガイドによるガイドも可能です。専門ガイドによる、より深い解説を聞きながら歩いて観光を楽しむことができ、家族連れや団体旅行の方々にも好評を博しています。

仁川開港場近代建築展示館(인천 개항장 근대건축전시관)

仁川開港場近代建築展示館(인천 개항장 근대건축전시관)

11.7 Km    29603     2018-08-04

仁川広域市 中区 新浦路23番キル77
+82-32-760-7862

日本が韓国の金融界を支配する目的で建てた旧仁川日本十八銀行支店は、1890年10月にオープンしました。銀行としての業務がいつまで続いていたのかという記録はなく、1954年には韓国興業銀行の支店となり、現在は中区開港場一帯の近代建築物の現状を紹介する展示館として活用されています。一階建ての古典的な装飾の施された折衷主義の建物で、壁は組積造にモルタル、柱と基壇部は石で仕上げられています。出入口の石柱は非常に精巧で、屋根は木造トラスの上に日本式の瓦を使った寄棟屋根となっており、異国の雰囲気を漂わせています。

旧仁川日本第五十八銀行支店((구) 인천일본제58은행지점)

旧仁川日本第五十八銀行支店((구) 인천일본제58은행지점)

11.8 Km    24848     2020-02-18

仁川広域市 中区 新浦路23番キル 77

日本の大阪に本店を置く旧第五十八銀行が開設した仁川支店で、1892年開店しました。
1946年からは朝興銀行(チョフンウネン=現在は新韓銀行に吸収合併)が仁川支店として利用していましたが、1958年には別の場所に新支店をオープンしたことから、大韓赤十字社京畿道支社として使われるようになり、現在では仁川中区料食業組合が使用しています。
2階建ての建物で、1階部分は石の基壇を組んで造られており、また屋根の傾斜部分には屋根窓と呼ばれるドーマー窓がついています。
屋根は二段構造の傾斜のある寄棟屋根のマンサード屋根となっており、全体的にフランスルネッサンス様式となっています。