567.3M 62 2021-03-31
全羅南道 木浦市 柳洞路16ボンキル 17
+82-61-245-3642
20年の伝統を持つ名店で、単一メニューのみを取り扱っています。 全羅南道のモクポ市に位置した牛テールのコムタン専門店です。代表的なメニューは牛テールのコムタンです。
592.3M 0 2024-05-03
チョンラナム道モクポ市スムンロ20ボンギル7(ナムギョ洞)
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681.7M 10498 2024-06-12
チョンラナム道モクポ市ヘアンロ92ボンギル6
+82-61-270-8441、8431、8432
木浦は1897年に開港し交易・物流・交通の中心地として全国三大港・六大都市にも数えられた街で、現在でも韓国南西部の海岸地域の中心都市として近代の歴史が息づき、また韓国の海洋文化の中心都市となっています。「木浦港口祭り」はこのような海洋文化の歴史を持つ木浦で、忘れ去られていく韓国固有の海洋文化を継承・広報する目的で行われており、豊かな水産物がいっぱいの波市市場を始め、木浦港豊漁祭、豊漁ストリート五彩パレードなど、訪れる人々すべてがお祭りを楽しめるよう企画されています。
706.7M 0 2023-09-20
チョンラナムド モクポシ マインギェトロ11(シブイル)ボンギル 4
+82-10-8604-7327
「グド」は、木浦竹洞の端に位置する韓屋ステイで、一緒に過ごした人たちと完全な時間を過ごしながらリラックスできます空間であります。寝室、リビング、キッチン、テラス、バスルーム、足浴場と庭で構成され、家が前庭と裏庭をつなぐ通路の役割をして、自然を充満に盛り込んでいます。瓦は隣の家ほど上がってきていて、塀は町に似た色を帯び、慣れないものの見慣れた空間として近づいてきます。
727.4M 26824 2020-05-06
全羅南道 木浦市 大義洞
+82-61-270-8598
* 李舜臣将軍の戦術とカンガンスルレの伝説が宿る場所 *
露積峰(ノチョッポン)は全羅南道(チョルラナムド)木浦市(モッポシ)儒達山(ユダルサン)にある巨石の頂をいいます。
この頂は壬辰倭乱(日本で言う「文禄・慶長の役」)の際、忠武公(チュンムゴン)李舜臣(イ・スンシン)将軍が敵を撃退するため利用したことで有名で、李舜臣将軍の地形を利用した高度な心理戦が垣間見える場所です。
壬辰倭乱の際、李舜臣将軍率いる陣営は、軍事的に劣勢な状況を挽回するため、藁を編みこの露積峰の岩を覆うように被せました。この藁を覆った岩がまさに軍糧米の俵を積み上げた露積みの俵のように見え、あたかも軍糧米が大量に備蓄されているかのように敵陣に錯覚させたといいます。
このほかには、住民らに軍服を着させ、露積峰の周囲をずっと回るように指示し、この様子が敵陣にまさに大軍がいるかのように思わせたといいます。また同時に近くを流れる栄山江(ヨンサンガン)に白土の粉を撒き、米のとぎ汁が河口に流れていくかのように見せかけることで、下流にいる倭敵に李舜臣将軍率いる自軍の軍勢を誇示、これを見た倭将が兵士を転じさせ撤退したと言われています。
当時、露積峰の周囲を回る戦術はその後の文化芸術に昇華し、大勢の人で円を描き踊る韓国伝統舞踊・カンガンスルレに発展したという伝説が残っています。