6.6 Km 20296 2023-02-08
チェジュ特別自治道チェジュ市ハンリム邑クマクプンロ
西部中山間地域を代表するオルムの1つです。山頂部に大きな円形噴火口と山頂火口湖を有する新期の側火山で、南北の2つの峰が東西の低い鞍部につながり、円形の噴火口(深さ52メートル)を形成しています。噴火口内の山頂火口湖(別名:今岳潭)は、昔は水量が豊富でしたが、現在は火口の底が見えます。「コム・カム・クム」などはその語源から神を意味する「コム(古語)」と通じるもので、同じ意味をもつ「コム」系の言葉として古朝鮮時代から使われてきたといいます。つまり、「クモルム(クムオルム)」は神という意味の語源をもつ呼び名と解釈され、古くから神聖視されてきたオルムであることがわかります。松、杉、野茨、菩提樹、カマツカなどが生息する円形噴火口と山頂火口湖です。
標高427.5メートル、比高178メートル、周囲2,861メートル、面積613,966平方メートル、底径1,008メートル
7.4 Km 68 2024-03-18
チェジュ特別自治道チェジュ市エウォル邑エウォンロ191
+82-64-799-5859
済州(チェジュ)で本格的なインド料理を味わえるINDIAN KICHEN(インディアン・キッチン)は、インド風インテリアの装飾が施されていて、エキゾチックな雰囲気が漂います。看板メニューはエビカレーで、他にラムリブ焼き、タンドリーチキン、インド式焼き鳥などが人気メニューです。
7.9 Km 27861 2022-08-16
チェジュ特別自治道チェジュ市エウォル邑ハンパドゥリロ50
モンゴルの侵入時祖国を守ろうと決起した三別抄が最後まで抗戦したところで、展示館と記念碑、土城が残っています。また周辺には金通精(キム・トンジョン)将軍が飛び降りた足跡から湧き出てきた水と言われている「将帥水」がありますが、現在飲用水として飲むことは出来ません。三別抄は高麗軍の精鋭部隊として高麗元宗11年(1270)2月、高麗朝廷がモンゴル軍と講和を結ぶとこれに反対し、最後まで反蒙抗争を継続しましたが、全羅道珍島で敗れると済州島に渡ってきてハンパドゥ城を築いてモンゴル軍と2年余り抗争を続けます。しかし元宗14年(1273)4月、モンゴル勢力により敗北。三別抄独自の武力は外勢の侵略から祖国を守護しようとする護国忠実な気持ちの現れとして今日の韓国国民に多くの教訓を与えています。
8.0 Km 0 2024-01-26
チェジュ特別自治道ソグィポ市アンドク面サンロクナムロ788
PODO MUSEUM(ポドミュージアム)は2021年4月に開館した博物館で、地球生態系と人類の共生を図り、社会的弱者の声に耳を傾ける空間を目指しています。体験プログラムは行っておらず、展示を中心に運営されています。展示はミュージアムの目標とテーマに合わせて行われ、期間によって内容が変わるので、ホームページで確認してから行くことをおすすめします。1階にはカフェやお土産ショップもあるので、雨が降って屋外での観光が難しいときでも快適に見てまわることができます。近くにカメリアヒル、ノアの箱舟教会、本態博物館があるので、あわせて訪れるといいでしょう。
8.3 Km 38151 2023-01-16
チェジュ特別自治道チェジュ市エウォル邑クムソン5ギル
郭支(クァクチ)海水浴場は長さ350メートル、幅70メートルの白い砂浜と平均水深1.5メートル、傾斜5~8度のとても良い条件が揃っている海水浴場です。そのため青少年修練場が設置され、避暑を楽しむ人たちも多く訪れます。郭支里は先史時代の貝塚が発見されるほど由緒正しい村です。今の郭支海水浴場は昔、村があったところでしたが、ある日突然、砂に覆われてしまったという伝説が伝えられています。
8.7 Km 0 2024-02-20
チェジュ特別自治道チェジュ市エウォル邑コソン8ギル33 1階
enough(イナフ)は、赤い屋根が目印の済州(チェジュ)のスイーツカフェです。おしゃれで小ぢんまりとしたカフェの建物が緑の芝生に建っていて、涯月(エウォル)のフォトスポットとしても知られています。シグネチャーメニューは、練乳ラテと手作りトマトの砂糖漬けで作られたトマトバジルエードで、子供たちに人気のデコポンの砂糖漬けアイスクリームも用意されています。本館と屋外空間でコーヒーを味わうことができます。
8.9 Km 40902 2021-04-28
済州特別自治道 済州市 涯月邑 平和路2715
+82-64-745-7848
※公演は暫定的に延期
ノンバーバルミュージカル「ペインターズ「HERO」」は英雄をテーマとし、マイケル・ジャクソン、ブルースリー、スーパーマンなどの世界のヒーローが10種類以上のアート技法によって舞台で新しく生まれ変わります。ライトスクラッチング 、アクションペインティング、キューブアート、マーブル染めなど、様々な素材と技法で観客に驚きと感動を与えてくれます。
8.9 Km 1461 2020-10-21
済州特別自治道 済州市 涯月邑 高内里1111-2
+82-64-762-2190
難度の高い区間はありませんが、全長15.7キロメートルで、一部上り坂が含まれています。新厳浦口(シノムポグ)を過ぎたところには階段や森の区間もあります。
スタート地点:高内浦口(涯月邑 高内里1111-2)
ゴール地点:光令1里役場(涯月邑 光令里1271-5)
8.9 Km 2890 2021-06-29
済州特別自治道 済州市 涯月邑 高内路7キル49
「無人カフェ・散策(ムインカペサンチェク/A WALK)」は、涯月邑高内路高内浦口前にある小さな無人カフェです。高内浦口はオルレ第15コースのゴール地点であり、第16コースのスタート地点でもあります。無人カフェ・散策は、主人のいないカフェとして運営されており、自由に利用し、その分の代金を支払うスタイルとなっています。メニューは全てオーガニックで、コーヒーもフェアトレードで取引されているもののみを使用しています。
9.0 Km 0 2024-02-19
チェジュ特別自治道チェジュ市エウォル邑イルジュソロ6113
済州(チェジュ)自慢の特産品、黒豚が味わえるお店。一般の豚よりもしっかりした食感や旨みが楽しめる黒豚は済州を訪れたなら一度は食べたいおすすめのグルメです。ここは張漢喆(チャン・ハンチョル)散策路の途中にあるので、海を眺めながらお肉を味わうことができます。自然あふれる済州の自然の中で育った黒豚の新鮮で香ばしい味わいが楽しめる皮付きサムギョプサル、脂身の少ない肩ロースをはじめ、熱々のアワビ入り海鮮土鍋、黒豚を使ったキムチチゲなど、お肉と一緒に食べたいサイドメニューも充実しています。またここはペット同伴可となっているので、ペットと一緒に旅行を計画しているならぜひ参考にしてみてください。