10.2Km 2021-07-22
済州特別自治道 済州市 翰京面 中山間西路
「楮旨(チョジ)オルム」は山上の噴火口を中心に前後左右の斜面や傾斜、距離が均等なため丸い山体をしています。周囲約900メートル、深さ約60メートルの非常に急な山上噴火口を持っている火山体です。山道斜面には雑木が生え、噴火口の中には落葉樹林と常緑樹林がうっそうとしているため火口への接近は難しいといわれています。
※2007年第8回美しい森全国大会で生命賞を受賞
10.2Km 2024-04-29
チェジュ特別自治道チェジュ市ハンギョン面ノクチャブンジェロ675
思索する庭園には、36,000平方メートルの敷地に幻影、魂、インスピレーション、哲学者、イブキ、みかん、平和、秘密の庭園が造られています。韓国の庭木、盆栽、怪石、盆石が芝生広場とオルム(側火山)に沿って点在し、手で削り取った巨大な火山石の石垣と石門はもちろん、所々にある滝と池は石造の建物と調和し、独創的な韓国庭園という評価を受けています。
10.3Km 2024-11-07
チェジュ特別自治道チェジュ市ハンリム邑ハンリムヘアンロ192
◎ 韓流旅行情報-『私たちのブルース』
翰洙里(ハンスリ)防波堤は翰林港(ハンリムハン)の北にあることから、翰林港北防波堤とも呼ばれます。ミン・ソナ(シン・ミナ)が精魂尽き果て海へと身を投げ出し命を絶とうとしたシーンが撮影された場所です。防波堤は海に向かっておよそ1500メートルほど伸びており、まるで海の上を歩くような気分を満喫できます。快晴で海が穏やかな日は、いつも以上に水面がきらきらと輝きます。港を出入する漁船を横目にさらに防波堤を歩いていくと、白い灯台や沖に浮かぶ飛揚島(ピヤンド)が眺められる防波堤の先端にたどり着きます。陸地から防波堤の端までは歩いておよそ30分ほどかかります。
10.3Km 2020-10-21
済州特別自治道 済州市 翰林邑 翰林海岸路196
+82-64-762-2190
15コースは翰林港の飛揚島(ピヤンド)島航船船着場を出発し、ピョンス浦口、農産物集荷場、ヘリン教会、納邑小学校、天然の森と呼ばれる金山公園入口、百日紅道(ペギルホンギル)入口、高内峰(コネボン)入口、高内峰 下の下加里の分かれ道を過ぎ、高内浦口(コネポグ)に至る19キロメートルのコースです。海沿いの道や、田舎道、山道が調和し、済州の様々な魅力を感じることができます。また、距離が比較的長く、高くはありませんがオルム(岳)あり、森の中も通ります。
スタート地点:翰林港 飛揚島(ピヤンド)島航船船着場(翰林邑 翰林海岸路196)
ゴール地点:高内浦口(涯月邑 高内里1111-2)
10.3Km 2020-08-10
済州特別自治道 済州市 翰京面 緑茶盆栽路675
オープン15周年をむかえた「盆栽芸術園」が2007年、新たに世界的な庭園となるべく「思索する庭園(センガッカヌンチョンウォン/SPIRITED GARDEN)」に名称変更し、新たに生まれ変わりました。
1963年ソン・ボミョン園長が済州に第一歩を踏み入れ、石ばかりの不毛の地を開拓し始めたことから庭園の歴史ははじまりました。荒れてた土地に花を咲かせた農夫の魂は世界のマスコミから注目され、今では中国の江沢民・胡錦濤元国家主席、北韓の金容淳労働党秘書、日本の中曽根康弘元首相など多くの要人が訪れるほどの名所となっています。園内には現在約400点の盆栽が展示されている他、済州の火山石でつくった石垣や石塔、清々しい景色を演出する済州最大の人工滝、立派なコイが優雅に泳ぐ池など、さまざまな施設を有しています。
10.4Km 2024-01-18
チェジュ特別自治道チェジュ市ハンリム邑クムヌンノンゴンギル62-11
済州(チェジュ)ビールは、30年の醸造ノウハウを保有するニューヨークNo.1のクラフトビール会社ブルックリンブルワリーと15年以上の経歴を持つ世界的ブルワーの参加により誕生した醸造所。良いビール造りにこだわりながらビールを楽しむ新たな文化の創造を目指しています。韓国最高の醸造施設を備えており、案内に従って体験や施設の見学ができるツアープログラムを実施しています。
10.5Km 2022-08-16
チェジュ特別自治道チェジュ市エウォル邑ハンパドゥリロ50
モンゴルの侵入時祖国を守ろうと決起した三別抄が最後まで抗戦したところで、展示館と記念碑、土城が残っています。また周辺には金通精(キム・トンジョン)将軍が飛び降りた足跡から湧き出てきた水と言われている「将帥水」がありますが、現在飲用水として飲むことは出来ません。三別抄は高麗軍の精鋭部隊として高麗元宗11年(1270)2月、高麗朝廷がモンゴル軍と講和を結ぶとこれに反対し、最後まで反蒙抗争を継続しましたが、全羅道珍島で敗れると済州島に渡ってきてハンパドゥ城を築いてモンゴル軍と2年余り抗争を続けます。しかし元宗14年(1273)4月、モンゴル勢力により敗北。三別抄独自の武力は外勢の侵略から祖国を守護しようとする護国忠実な気持ちの現れとして今日の韓国国民に多くの教訓を与えています。
10.6Km 2023-02-20
チェジュ特別自治道チェジュ市ハンリム邑ハンリムロ300
双龍は黄金窟、昭天窟、双龍窟、万丈窟を合わせて済州島の代表的な龍岩洞窟です。洞窟の長さは約400メートル、広さ6メートル、高さ3メートル程度の規模で、250万年前の漢拏山一帯の火山の爆発によって形成されました。溶岩洞窟であり、石灰洞窟の特徴が複合された2次元的な洞窟であるという点が特徴でその一帯が砂と貝殻が混ざった層でできています。洞窟の内部は天井から突き出ている石鍾と地面からの石筍で神秘的な景観を演出してます。洞窟の壁面には石灰分がかぶせられていてまるでひとつの巨大な壁画が刻まれているような鬱蒼とした姿を見ることができます。洞窟内部の温度は年中17~18度を維持しており、夏には避暑地として冬には寒さをしのげる場所として脚光をあびています。
双龍窟は左右両方に分かれていて、まるで龍2匹が洞窟の内部にいて外に出てくるかのような姿をしていることから双龍窟と言われています。双龍窟の第2入り口と挟才窟の最後の部分が隣接していて2つの洞窟はもともと1つであり、内部が陥没したことで2つの洞窟に分かれたと推測されています。挟才窟と同様、天然記念物に指定されています。
10.6Km 2023-02-20
チェジュ特別自治道チェジュ市ハンリム邑ハンリムロ300
「翰林(ハンリム)公園」は、漢拏山(1950.1メートル)の西側・翰林邑の秘境地帯にある公園です。一周道路の海岸に沿って西方向33キロ地点にあり、挟才、金陵海水浴場の秘境と美しい飛揚島の景観を合わせて見られるスポットとして済州道でも指折りの観光名所となっています。
公園は10万坪余りの敷地面積があり、ヤシの並木や松林の他、様々な種類の花や木が美しい景観をなしています。挟才双龍洞窟や亜熱帯植物園、済州石・盆栽園、財岩民俗村、財岩水石館、2002年に造られた約1,000坪の池など、多彩な見どころがあります。
10.8Km 2024-02-19
チェジュ特別自治道チェジュ市エウォル邑イルジュソロ6113
済州(チェジュ)自慢の特産品、黒豚が味わえるお店。一般の豚よりもしっかりした食感や旨みが楽しめる黒豚は済州を訪れたなら一度は食べたいおすすめのグルメです。ここは張漢喆(チャン・ハンチョル)散策路の途中にあるので、海を眺めながらお肉を味わうことができます。自然あふれる済州の自然の中で育った黒豚の新鮮で香ばしい味わいが楽しめる皮付きサムギョプサル、脂身の少ない肩ロースをはじめ、熱々のアワビ入り海鮮土鍋、黒豚を使ったキムチチゲなど、お肉と一緒に食べたいサイドメニューも充実しています。またここはペット同伴可となっているので、ペットと一緒に旅行を計画しているならぜひ参考にしてみてください。