レストラン - 韓国旅行情報

チョンハクトン会館(청학동회관)

チョンハクトン会館(청학동회관)

2024-04-08

チョンブク特別自治道ナムォン市クァンソダンギル31

水車と小さな池のある韓屋が素敵な飲食店。チョンハクトン会館では約20種類の料理が出され、南原(ナムォン)の韓定食をしっかりと味わうことができます。代表メニューのチョンハクトン定食には全羅道の名物であるガンギエイのサムハプ(発酵させたガンギエイとゆで豚肉、熟成キムチを一緒に食べる料理)をはじめ、牛カルビの蒸し物、霊光産干しイシモチ、チャプチェなどが含まれます。この店だけのレシピで漬けた上海蟹のカンジャンケジャンが食べられる特選上海蟹のカンジャンケジャン定食も人気メニュー。また静かに食事を楽しめる個室も用意されています。

馬山アグ・利川サルバプ(마산아구이천쌀밥)

馬山アグ・利川サルバプ(마산아구이천쌀밥)

2024-01-25

キョンギ道イチョン市マジャン面トクピョンロ882ボンギル2-9

馬山(マサン)アグ・利川(イチョン)サルバプは家族で営むお店で、料理はすべて店主が直接調理して提供しています。利川米で炊いたツヤツヤの釜飯と韓定食で味わえるトトリムク、豆腐の蒸し物、ホッケ焼き、チャプチェなど、真心のこもった品数豊富なおかずがテーブルに並びます。白飯韓定食以外に太刀魚の煮付け、マナガツオの煮付け、ワタリガニの辛味スープ、アンコウの蒸し物、カンジャンケジャン、蔓人参焼きなどのメニューもあります。

李鎮商会(이진상회)

李鎮商会(이진상회)

2024-01-25

キョンギ道イチョン市マジャン面ソイチョンロ648

李鎮(イジン)商会は16,000平方メートルの広い敷地にカフェ、韓定食店、インドカレー屋、雑貨店などがある複合文化空間。利川(イチョン)は代表的な陶磁器の産地というだけあって入口から陶磁器がいっぱいで、遊歩道を歩いていくと野外美術館のようにオブジェがあちこちにあり、見どころ満載です。一番有名なベーカリーカフェは座席ごとにデザインが異なるので、お気に入りの席を見つけて座れるのも魅力。利川米で作ったユニークなパンが多く、ケーキの種類もとても豊富。また陶磁器にパンが入っているメニューは陶磁器を持ち帰ることができます。利川産のお米で作った山盛りご飯のようなパンと、ご飯に目玉焼きをのせたようなビジュアルのパンが人気。

東門売飯家(동문매반가)

東門売飯家(동문매반가)

2024-01-24

チョンラナム道カンジン郡カンジン邑サイジェギル27

東門売飯家(トンムンメバンガ)は、朝鮮時代を代表する文臣、実学者である茶山・丁若鏞(タサン・チョン・ヤギョン)が流刑先の康津に来て過ごした場所です。現在は彼がよく食べた冬葵テンジャンククを味わえる食堂として運営しています。茶山が教育と学問の研究に勤しんだ四宜斎のすぐ向かいにあるので、四宜斎を見てから食事をするのに便利です。香ばしい冬葵テンジャンククとアサリのチヂミがセットになった「茶山定食」が代表メニュー。コモンガンギエイの蒸し物、つぶ貝の和え物、味付け豚肉炒めなどのメニューもボリューム満点で美味しいと評判です。

白雲茶室(イ・ハニョン茶文化院)(백운차실(이한영 차문화원))

白雲茶室(イ・ハニョン茶文化院)(백운차실(이한영 차문화원))

2024-01-24

チョンラナム道カンジン郡ソンジョン面ペグンロ107

イ・ハニョン茶文化院は韓国で最初にお茶の商標「白雲玉版茶」を作ったイ・ハニョン先生の業績を称えるために設けられた場所。朝鮮時代最高の実学者である茶山・丁若鏞(タサン・チョン・ヤギョン)が流刑を終えて帰る時、彼の弟子たちが毎年その年に栽培したお茶と研究成果を茶山に送ると約束した場所でもあります。「お茶がたくさん採れる山」という意味の号「茶山」からもわかるように、丁若鏞はお茶をこよなく愛したといいます。ここでは雀舌茶、月山紅茶などの緑茶と紅茶を用いた茶道体験や、自分でお茶を作ってみる製茶体験が楽しめる他、茶山・丁若鏞が飲んだとされる餅茶も味わえます。

SAVZAK(사부작)

SAVZAK(사부작)

2024-01-24

チェジュ特別自治道ソグィポ市ピョソン面ポニョンロ3361-20

旬の食材で真心込めて作ったコース料理を提供しているレストラン。メニューは「SAVZAK」の一つだけ。済州産豚肉入り大根スープ、海鮮や豚肉などの蒸し物盛り合わせ、茄子天の甘酢あんかけ、明太子焼き、串料理など、6~7つのコースで構成されています。新鮮な食材を使ったレベルの高いバリエーション豊かな料理を、オメギ酒やコソリ酒など様々な済州の伝統酒と一緒に楽しめます。1日8~10人のみ利用可能で予約制となっています。当日予約の場合は、行く前に電話で利用可能かどうかを確認する必要があります。

蔚山彦陽プルゴギ(울산언양불고기)

蔚山彦陽プルゴギ(울산언양불고기)

2024-01-23

ウルサン広域市ナム区ウォルピョンロ205

1983年に彦陽邑東部里で飲食業を始め、2016年に南区三山洞に移転してリニューアルオープンした蔚山彦陽(ウルサン・オニャン)プルゴギは、ロース、カルビ、ミスジなど1+等級以上の雌の韓牛だけを使用している韓牛焼きとプルゴギの専門店。彦陽式プルゴギは、汁気のあるソウル式プルゴギとは異なり、薄く切ってタレに漬け込んだ牛肉を網で焼いた彦陽地方の郷土料理。店の規模が大きく座席と座席の間隔も広めで、団体席が用意されているので、会社の宴会や家族の集まりなどにもおすすめ。韓牛の好きな部位を精肉コーナーで実際に見て購入することができ、希少部位のハラミやサガリなどもあるので、様々な味を楽しむこともできます。ランチ特選メニューとしては、彦陽式プルゴギと釜飯の定食、テンジャンチゲ定食、冷麺定食、韓牛クッパ定食があります。全メニューに網焼きプルゴギが付いており、包み野菜、サラダ、キムチ、チャプチェなど、豊富な種類のおかずが出てくるので人気があります。また週末はブレイクタイムなしで営業しています。近くには文化公園や太和江辺菜の花団地があるので、あわせて見て回るとよいでしょう。

CAFE MOOHWA(카페무화)

CAFE MOOHWA(카페무화)

2024-01-23

チョンラナム道ヨンアム郡サムホ邑ノクセクロ980-8

CAFE MOOHWA(カフェムファ)はイチジクを意味する韓国語「ムファグァ」から来ており、霊岩の特産品であるイチジクの入ったパンを扱っています。2階建ての建物で広い庭園があり、爽やかな雰囲気が漂っています。2階にもテラス席があるので周りの景色を眺めながら息抜きができます。イチジクをかたどったイチジクパンの中には干しイチジクがたっぷり入っており、おやつにぴったり。バニラ、ダークチョコ、マンゴー、黒ごま、リコッタチーズの5種類からフレーバーを選べるプレミアムジェラートも人気。そのほか、ココナッツコーヒーなどパンと一緒に飲めるドリンクメニューも揃っています。

スヨン食堂ベクパン(수연식당 백반)

スヨン食堂ベクパン(수연식당 백반)

2024-01-23

チョンラナム道ヨンアム郡サムホ邑ヨンダンロ84

全羅道(チョンラド)は食べ物が美味しいことで有名な地域。スヨン食堂ベクパン(ベクパン:定食)では、その日の朝作った品数豊富なおかずが並ぶ全羅道式の定食が味わえます。釜飯定食を注文すると、豆腐の煮付け、きのこ炒め、豆もやし、いりこ炒めなど13種類の美味しい副菜とともに、練炭焼きプルゴギと釜飯がテーブルいっぱいに並べられます。サバ焼きは1匹につき2千ウォンの追加料金を支払うと食べられます。釜飯定食以外にもカルビとテナガダコが入っていてヘルシーな釜入りテナガダコ入りカルビスープ、釜入りスンドゥブ、釜入りチョングクチャンなど、釜で煮てスープの味が深い様々なメニューが用意されています。

海女の台所北村店(해녀의부엌 북촌점)

海女の台所北村店(해녀의부엌 북촌점)

2024-01-23

チェジュ特別自治道チェジュ市チョチョン邑プクチョン9ギル31

海女(ヘニョ)の台所北村店は漁村契の倉庫をリノベーションした空間で、360度映し出されるメディアアートを鑑賞しながら食事が楽しめる異色のレストランです。12人のアーティストが作った、14席限定の空間で、海女さんたちがとった海の幸をコース料理で堪能できます。メディアアートとともに説明される海女の暮らしや村の歴史も興味深いものがあります。所要時間ランチが80分、ディナーが120分。発酵飲料のシンダリや済州の伝統的な餅であるサンウェ餅をはじめ、ワラビや豆もやしを添えるウヨンパッ、オニサザエ、アマダイ、海鮮包み野菜、黒豚のゆで肉と野菜などのおかずで構成されるナンプン御膳、オメギ餅など独特の料理は、それ自体が特別な旅の思い出になります。満6歳から入場可能で完全予約制、オープン時間以後は入場不可。