2024-11-15
ソウル特別市ソンドン区ソンスイルロ8ギル39
絵描きからカラーリングまで
ITZY ユナが訪ねて美術を体験したキャンバスドローイングカフェだ。絵描きとカラーリングができる文化生活空間となっている。図案、アクリル絵具、筆のような絵画用具が提供され、自分がドローイングする姿をタイムラップで撮れるようにスマホスタンドが備えられているのも面白い。
2024-10-17
チョンブク特別自治道 扶安郡 邊山面 セマングム路 6
セ萬金の全景を満喫
事業に着手してから19年所要されたセ萬金事業を記念するための広報館。セ萬金の過去、現在、ビジョンをまとめるところ。外で見るより内部がずっと広くて規模が大きく、それだけ見ものも豊富だ。3階の展望台に上れば勇壮なセ萬金の全景が目の前に広がり、望遠鏡で視野が届かない距離まで観察できる。広報館の外にはBTSのMVが再生される記念物が設置されている。ここに座って記念撮影をする訪問客が途絶えない
2024-10-14
ソウル特別市チョンノ区チャハムンロ7ギル55
IU 「Kkot-Galpi」
1951年にオープンして以来、この場所を守り続けているソウルで最も古い書店。最近ではカフェを兼ねた文化空間として新装し、庭を眺めながらゆっくりとコーヒーを飲んだり、展示会や公演を楽しむことができる。観覧だけする場合は記念品のはがきセットを購入する。長い歳月がそのままに感じられる本や、使用した形跡の刻まれた品々をじっくり眺めれば新たな発見があるだろう。
2024-10-14
クァンジュ広域市トン区チュンジャンロ46ボンギル10
光州(クァンジュ)劇場は1935年に開館し、現在まで運営を続けている光州の芸術&独立映画館で、スクリーンが1つの単館劇場です。光州劇場は、日本人の黒瀬豊蔵が日本人街だった忠壮路1街に建てた帝国館とは異なり、布地やゴム靴、米穀など生活必需品が売られていた忠壮路4街と5街の朝鮮人街に建てられました。朝鮮人向けのパンソリと唱劇がメインでしたが、朝鮮人専用劇場として運営するには地方の興行市場規模が小さかったため、日本の映画会社の作品も上映されました。光州劇場の登場は、日帝強占期における朝鮮人の民族主義的な熱望と映画産業の拡大に伴う結果でした。現在は独立映画や芸術映画を上映する芸術映画専用館として運営されています。
2024-10-14
クァンジュ広域市トン区ペクソロ160
全南(チョンナム)大学医学博物館は2012年8月21日に開館しました。全南大学医科大学旧本館だった医学博物館は、1951年に竣工し、1952年から1957年まで全南大学本部として使用されました。全南大学に現存する建物の中で最も古い建築物である医学博物館は、建物の歴史的、文化的価値が認められ、2018年8月6日に国家登録文化遺産に指定されました。モダニズムの洗練されたデザイン、組積造の壁や鉄筋コンクリートの床、天井とのシームレスなつながりなどが建築史的に重要な意味を持っています。現在は、全南大学医科大学卒業生や医療従事者から史料の寄贈を受け、第1種専門博物館として運営されています。
2024-09-27
キョンギ道パジュ市タンヒョン面ピョンファロ885-43
MUSEUM HEI(ミュージアムヘイ)は統一東山観光特区内に1200坪規模で開館したメディアアート専用展示館。幸福指数世界1位のフィンランドの挨拶「Hei」をモチーフに名付けられました。「人生の美しい瞬間」をテーマに、時空間、自然、日常など約20のコンテンツが楽しめます。また共感覚的な芸術体験だけでなく、視覚、聴覚、嗅覚を満足させる五感満足展示で、誰もが楽しめる展示を目指します。
2024-08-22
キョンギ道ヨジュ市シンルクサギル6-12
1997年に驪州(ヨジュ)郡郷土史料館として開館した驪州博物館は驪州の歴史と民俗資料などを調査・収集・展示・教育し、新しい学術資料を発掘して驪州のアイデンティティを確立する役割を担っています。2016年7月14日に新たに驪馬館(新館)がオープンし、各地に散在していた驪州地域の発掘出土国家帰属遺物をここに集めました。驪州博物館黄馬館には企画展示室、リュ・ジュヒョン文学展示室、南漢江水石展示室、朝鮮王陵室があり、新館である驪馬館には驪州歴史室、カフェテリア、学芸研究室、講義室などがあります。毎年特別企画展の開催、伝統文化教育の運営、博物館大学の運営など、驪州の過去と現在を網羅したさまざまな文化体験空間として位置づけられています。その他、学術調査研究および発掘調査など驪州文化財の発掘および保存伝承にも努めています。
2024-10-14
チョンブク特別自治道チョンジュ市ワンサン区チョンジュゲクサ3ギル22
独立映画マニアたちのアジト
映画のポストプロダクション施設を備えたデジタル映画映像統合ソリューション技術センターで、独立芸術映画上映館を備えています。98席規模で、独立映画マニアたちのアジトの役割をしています。1階の資料閲覧室では国内外の独立・芸術映画のBlu-rayおよびDVDが視聴でき、韓国映像資料院のVODサービスで韓国の古典映画を思う存分楽しむことができます。
2024-10-14
クァンジュ広域市プク区ウチロ649
2スクリーンの本格的なドライブインシアターの魅力に加え、牛峙(ウチ)公園内の動物園や遊園地のファミリーランドと連携したカーニバル型ドライブインシアターで、四季を通して楽しめます。愛犬同伴も可能な他、場内に設置されたスナックコーナーやセルフサービスコーナーで手軽なおやつや飲み物なども買えるので、自由な雰囲気のなかで飲食や会話を楽しみながら映画鑑賞できます。従来のシネマコンプレックス上映作品と同じ公開時期の厳選された映画を上映しており、大型スクリーンの魅力を満喫しようと訪れる観客のためにパーソナライズされた駐車サービスで最高の環境を提供する光州広域市のナイトカルチャースポットとして人気です。
2024-10-14
クァンジュ広域市トン区ソンチョンギル6
無等山(ムドゥンサン)国立公園の入口にあるDe Young(トゥヨン)美術館(De Young Art Museum)は、「大衆に寄り添う美術館」というスローガンのもと、市民と芸術家が触れ合い、芸術を享受できる創造空間を目指して設立されました。De Young美術館は「永遠の若さ」をモットーに2018年5月1日に開館した登録市立美術館で、地域の新しい複合文化空間としての変化過程をみることができます。また、国内外のアーティストや地元若手作家の創作の場となるよう、地域社会と触れ合う美術館の役割と視覚文化の定着に取り組んでいます。複合美術館であるDe Young美術館では、展示スペースや教育室を活用した企画展示、特別展示、常設展示、大人向け講座、子ども向けミュージアム教育、シンポジウム、ワークショップなどの展示・教育プログラムを多様かつ継続的に行う予定です。