文化 - 韓国旅行情報

星湖博物館(성호박물관)

星湖博物館(성호박물관)

2021-02-22

京畿道 安山市 常緑区 星湖路131
+82-31-481-2574

「星湖(ソンホ)博物館」は安山が生んだ偉大な実学者である星湖李瀷(1681~1763)の誕生をたたえ、学問的業績を継承、発展させようと安山市が建てたものです。2002年5月に開館し、星湖李瀷が生前に残した実筆の著書など星湖の学問と世界に関連した遺物が展示されています。重要な展示物としては、星湖の実筆の詩稿および手紙、文集などの著書と退渓李滉、磻渓柳馨遠などの著書など複製品ではない本物が展示してあります。

楊口先史博物館(양구선사박물관)

楊口先史博物館(양구선사박물관)

2022-08-16

カンウォン道ヤング郡ヤング邑クムガンサンロ439-52

楊口(ヤング)先史博物館は楊口邑上無龍里で出土した旧石器時代の遺物と亥安面県里で出土した新石器、青銅器時代の遺物を中心に展示した、韓国初の先史博物館です。

禹済吉美術館(우제길미술관)

禹済吉美術館(우제길미술관)

2022-09-19

クァンジュ広域市トン区ウィジェロ140-6

「禹済吉美術館(ウジェギルミスルグァン)」は光州の象徴である無等山の純朴で重みのあるイメージを四角く造り、光州市民たちの精神世界を造形化させ、光州の発展を祈願した内容を表現しています。

京畿道美術館(경기도미술관)

京畿道美術館(경기도미술관)

2020-12-02

京畿道 安山市 檀園区 東山路 268

2006年10月に開館した京畿道(キョンギド)美術館は、国内外の作家の作品展示・美術品収集をはじめ、研究・教育・広報事業など各種プログラムを実施、多様な文化サービスを提供しています。専門性・芸術性を生かし、さまざまな地域、そして世界各国からの作品が展示される多彩な企画展示を開催する、京畿道における美術文化の名所として有名な美術館です。

国立アジア文化殿堂(국립아시아문화전당)

国立アジア文化殿堂(국립아시아문화전당)

2024-11-15

クァンジュ広域市トン区ムンファジョンダンロ38

国立アジア文化殿堂はアジアの文化交流と、文化資源収集・研究、コンテンツの創作・製作、展示、公演、アーカイブ、流通が一ヶ所で全て行われる世界的な複合文化芸術空間です。

◎ 韓流の魅力に触れる旅の情報 – 映画『破墓/パミョ』
ファリムとボンギルが命の危険にさらされている依頼人の赤ちゃんに会うためにLAの病院を訪れたシーンを撮影した場所です。病院のロビーのように見える場所は、光州の代表的な文化施設である国立アジア文化殿堂の展示スペースで、自然に溶け込ませた建築美が印象的です。

世界民俗楽器博物館(세계민속악기박물관)

世界民俗楽器博物館(세계민속악기박물관)

2022-06-21

京畿道 坡州市 炭県面 ヘイリマウルキル63-26

「世界民俗楽器博物館」は世界の民俗楽器を集めた専門博物館です。アフリカや北東アジアなど、約70ヶ国500点以上の楽器を保有しています。楽器を演奏してみたり、楽器について深く学んだりすることができます。

培材学堂歴史博物館(배재학당역사박물관)

培材学堂歴史博物館(배재학당역사박물관)

2022-09-27

ソウル特別市チュン区ソソムンロ11ギル19

1885年アメリカ人宣教師「Henry Gerhart Appenzeller」が建てた韓国で初めての西洋式近代教育機関です。設立当初から英語の授業や全人教育を実践し、初代大統領の李承晩(イ・スンマン)大統領や金素月(キム・ソウォル)や周時経(チュ・シギョン) 羅稲香(ナ・ドヒャン)など、近代を代表する有識者らを輩出した教育の発祥地であり新しい文化の誕生の地でもあります。現在は培材大学校、培材高等学校、培材中学校が培材の伝統と歴史を受け継ぎ、人材の育成と社会奉仕を率先しています。

培材学堂歴史博物館
1916年に建てられた培材学堂東館を改装し、2008年に公開された培材学堂歴史博物館はソウル市の記念物第に指定された建築文化財です。ダイナミックな空間構成と現代的なデザインを加味した常設展示会場と毎年新規で行われる企画展示及び特別講座などで一般人には新しいタイプの体験空間を提供しています。

指定状況:ソウル特別市記念物 培材学堂東館(2001年3月15日指定)
開館日:2008年7月24日

解憂斎(해우재)

解憂斎(해우재)

2024-02-29

キョンギ道スウォン市チャンアン区チャンアンロ458ボンギル9
+82-31-271-9777

解憂斎(ヘウジェ)は、世界に1つしかない便座の形をした博物館です。その名前は憂いを解消する家という意味で、お寺のトイレである解憂所から起因するものです。展示室、図書館、体験館などが整備されています。1階の常設展示館では1950年代から現在に至るまでトイレの歴史、科学を紹介しています。2階は企画展示が開かれる場所です。子供展示館では子供たちが料理になり体験を通じて消化過程を理解することができます。

垂楊介先史遺跡展示館(수양개선사유물전시관)

垂楊介先史遺跡展示館(수양개선사유물전시관)

2023-04-13

忠清北道 丹陽郡 赤城面 垂楊介遺蹟路 390
+82-43-423-8502

垂楊介(スヤンゲ)先史遺跡は、忠州ダムの建設で水没した地域を調査していた忠北大学博物館関係者によって発見されました。
この遺跡はこれまで発見された韓国の旧石器時代の遺跡の中でもっとも広い面積で、広大な遺跡地であるばかりでなく、ここからは旧石器後期の典型的な石器が大量に出土し、韓国はもとより世界有数の旧石器遺跡地として名高い場所です。
垂楊介先史遺跡展示館では、旧石器時代の遺跡が発見された丹陽(タニャン)一帯の地図を見ながら詳細な説明を聞くことができます。旧石器時代の人々の生活の様子や先人の知恵を垣間見ることができる場所です。

京畿道子ども博物館(경기도어린이박물관)

2022-12-20

京畿道 龍仁市 器興区 上葛路 6

京畿道(キョンギド)子ども博物館は、子どもたち向けにつくられた韓国初の体験型子ども博物館です。京畿道子ども博物館では詰め込み式の教育がはびこる韓国の教育の現状から離れ、子どもたちが自ら学ぶことができるインタラクティブ展示や教育プログラムを利用でき、学ぶことの楽しさを実感できます。子どもひとりひとりの興味や発達段階に応じた学習が可能で、さまざまなテーマや概念に慣れ親しみ、想像力や創意性を養うことができる場所となっています。

開館日:2011年9月26日