文化 - 韓国旅行情報

韓国天然染色博物館(한국천연염색박물관)

韓国天然染色博物館(한국천연염색박물관)

2021-10-01

全羅南道 羅州市 多侍面 白湖路 379
+82-61-335-0160

羅州天然染色文化を継承する「韓国天然染色博物館」。古代文化の中心地である羅州は栄山江流域を背景に早くから染色文化とシルク生産の大きな役割を果たしてきました。ここは栄山江と海水が合流した地理的環境は藍と桑を栽培するのに適しており、天然染色の最適な場所であるとともに全国で唯一国家無形文化財染色匠技能保有者も活動しているところです。このような地理的な特性と地域の文化を発掘して継承するために設けられたのが天然染色博物館です。

韓国礼節文化院(한국예절문화원)

韓国礼節文化院(한국예절문화원)

2022-07-21

ソウル特別市 麻浦区 ソンミサン路107

「韓国礼節文化院(ハングクイェジョルムナウォン)」では、韓国固有の伝統的な礼法や現代生活のマナーを研究し、現代人のための礼節教育プログラムなどを通して礼節を伝承しています。

羅州梨博物館(나주배박물관)

羅州梨博物館(나주배박물관)

2021-04-30

全羅南道 羅州市 金川面 栄山路5838

羅州(ナジュ)の梨は1430年に世宗実録地理志羅州木片に羅州地方の特産物として上納する土貢物として記録されており、すばらしい品質を誇り、昔から多くの農家が梨を栽培してきました。「羅州梨博物館」は羅州の梨を広く広報し、栽培の歴史や民俗資料などを収集・保存・展示して後世に生きた教育の場として活用するために1992年4月20日に開館した梨専門博物館です。

宇洋美術館(우양미술관)

宇洋美術館(우양미술관)

2021-02-04

慶尚北道 慶州市 普門路484-7

慶州普門団地のヒルトン慶州敷地内に位置する「宇洋(ウヤン)美術館」は1991年5月18日にオープンしました。韓国初の私立現代美術館で約1,800坪の敷地(地上2階・地下1階)に展示室、収蔵庫、教育スペース、野外彫刻公園、その他便益施設で構成されています。
「宇洋美術館」はコンテンポラリーアートの流れを提示する国内外の主要な作家の展示を企画し、海外作家(交流)展、宇洋作家シリーズ、新所蔵品展など、毎年2~3回多彩な展示を披露しています。また、モダンアートにおいて重要な役割を担ってきたパク・ソボ、イ・ウファン、キム・チャンヨル、ペク・ナムジュン、イヴ・クライン、ギルバート&ジョージ、フランク・ステラ、アンゼルム・キーファー、マグダレーナ・アバカノヴィッチなど、絵画・彫刻・インスタレーション・映像・写真といったモダンアートの多様な可能性が感じられる作品を幅広く所蔵しています。

釜山海洋自然史博物館(부산해양자연사박물관)

釜山海洋自然史博物館(부산해양자연사박물관)

2021-06-03

釜山広域市 東莱区 禹長春路175

海中の神秘を見ることのできる「釜山海洋自然史博物館」。
1994年6月10日に開館した釜山海洋自然史博物館は、韓国初で最大規模の海洋自然史分野の専門博物館です。世界約100ヶ国の貴重な品種、大型種、韓国特別種など海洋生物を中心に自然史資料約25,000点を収集・展示しています。所蔵品の相当数は展示価値および貴重性の面で国際的な水準です。2003年4月には第2展示館を開館し、2007年2月23日に分館として釜山漁業民俗館を開館しました。

心山記念文化センター(심산기념문화센터)

心山記念文化センター(심산기념문화센터)

2022-12-26

ソウル特別市ソチョ区サピョンデロ55

「心山(シムサン)記念文化センター」は、独立運動家である心山・金昌淑の愛国愛族精神と儒学ソンビ(儒生)精神を称えるとともに、区民の能力啓発と情緒涵養に貢献する生涯教育の場として大規模な読書室およびさまざまな講座運営を通じた教育文化空間を提供しています。

木浦文学館(목포문학관)

木浦文学館(목포문학관)

2019-03-20

全羅南道 木浦市 南農路 95
+82-61-270-8400

韓国で最初の文学記念館「木浦文学館(旧朴花城文学記念館)
木浦は聞香と芸香の都市です。木浦出身であるか、ここを第2の故郷とする文人達からは韓国文壇の最初の本格的な女流小説家である朴花城、劇作家である金祐鎮、車凡錫、評論家の金炫、小説家の千勝世など数え切れないほど多いです。美しい自然景観と一緒に単一歳としては一番多くの芸術院会員を輩出して芸香都市、木浦市が作家金祐鎮、女流小説家朴花城、作家車凡錫の業績と文学を小さな空間の中に表現した「木浦文学館」が2007年10月9日に開館しました。1階には50年間、伝統的な事実主義に入閣した文芸作品を発表した代表的な劇作家であり、演出家としても活動していた車凡錫館と国際ペンクラブ(作家クラブ)韓国本部の中央委員と女流文人会長を歴任した韓国最初の女流作家である朴花城館、そして文学体験館、企画展示室、休憩室があります。2階には韓国の演劇人と呼ばれ、新劇発展に寄与し約40編の詩と喜劇を残した金祐鎮館をはじめ、創作教育室、学芸研究室などが完備されています。

珍島海洋生態館(진도해양생태관)

珍島海洋生態館(진도해양생태관)

2024-12-19

全羅南道 珍島郡 古郡面 神秘の海キル 74
+82-61-540-6287

珍道海洋生態公園は観光産業の育成のために神秘の海割れの現場であり、世界的にも有名な祭りである神秘の海割れ祭りが開催される場所に設立されました。建築面積891.27平方メートルに地下1階、地上3階規模で貝殻展示館、生態館、水族館などで構成されています。1階の貝殻展示館には世界でも珍しい貝が展示されており、2階の海洋生態館には海の中の様子をそのまま復元し、子ども達の体験学習の場として活用されています。

光州芸術の殿堂(광주예술의전당)

2024-11-18

クァンジュ広域市プク区プンムンデロ60

光州(クァンジュ)芸術の殿堂は、1991年に開館した光州文化芸術の中心地です。伝統音楽と交響楽、唱劇からバレエにいたるまで幅広いジャンルの良質な公演と展示が開催されます。主要施設としては大劇場、小劇場、国楽堂、彫刻公園、円形ステージがあります。大劇場は約1,500名の観客を収容できます。

郷土歴史館(향토역사관)

2020-02-25

大邱広域市 中区 達城公園路 35 総合文化館内
+82-53-606-6421

郷土歴史館は韓国の歴史、民俗、生業と関連した遺物資料と先賢、先烈の遺品資料を収集、常設展示を通して郷土の文化遺産を知り、理解して文化市民の自負心を鼓吹すると同時に郷土愛を育て、次の世代への歴史教育の場の役割をするために設置されました。