2024-12-11
キョンギ道スウォン市パルダル区チョンジョロ833
水原華城(スウォンファソン)の行宮(ヘングン)広場に位置する文化・芸術施設です。モダンな雰囲気と自然の調和が感じられる建物で、展示室、図書館、教育室、カフェテリアが備わっています。多様かつ質の高い展覧会、楽しみながら鑑賞できる展覧会、水原地域を題材にしたユニークな展覧会などが開かれる、華城の息吹と現代アートが共存する場所です。
2024-12-11
クァンジュ広域市ナム区チェジュンロ47ボンギル22
HORANGGASINAMU ART POLYGON(ホランカシナム アートポリゴン)は楊林洞(ヤンニムドン)に位置し、展覧会や講座、公演などのプログラムを開催する複合文化施設です。2021年には光州ビエンナーレの展示館の一つとして使用されました。宣教師の社宅のガレージだった本来の構造はそのまま生かし、増築してリニューアルオープンしました。楊林洞は、過去と現在をつなぐ近代歴史文化遺産と美術館が点在する場所です。
2024-12-11
チョンラナム道ヨス市マンソンロ294
海洋都市・麗水(ヨス)の夜の海をテーマにしたメディアアートパビリオンで、麗水の特色を生かした躍動感あふれるテーマ映像館、宇宙の神秘を感じられる宇宙映像館、ボールプールを利用してゲームを楽しめる空間で構成されています。そのほか、アートギャラリー、ブランチも味わえるベーカリー&カフェも備わっています。
2024-12-10
チョンブク特別自治道チョンジュ市トクジン区クォンサムドゥクロ390-1
徳津公園の池である「蓮華亭」の中央にある鉤型の韓屋で、図書館と繋がっている「蓮花楼」は、文化空間や憩いの場としての役割を果たしています。韓屋の美しさと伝統美が際立ち、夏には蓮の花が咲き誇り、特に夜景スポットとして人気があります。館内には韓国の美と全州のアイデンティティに関する様々な書籍が配備されています。
2024-11-29
クァンジュ広域市ソ区サンムシミンロ3
光州(クァンジュ)公演マルは、光州がリードしてきた光産業(光技術を中心とした産業分野)を広報するために開催された「2010光州世界光エキスポ」でピッ(光)テーマ映像館として使用されたスポットです。イベント後、2011年から2018年までピッコウルユース映画体験展をはじめ、アニメーション企画展、ACE Fair関連3D特別展、タルマジ(月見)テーマ劇場、安全コンテンツ体験館、「文化のある日」に水曜劇場などが開催され、2014年に公演場として登録されました。光州市が文化首都「芸郷光州」のイメージにふさわしい常設公演場を設ける計画を立て、2018年、改修を経て常設公演場となりました。
2024-12-04
インチョン広域市チュン区コンハンムンファロ127
ル・スペースはINSPIRE ENTERTAINMENT RESORT内の展示空間で、「地上と空をつなぐ島、永宗島」をテーマにした幻想的なメディアアートを鑑賞することができます。観覧客の動きに反応する最先端技術で表現した宇宙の惑星や宇宙生物の姿は、まるで映画『アバター』の世界に入り込んだかのような驚きの体験を提供します。
2024-11-15
クァンジュ広域市プク区カクファデロ93
光州(クァンジュ)文学館は過去から現在に至るまで、時代を輝かせてきた地域の文学に出会える空間。光州は馬韓時代から今まで時代を輝かせ続ける美しい文学と文人を輩出した地でもあります。こうした背景から、光州文学館は近代光州文学から民族運動と関連した1920~30年代の光州文学、韓国現代詩の出発点であり、光州文学を代表する詩文学派と解放期を経て1980年代に至るまで、韓国の近・現代史とつながる光州文学の多様な可能性と出会い、共にする空間を開こうとしています。光州文学館の常設展示室では、古典文学から1980年代までの光州・全羅南道地域の文学の流れを時代順に観賞できるだけでなく、さまざまな定期プログラムを運営しています。
2024-11-18
クァンジュ広域市ナム区チェジュンロ70
光州広域市南区庁が管理する美術館。陽林(ヤンニム)美術館という名前は近代歴史文化の中心である陽林洞から取ったものです。建物は韓屋スタイルで、地下と地上に1階ずつ展示室があります。住民とアーティストが自発的に参加し、コミュニケーションできる文化芸術空間となっています。
2024-11-07
キョンサンナム道昌原市馬山合浦区慶南大学路7
映画<ハント>の重要な場所である国家安全企画部(現国家情報院)の背景となった慶尚南道大学校は、大韓民国臨時政府の精神を継承し、独立国家の建設に必要な人材を育成するという建学理念で建てられた学校だ。劇中の国家安全企画部(現国家情報院)の廊下、階段での格闘シーンなどが撮影された場所は本館で、週末を除いた平日にここを訪問できる。
2024-11-06
キョンギ道ファソン市ヒョヘンロ707ボンギル30
◎ 韓流旅行情報-『その年、私たちは』
Soda美術館は京畿道(キョンギド)華城市(ファソンシ)初の市立美術館で、廃業し長年放置されてきた大規模なチムジルバンの施設を再生し美術館として蘇らせました。Soda美術館はチェ・ウンの作品が展示された場所として知られた美術館で、規模はあまり大きくないものの、屋外ギャラリー、展示館、屋上展示館、カフェ、お土産ショップなど、スペースを有効に活用し様々な施設が充実した美術館となっています。チケットは展示観覧とドリンクがセットになったコンボチケットをご購入になると大変お得です。