808.1M 2023-02-27
プサン広域市チュン区テチョンロ67-1
6·25戦争(韓国戦争)開戦後、宝水洞(ポスドン)の通りに戦争で避難してきた人々が古本屋の露天を釜山・宝水洞(ポスドン)ではじめたのが宝水洞本屋通りの始まりです。この本屋通りは新刊本と古本がともに流通するところで、手ごろな価格で本を買い求めに来る人々でいつも賑わい、またその独特な雰囲気を味わいたい人々も集まってくる本屋街でもあります。特に漫画を専門に扱う書店が多く、子どもたちや若者がひっきりなしにやってきます。また、さまざまな読書関連祭りやイベントも開かれます。
811.3M 2020-03-17
釜山広域市 中区 チャガルチ海岸路27
+82-51-246-8563
「忠武(チュンム)フェッチプ」は、釜山市中区南浦洞のチャガルチ市場にある刺身屋で、釜山で美味しくて新鮮な刺身を食べてみたいという人は1度訪れてみる価値があります。広い座席も用意されているため、団体で訪れることも可能です。
830.3M 2024-07-31
プサン広域市ヨンド区テピョンブクロ36
釜山市影島区大平洞は韓国の近代造船産業の発祥地です。錆びた船の表面を剥がす金づちの音から「カンカンイ村」と呼ばれます。多様な海洋生活文化資源を保有している大平洞は、2016年に都市再生プロジェクトによって素敵な芸術村へと生まれ変わりました。
833.5M 2024-03-15
プサン広域市チュン区クァンボクロ13
051-245-5359
釜山(プサン)チョクパルは、釜山・国際市場の近くの豚足通りにある豚足専門店です。看板料理は豚足の冷菜で、豚足にソースを和えて冷やした豚足料理は、南浦(ナムポ)洞グルメ通りの名物です。茹でた豚足と新鮮なキュウリ、クラゲをマスタードソースで添えて、風味豊かな逸品です。
861.2M 2024-02-14
プサン広域市チュン区テチョンロ63
ウリグルバン(私たちの文字の部屋)は、古本取引で有名な釜山(プサン)の宝水洞(ポスドン)本屋通りで古くから運営されている書店で、ブックカフェとしても運営されています。本を購入しなくてもコーヒーやドリンクを飲みながら本を読むことができます。店主が古本収集マニアで、古くて珍しい本をたくさん保有しており、本好きの間で人気のある場所です。隣の建物には本屋通りの歴史を見ることができる宝水洞本屋通り文化館があります。
890.0M 2024-10-25
釜山広域市 中区 富平1キル48
「富平市場(プピョンシジャン)」は「カントン市場(カントンシジャン)」とも呼ばれています。カントン市場には韓国戦争(朝鮮戦争)後、米軍の進出により、軍用物資とともに洋服などの商品が密輸入されるようになりました。特に果物や魚などの缶詰が多く輸入され、市場の名前がカントン市場になったと言われています。また、「トッテギ市場」とも呼ばれており、当時この場所を通して全国の主要市場に輸入品が供給されました。市場の規模が大きく、国際市場と呼ばれることもありましたが、現在は多様な製品の輸入が許可され、市場は多少縮小しました。しかし、未だその名声と底力を感じることができる名所といえ、現在は洋酒や衣料、装飾品やアクセサリーなどのファッション雑貨、電化製品などを扱っています。
また、夜市がカントン市場の公営駐車場と近郊のアーケード区域で開かれ、19時半から23時半まで運営されています。110メートルにもおよぶ市場の通りには11の郷土料理や日本、フィリピンなど6ヶ国の料理、また衣料やアクセサリーのお店が並んでいます。カントン市場の入口と市場内では1日2回、マジックやその他公演など多様な見どころを提供しています。
916.5M 2024-02-13
プサン広域市チュン区プピョン1ギル49
MILGOT(ミルゴッ)は釜山(プサン)のグルメが並ぶ富平市場にあるベーカリー。お米、ヨモギ、ごまなど、韓国的な食材を使ってトレンディな味を出しているのが特徴です。済州産のヨモギともち米、米粉を使った「モスクモスク」が売上ナンバーワンで、もっちりしたパンの中に小豆と香ばしい黄な粉餅クリームがたっぷり入っています。買うとその場で食べやすくカットしてくれるので便利です。イチゴ、イチジク、チェリー、シャインマスカットなどのフルーツがたっぷりのった見た目も可愛いタルトや、クッキーの上に薬菓をのせた薬菓クッキーなど、小さなお店ですが多彩な種類のスイーツが味わえます。
940.2M 2021-06-23
釜山広域市 中区 中区路151
+82-51-466-9101
1979年に開館したコモドホテル釜山は、釜山港が一望できる釜山広域市中区に位置しています。独特な建築様式は朝鮮時代の王宮を連想させます。311室の客室は品格が感じられるデザインで落ち着いた雰囲気です。