元堂カムジャタン明洞(원당감자탕 명동) - エリア情報 - 韓国旅行情報

元堂カムジャタン明洞(원당감자탕 명동)

元堂カムジャタン明洞(원당감자탕 명동)

1.8Km    2024-03-11

ソウル特別市チュン区ミョンドン8ナギル35
+82-2-776-7612

元堂(ウォンダン)カムジャタンは、ソウルの中心で観光スポットの明洞(ミョンドン)通りに位置しているカムジャタンの人気店です。プルゴギ、豚足とポサムなどのメニューも販売しています。韓国人だけではなく外国人みんなに人気が高く、一年中24時間営業するのでいつも訪問できるという長所があります。

城北洞テジカルビ(성북동돼지갈비)

城北洞テジカルビ(성북동돼지갈비)

1.8Km    2021-07-02

ソウル特別市 城北区 城北路115

「城北洞(ソンブクトン)テジカルビ」は、1975年にオープンした有名なテジカルビ(豚カルビ)のお店です。前日からタレに漬け込んだ肉は、焼く時に必要ない油が落ち、食べやすくなります。

男友達・女友達(남사친 여사친)

1.8Km    2024-09-24

서울특별시 종로구 대학로12길 49 (동숭동)

UNCLES 大学路(엉클스 대학로)

UNCLES 大学路(엉클스 대학로)

1.8Km    2021-08-31

ソウル特別市 鐘路区 大学路12キル 63
+82-70-8845-8493

ソウル特別市のテハンノに位置したトッポッキ専門店です。おすすめはトッポッキです。各種トッピングを選ぶことができます。

徳寿宮(덕수궁)

徳寿宮(덕수궁)

1.8Km    2024-06-19

ソウル特別市チュン区セジョンデロ99

史跡・徳寿宮(トクスグン)は、元々王宮ではなく、成宗(ソンジョン=1457~1494年・在位:1469~1494年)の兄にあたる月山大君(ウォルサンデグン=1454~1488年)の住居として使われていました。
1592年壬辰倭乱(日本で言う「文禄・慶長の役」)により王宮が全焼し、翌1593年、仮の王宮・行宮(ヘングン=離宮)として使われるようになりました。 壬辰倭乱により朝鮮時代第14代の王・宣祖(ソンジョ=1552~1608年・在位:1567~1608年)が都を離れ義州(ウィジュ)に避難、その後、漢陽(ハニャン=現在のソウル)へ戻ってくると、居をここ徳寿宮に構えました。 宣祖の後を継ぐ第15代の王・光海君(クァンヘグン=1575~1641年・在位:1608~1623年)は、1608年行宮となっていたこの場所で即位、1611年この行宮を慶運宮(キョンウングン)と改称し、以降7年間にわたり王宮として使っていました。しかし1615年になると、昌徳宮(チャンドックン)に居を移し、それ以降は270年に渡り、離宮として使われることになります。

朝鮮王朝第26代の王で大韓帝国時代には皇帝でもあった高宗(コジョン)(1852~1919年・在位:1863~1907年)が1896年2月からおよそ1年間、ロシア公館に一時身を寄せ、翌年、王宮に戻ってきましたが、その王宮がこの場所で、以降この場所が再び王宮として利用されることになりました。
高宗が再び王宮として使うようになり王宮の名称も再び慶運宮と呼ばれるようになり、その規模も拡大しました。そして、高宗皇帝は1907年、朝鮮王朝第27代の王・純宗(スンジョン=1874~1926年・在位:1907~1910年)に譲位した後も引き続きここに住み続け、王宮の機能は昌徳宮へと移りました。
引き続き、慶運宮に住むこととなった高宗ですが、高宗の長寿を願って、名称を徳寿宮と改称しました。

このような経緯があったことから現在、元々の慶運宮という名称を使うべきであるという声も上がっています。徳寿宮には過去、数多くの建物が存在していましたが、18,635坪(約6.2ヘクタール)の敷地に残っているのは、大漢門(テハンムン)、中和殿(チュンファジョン)、光明門(クァンミョンムン)、昔御堂(ソゴダン)、浚明堂(チュンミョンダン)、即阼堂(チュクチョダン)、咸寧殿(ムニョンジョン)、徳弘殿(トコンジョン)、そして石造殿など一部にすぎません。

徳寿宮は、特に朝鮮時代末期から大韓帝国時代にかけての旧韓末の悲運の皇帝・高宗が日帝の圧迫により譲位を強要され、恨(ハン)に満ちた余生を送り、1919年1月22日、徳寿宮の咸寧殿で日帝により毒殺されたと人々に伝えられ、翌々月の3月3日に予定されていた高宗の葬儀の直前の3月1日に起きた3・1独立運動の直接的な引き金となった現場でもあります。



* 大漢門 -大漢門は現在では徳寿宮の正門となっています。元々の名称は大安門(テアンムン)で、王宮の東門として使われていました。この大安門は1906年に再建され「大漢門」という名称がつけられました。扁額の文字は当時、漢城府(ハンソンブ=現在のソウル)判尹(パニュン=漢城府の長)を務めた南廷哲(ナム・ジョンチョル)によるものです。

* 光明門 -光明門は王の寝殿・咸寧殿の正門で、光武(クァンム)8(1904)年の大火により焼失したものを、同年再建したものです。1938年、石造殿を美術館として使い始め、貞洞(チョンドン)にあった興天寺(フンチョンサ)の梵鐘や昌徳宮の報漏閣(ポルガク)にあった自撃漏(チャギョンヌ)を現在の場所へ移した際に光明門も同時に移築して現在のところに建て直しました。

* 石造殿 -大韓帝国時代、外国の使節と接見した場所です。光武4(1900)年着工、隆熙(ユンヒ)3(1909)年完成した石造の建物で、朝鮮王朝で最後に建てられた大規模建造物です。建物の外観は十九世紀初めの欧州で流行していた新古典主義様式に倣ったもので、正面にある柱の上部にはイオニア様式で施しており、室内はロココ調の装飾がなされています。建物は3階建てで、1階には接見場所が、半地下階には侍従らの控室の場所として使われ、2階には皇帝のスペースとなっていました。植民地支配が終わりを告げた1945年の光復(クァンボク)以降は米ソ共同委員会会議場、国立博物館、国立現代美術館、宮中遺物展示館などとして利用されました。

* 咸寧殿 - 宝物に指定されている咸寧殿は1897年に建てられ、高宗皇帝が居を構えた建物として知られています。1904年の火災により焼失しましたが、同年建て直し現在に至っています。高宗皇帝は1919年1月21日この咸寧殿で薨去しました。その後使われなくなった咸寧殿に当時使われていた家具、書画、什器などを配置し、およそ100年前の王宮での暮らしぶりを改めて再現しました。

* 中和殿 - 大韓帝国の正殿として使われ、朝鮮王朝第26代の王・高宗の近代国家建設に懸ける自信が垣間見れる建物です。特に正殿内には御座の真上の天蓋を見ると、龍が二匹描かれているのが確認できますが、これは正殿の天井の龍のような模様となっており、徳寿宮が大韓帝国皇帝の皇宮であったことを感じされます。 現在残っている中和殿は1902年に重層の建物として建てられましたが、1904年の火災で焼失、その後1906年に平屋造りの建物で重建されました。

* 重明殿 - 重明殿(チュンミョンジョン)はロシアの建築家サバティ(Seredin Sabatin)の設計により1897年から1901年にかけて建築された皇室図書館です。地下1階を含む二階建ての西洋式の建物で、当初は漱玉軒(スオゴン)と呼ばれていました。2009年12月に復元され、2010年8月からは展示館「大韓帝国の運命をかけた場所、徳寿宮重明殿」として一般に公開されました。

* この他、昔御堂、浚明堂、即阼堂、静観軒(チョングァノン)、徳弘殿、報漏閣自撃漏などがあります。

斗山アートセンター(두산아트센터)

斗山アートセンター(두산아트센터)

1.8Km    2021-11-01

ソウル特別市 鐘路区 鐘路33キル15
+82-2-708-5001

2007年10月1日にオープンした「斗山アートセンター(DOOSAN ART CENTER)」は、ミュージカル専門劇場である「蓮崗ホール」以外にも「Space 111」や「斗山ギャラリー」などがあります。 「蓮崗ホール」は、ミュージカル専門劇場としての特性を活かすため、客席を620席に増やし、舞台や照明、音響、映像などの装備を整え、ミュージカルの魅力を最も生き生きと感じられるようにしました。
「Space 111」は他の小劇場とは異なり、演劇や舞踊、音楽、コンサート、映画観覧など、多様なジャンルの公演が観覧できます。また「斗山ギャラリー」は、誰でも多様な設置美術(インスタレーションアート)やパフォーマンスが楽しめる空間となっています。
公演場内の真ん中には、広く快適な空間があり、「Mom’s Room」には、乳児を連れた母親のために母子席が用意されています。また身体の不自由な方のために、地下3階から公演場にそのまま入れる出入口を用意しています。
詳しい公演/展示情報は、ホームページにて確認できます。

斗山ギャラリー(두산갤러리)

斗山ギャラリー(두산갤러리)

1.8Km    2022-09-19

ソウル特別市チョンノ区チョンノ33ギル15

誰もが気軽に入れる「斗山ギャラリー(DOOSAN GALLERY)」は、観客を魅了する心地よい空間です。専門家や美術愛好家のための作品展示ではなく、誰もが楽しめるギャラリーとなっています。特に企画展示では、斗山アートセンター内の通路や階段、ロビー、入り口など全体がギャラリーとなっており、展示物が多様な角度に置かれています。また、舞台や照明、音響などの設備を設置することができるようになっており、インスタレーションやパフォーマンスなどの公演も可能です。

徳寿宮大漢門(덕수궁 대한문)

徳寿宮大漢門(덕수궁 대한문)

1.8Km    2024-12-02

ソウル特別市チュン区セジョンデロ99

大漢門(テハンムン)は、シチョン駅近くに位置している朝鮮の5大宮殿の一つである徳寿宮(トクスグン)の正門です。「大漢」という名前には、大韓帝国の永遠なる繁栄と発展を祈る意味が込められています。大漢門の前では毎日2回、守門将交代式が朝鮮の伝統的な服装と方式で年中実施されます。

ロイヤルホテルソウル(서울로얄호텔)

1.8Km    2021-05-07

ソウル特別市 中区 明洞キル61

明洞の中心部に位置し、ショッピング、ビジネス、観光に最適な場所にあるロイヤルホテルソウルは、現代的な設備の客室やレストラン、宴会場、ビジネスセンター、スパなどを完備しています。

イビスアンバサダー明洞(이비스 앰배서더 명동)

1.8Km    2021-05-18

ソウル特別市 中区 南大門路78

「イビスアンバサダー明洞(IBIS AMBASSADOR MYEONGDONG)」はソウル市内最高のビジネスとショッピングの中心地である明洞に位置しており、中心地に宿泊を希望する観光客やビジネスマンに人気です。リラックスできる休憩空間と従業員の笑顔、親切なサービス、質の高い料理といった特級ホテルのサービスをリーズナブルに提供しています。
ソウル市の美しい景色を一望できる最上階の19階にホテルのロビーがあり、シンプルでありながらモダンなデザインの内装が目を引きます。19階にあるレストランでは、リーズナブルに食事ができる他、ミーティングルームやワインバー「Le Bar」も備えています。
また、LCDスクリーン、個人用金庫、無料インターネットサービス、24時間のレセプションサービスなどの他、ビジネスマンのための環境づくりにも力を入れています。