8.5Km 2019-03-20
仁川広域市 江華郡 仏恩面 中央路742-2
「江華郡農耕文化館(カンファグンノンギョンムナグァン)」は、仁川広域市江華郡仏恩面にある農業文化の教育機関として2003年6月12日に開館しました。島民たちに農業の公益的な価値に対して、生きた教育をするために建てられました。また、ジャガイモ掘りや唐辛子採りなどの農業体験活動をすることができ、高麗人参やカブなどの江華の特産物の販売も行っています。
9.1Km 2024-02-15
インチョン広域市カンファ郡ファド面ヘアンナムロ1196ボンギル13
涵虚洞天(ハムホドンチョン)キャンプ場は、1987年にオープンした江華島(カンファド)摩尼山(マニサン)の北麓の渓谷である涵虚洞天のキャンプ場です。鬱蒼とした森に囲まれており、景観が美しく、夏の避暑地として広く知られています。電気が使える第1キャンプ場は、インターネットによる予約制で運営されており、第2~第4キャンプ場は予約なしで当日先着順で利用できます。
9.2Km 2021-12-09
仁川広域市 江華郡 江華邑 中央路17-9
在来市場である江華風物市場は、江華民俗場名所化事業により現代化され、2007年に新築されました。市場周辺の空き地や道路沿いにおよそ300ほどの露天市が開かれ、近くには江華人参センターや土産物センターもあり、見どころが多いエリアです。正月テボルム(旧暦1月15日・小正月)の直前頃になると、露天市にはさまざまなナムルや落花生、胡桃などのナッツ類やさまざまな野菜など、ないものはないというほどの品物が並びます。市場の1階にはさまざまな業種の店がある風物場、刺身センターがあり、鮮度のよい刺身を食べることができます。2階は同じくさまざまな店がある風物場や食堂があり、江華島を巡る旅の途中で、あるいは旅の終わりに腹ごしらえをするのにオススメです。2と7のつく日には風物市場を中心に江華邑五日市も開催されます。
9.3Km 2021-04-13
仁川広域市 江華郡 江華邑 江華大路335
+82-10-9314-3348
江華の高麗人参は1232年ごろに栽培が始められ、1920年代に特別区域として指定されました。韓国戦争当時、開城で高麗人参を栽培していた人々が避難しながら栽培する場所を探していたところ、江華島の土壌と気候条件が高麗人参の栽培に適していたため、ここで栽培を始めました。これが江華の高麗人参6年根の始まりです。四方を海に囲まれ、海風の影響を受ける気候条件とシルト質粘土の土壌がある江華は、高麗人参の栽培に最適です。農協では肥沃な土壌で育った良質の高麗人参を、生産から加工、流通に至るまで責任をもって消費者に提供しています。
9.5Km 2023-02-21
インチョン広域市カンファ郡プルン面チュンアンロ742-2
「ヨモギで美しさをつくっていく所」を意味するアルミエは江華島のヨモギをテーマとしたテーマパークです。ヨモギ体験場、草木染めなどの複合文化体験場や、子どもたちが農村の大切さを学べる農耕文化館の他、薬膳料理、郷土料理専門食堂、農特産物販売場、迷路公園、芝生広場、ローカルフード加工工場があります。
9.9Km 2023-03-21
インチョン広域市カンファ郡カンファ邑カンファデロ
江華島(カンファド)は面積410平方キロメートル、南北の長さ27キロメートル、東西の長さ16キロメートルで、韓国で5番目に大きな島です。1970年1月26日に江華橋が完成して陸地と繋がりました。その後拡張工事が行われて1997年12月31日に江華大橋となり、ソウルや仁川からの行き来がさらに便利になりました。江華島の南側にある摩尼山の頂上には檀君王倹が祭祀を行うためにつくられたという塹星壇があります。また、島の海岸や江華邑には、高麗時代から近代に至るまで数多くの国難を経験した歴史遺跡が残っています。江華島の特産物である高麗人参と花ござは海外にも広く知られています。江華島にある内可貯水池や分五里貯水池は釣り場として有名です。
9.9Km 2024-02-26
インチョン広域市カンファ郡カンファ邑カンファデロ409ボンギル4-3
新(シン)アリランは、江華(カンファ)郡の郷土料理であるアミの塩辛入りカルビの寄せ鍋の専門店です。アミの塩辛入りカルビの寄せ鍋は、豚カルビと豚骨、野菜にアミの塩辛を入れて煮込んだ料理で、塩味とコクのある味が特徴です。江華郡庁の近くにあってアクセスしやすく、地元の人に人気のお店です。
10.0Km 2022-09-27
インチョン広域市カンファ郡カンファ邑チョンハドンギル24
江華ナドゥルキルとは海岸沿いに1.3キロメートルごとにある墩台と江華山城を結ぶ道、そして高麗王陵を張り巡らすように造られた道のことで、山や野原、海、文化財を楽しみながら歩くことができます。
江華島は島の全体が博物館といえるほど多くの遺跡があります。支石墓や、青銅器、モンゴルの侵略に対抗するために江華島に首都を移したときの高麗の痕跡である高麗宮址や高麗王陵が残っています。また、江華山城と海岸に設置された朝鮮時代の遺跡もたくさん残っています。そして、西海岸の美しい夕日や干潟、摩尼山、高麗山、のどかな農村の風景などを各コースで楽しめるようになっています。
江華ナドゥルキルの背景には、江華島の地域の由来と風景、人物などを歌にした江華島のソンビ(学者)である高在亨が記した『沁都紀行』という詩集があります。沁都紀行は1906年、桃の花が咲き乱れる春の日に高在亨が故郷のトゥドゥミ村(現 仏恩面 斗雲里)を出発し、江華島全域の約100の村を旅行しながら書き記した紀行詩が綴られた詩集です。高在亨は大韓帝国の暗鬱の時代に急速に消えていく風俗を嘆き、自分が生まれ育った故郷を歩きました。約100年過ぎた今、その道を江華郡が生態文化探訪路として新しく誕生させたのが「江華ナドゥルキル」です。江華ナドゥルキルは高在亨が故郷を思い詠った詩の道であり、歴史と文化の跡が残っている道です。
• 江華ナドゥルキル第1コース
沁都歴史文化の道は、江華バスターミナル~江華邑内~甲串墩台を結ぶ18キロメートルの区間で、朝鮮時代後期に哲宗が王の座につくまで住んでいた龍興宮や江華郷校、聖公会聖堂などを通ります。