済州ガラスの城(제주 유리의성) - エリア情報 - 韓国旅行情報

済州ガラスの城(제주 유리의성)

15.3Km    2024-03-15

チェジュ特別自治道チェジュ市ハンギョン面ノクチャブンジェロ462

済州(チェジュ)ガラスの城は、展示館、花園、造形物などがガラスで彩られ、幻想的な雰囲気を醸し出すガラス造形物のテーマパークです。6つのテーマパークに250点余りの造形物があり、世界初のガラス迷路、世界最大のガラス球やガラスダイヤモンド、ガラス石垣、ガラス橋などイタリアやチェコ、日本など世界的に有名なガラス工芸作家の作品を鑑賞することができます。

シンチャン黒豚炒め (신창흑돼지두루치기)

15.4Km    2025-01-22

チェジュ特別自治道ソグィポ市テジョン邑トンイルハモロ182

済州(チェジュ)産の黒豚を鉄板で炒めた料理を専門とするお店だ。鉄板炒めを注文すると、厨房で一度火を通したものが出てくる。テーブルでは自分の好みに合わせて豆もやしやねぎの和え物を入れてもう一度火を通して食べる。

トンネコ(鴛鴦瀑布)(돈내코(원앙폭포))

15.5Km    2024-12-31

チェジュ特別自治道ソグィポ市トンネコロ137

トンネコは渓谷の両側に暖帯常緑樹が鬱蒼と茂り、高さ5メートルの鴛鴦(ウォナン)瀑布(トンネコ入口より1.5キロメートル、所要時間約20分)や小さな池があり、その景色は大変素晴らしいものがあります。漢拏山(ハルラサン)から流れてくる水は氷水のように冷たく澄んでいるのに加え周辺の景観も素晴らしいことから避暑地として有名です。中元(陰暦7月15日)に水を浴びるとあらゆる神経痛が消えるという言い伝えがあり、この日が最も多くの人でにぎわいます。
トンネコ遊園地入口から渓谷まで約700メートルにおよぶ林が続き、所々に木のベンチがあるので森林浴をするのにも格好の場です。海抜400メートル一帯は希少植物のカンランやフユイチゴが自生しているところとして知られています。
渓谷入り口の向かい側300メートルほど離れた道路脇にはキャンプ場や駐車場、炊事場、トレーニング施設があり、近くの郷土料理店では地鶏など済州ならではのおいしい料理が味わえます。

最南端ブリ祭り(최남단 방어 축제)

最南端ブリ祭り(최남단 방어 축제)

15.6Km    2024-11-14

チェジュ特別自治道ソグィポ市テジョン邑ハモハングロ30
+82-64-794-8032

最南端ブリ祭りは済州道を代表する海洋文化行事です。毎年11月になると、済州道の最南端にある摹瑟浦(モスルポ)港で大量に獲れる「ブリ」をテーマに催されるお祭りです。ブリは食感がシコシコしていながらも柔らかく、刺身の他にも様々な料理に使われています。この祭りでは、新鮮なブリをその場で試食したり、持ち帰ることができます。
また、釣りの体験ができるプログラムをはじめ、済州の名物である黒豚の焼肉やタチウオの煮物など、様々な食べ物が用意されています。お祭り会場周辺の自然の景色や済州道の観光スポットなどを見て回ることもできます。

万船食堂 ( 만선식당 )

万船食堂 ( 만선식당 )

15.6Km    2021-04-02

済州特別自治道 西帰浦市 大静邑 下模港口路 44
+82-64-794-6300

15年間営業しているサバの刺身専門店です。済州特別自治道のソグィポ市に位置した海鮮専門店です。代表的なメニューはサバの刺身です。

ミヨンイネ食堂 ( 미영이네식당 )

ミヨンイネ食堂 ( 미영이네식당 )

15.6Km    2024-03-12

チェジュ特別自治道ソギポ市テジョン邑ハモハングロ42
+82-64-792-0077

ミヨンイネ食堂は、摹瑟浦(モスルポ)港にあるサバの刺身の専門店です。看板メニューは済州で獲れた新鮮なサバの刺身でサバ焼き、サバスープも人気メニューです。サバの刺身を美味しいおかずと一緒に食べると絶品です。周辺の観光スポットとして、下摹(ハモ)海水浴場、松岳山(ソンアクサン)、加波島(カパド)などがあります。

オクドム食堂 ( 옥돔식당 )

オクドム食堂 ( 옥돔식당 )

15.6Km    2021-04-02

済州特別自治道 西帰浦市 大静邑 神霊路36ボンキル 62
+82-64-794-8833

クボガイでとったスープでカルグクスを作る店です。おすすめはクボガイカルグクスです。済州特別自治道のソグィポ市に位置した韓食専門店です。

加波島(가파도)

15.8Km    2025-03-31

チェジュ特別自治道ソグィポ市テジョン邑カパロ

済州島付属島のうち4番目に大きな島である加波島(カパド)。上り坂がなく1~2時間で島全体を徒歩で巡ることができる他、自転車のレンタルも可能です。また、加波島といえば青麦が有名で、毎年4月初めから5月初めに加波島青麦祭りが開かれます。加波島の麦は、高さ1メートルを優に超え、風が少し吹くと麦が波打つ様子を見ることができます。また加波島の青麦は石垣と海と調和して美しい風景を演出し、今では有名な観光資源となっています。青麦観光に加えオルレ道が設けられたことで、1日に3~4便の旅客船が往復運航するようになりました。

クモルム(금오름)

16.1Km    2024-10-29

チェジュ特別自治道チェジュ市ハンリム邑クマクプクロ

西部中山間地域を代表するオルムの1つです。山頂部に大きな円形噴火口と山頂火口湖を有する新期の側火山で、南北の2つの峰が東西の低い鞍部につながり、円形の噴火口(深さ52メートル)を形成しています。噴火口内の山頂火口湖(別名:今岳潭)は、昔は水量が豊富でしたが、現在は火口の底が見えます。「コム・カム・クム」などはその語源から神を意味する「コム(古語)」と通じるもので、同じ意味をもつ「コム」系の言葉として古朝鮮時代から使われてきたといいます。つまり、「クモルム(クムオルム)」は神という意味の語源をもつ呼び名と解釈され、古くから神聖視されてきたオルムであることがわかります。松、杉、野茨、菩提樹、カマツカなどが生息する円形噴火口と山頂火口湖です。

標高427.5メートル、比高178メートル、周囲2,861メートル、面積613,966平方メートル、底径1,008メートル

チョグンノコメオルム(족은노꼬메오름)

チョグンノコメオルム(족은노꼬메오름)

16.4Km    2024-10-30

チェジュ特別自治道チェジュ市エウォル邑サンロクソロ482-34

「ノコメ」は「高い山」、「チョグン」は「小さい」を意味する済州語で、チョグンノコメオルムは済州オルムの中で森の道とオルム(側火山)を一緒に楽しめるところです。ノコメオルムはチョグンノコメオルムとクンノコメオルムで構成されており、ふたつのノコメオルムは並んで位置しているため「兄弟オルム」とも呼ばれます。チョグンノコメオルムは、その名前から登りやすいと思われますが、実際は簡単に登れるオルムではありません。チョグンノコメ噴火口の稜線は鬱蒼とした天然の森で、頂上に登ると見晴らしの良い景色とともに反対側に位置するクンノコメオルムの姿を眺めることができます。