2024-08-01
キョンサンブクト コリョングン ケシル2(イ)ギル 6
+82-54-956-4022、 +82-10-3207-4022
「ソクジョンデック」は、朝鮮前期の文臣のキム・ジョンジク先生の子孫の集成村であるケシル村にある一軒家の韓屋民宿であります。部屋2間、リビング1間、キッチン1間で構成されており、家族や団体旅行客が泊まりやすく、各部屋にはエアコンが付いていて、快適に利用できます。客室内での炊事や屋外のバーベキューもできます。村から運営している農業体験、自然体験、伝統礼·食べ物·遊びなどの様々な体験プログラムを楽しみながら、昔の田舎の趣と共に楽しい思い出を作れます。
2024-08-01
キョンサンブクト コリョングン ケシル2(イ)ギル 39
+82-54-956-4022、 +82-10-3207-4022
「徳洞宅」は、朝鮮前期の文臣のキム・ジョンジク先生の子孫の集成村であるケシル村に位置している気品のある韓屋であります。大きな木造の門を開けて入ると、青い芝生の庭が迎えてくれます。梅室と竹室の2つの客室のうち、竹室では炊事が可能で、外ではバーベキューもできます。村でサツマイモ掘り、田植えなどの「農業体験」、飴や油菓作りなどの「伝統料理体験」、ドジョウ狩りやそりなどの「自然体験」のプログラムなどを運営しており、様々な体験が楽しめます。
2024-08-01
キョンサンブクト コリョングン ケシル1(イル)ギル 32
+82-54-956-4022、 +82-10-3207-4022
人情溢れる「ウンギ宅」は、朝鮮前期の文臣のキム・ジョンジク先生の子孫の集成村であるケシル村にある赤い黄土色の外観の韓屋民宿であります。客室ごとにトイレと炊事施設があり、快適に泊まれます。宿の裏には、華蓋山と350年の竹林、蝶舞峰があります。村から運営しているサツマイモ掘り、田植えなどの「農業体験」、凧やわら工芸などの「作り体験」、飴や油菓作りなどの「伝統料理体験」、ドジョウ狩りやそりなどの「自然体験」などが楽しめます。
2019-12-03
慶尚北道 奉化郡 奉化邑 パレミ1キル 43
+82-10-8575-9036
韓屋の中をあちらこちら巡り外に目を向けると見える小さなかわいらしい池、家屋からほのかに香る墨や土の香り、そして瓦に書き込まれた詩の一節が忙しない客人の心を安らかにしてくれる、文学、そして芸術があふれる韓屋がここ、土香古宅(トヒャンコテク)です。
土香古宅は書家であり陶芸家でもある夫と国語教諭であった妻が経営する慶尚北道奉化邑(ポンファウプ)にある古宅です。昔から韓国南東部・嶺南(ヨンナム)地方の両班(ヤンバン)が代々居を構えている村・パレミ村には古宅がたいへん多いところとして知られていますが、その中でも伝統文化や創作芸術を体験できる韓屋はこの土香古宅が唯一の場所。曽祖父の代からここで暮らしていましたが、一時ソウルへ上京、その後1977年に帰郷し、2012年夏から韓屋の宿の営業を始めました。
この韓屋を訪問する人々にもっとも人気のあるプログラムは「陶磁器作り」。轆轤(ろくろ)を使い陶磁器を作ることはそう簡単にはできない経験のため子どもから大人までたいへん人気があります。陶芸を行う場所は宿泊施設とは別にあります。施設は轆轤室、釉薬室、窯室に分かれており、体験プログラムの参加は陶磁器や器を轆轤を回して作り釉薬を塗るところまで終えると、後日、オーナーが乾燥させた上で何日も掛けて窯で焼き上げ、できた作品を一つずつ包装して宅配便で送ってくれます。このほかにも「読書体験及び討論」、「詩と詩調作り」、「書芸体験」など様々な体験プログラムがあります。
陶芸工房の建物を出て韓屋の方へ振り向くと、韓屋の後ろに広がる屏風を思わせる素晴らしい松林が目に飛び込んできます。松林もさることながら、韓屋の建物もとても雄壮な感じの造りとなっていますが、それをひときわ際立てているのは高柱の大門があるためです。敷地入口の高柱の大門は母屋や舎廊(サラン)チェの建物の屋根よりも高くなるよう高柱を立てて造っており、地位が高い両班の家屋であれば籠や馬が敷地に楽に入れるように意図的にこのような形の大門を造ったといいます。
土香古宅の高柱の大門をくぐり敷地内に入ると、正面には大きな舎廊チェの建物と小さな舎廊チェの建物があり、また大門脇にある大門チェの建物とつながった塀伝いに目をやると小さな通路が見えてきます。この通路を通って前へ進んでいくと、中庭を囲むように建てられた「口」の字型の母屋の建物が見えてきます。母屋の前には睡蓮や蓮の花が咲く小さな池があり、水面を覆っている蓮の葉に加え、空と韓屋が水面に映り幻想的な色彩を放っています。
オーナー夫妻の上品な好みが韓屋のあちこちで見受けられる土香古宅。庭や母屋をくまなく見ていくと陶芸家のご主人が焼いた陶磁器や壷などの作品を鑑賞することができ、またすばらしい筆使いで書かれた屏風や書の作品なども韓屋の至るところで視線に入ってきます。
何よりも土香古宅で印象的なのはオーナー夫妻の笑顔です。大変明るい性格でふたりの表情にそのまま現れていますが、笑顔でお客様を迎えているのには古宅の宿泊施設を営む前に数多くの韓屋を訪れ経験したことが大きな要因になっているそうです。オーナー夫妻が訪れたよその韓屋では入口の大門を開け敷地の中に入ると韓屋の主人が無表情で対応したいへんがっかりした経験があったということで、そんな経験から土香古宅を訪れるお客様には気分よく親切にお迎えしたいという気持ちから、オーナー夫妻が暗黙の了解で自然と笑顔で出迎えているとのことです。
2023-11-30
キョンサンブクト チョンソングン ソンソゴテクキル 15-1
+82-54-873-6695、 +82-10-3891-2622、 +82-10-8746-6690
慶北の青松郡の徳川村にある「松庭古宅」は、万石の富を享受したシムチョデの子孫の松庭シム·サングァンが起居した「ㅁ」字模様構造の韓屋で、サランチェと本屋、中間には板の間があります。シム·サングァンが使っていた本屋をそのまま維持していて目を引く。右側にソンソ古宅が、左側に井戸と松林につながる遊歩道があります。オンドル部屋と広い庭、伝統韓紙の壁紙と天然材料で染めた寝具が備わっています。庭では多様な国楽プログラムが毎年開催されるし、特にフュージョン国楽の古宅音楽会は人気があり、多くの人が共にします。
2023-10-24
キョンサンブクト アンドンシ クァンドクソルバッキル 86
+82-54-854-2202
安東の河回村の「玉淵精舎」は、ソエ・リュ·ソンリョン先生がタンホン僧侶の助けを受けて、静かに暮らす目的で建てられた場所で、学問を研究し、弟子を養成したところであります。遠楽斎は別棟で、460年余りの松と河回村を背景に風情をそそっています。洗心斎は、ソエ先生が書堂として使ってところであります。1605年、洛東江の大洪水によって、河回の三間草屋を失い、この遠楽斎に隠居し、壬辰倭乱を回顧しながら懲毖録(国宝)を著しました。
2024-10-17
キョンサンブクト アンドンシ ハフェガンビョンギル 51
+82-54-857-3410
安東河回村の渡し場の前にある「ラクゴジェ」は、4棟の藁の家で構成されています。客室ごとに個別バスルームがあり、ムンガンチェには、黄土のチムジルバンがあって健康で快適な安息所になってくれます。夕方には、河回村を含んでいる星明かりと月明かりが美しい思い出を贈ります。熟練した船頭の渡し船に乗って、川を渡って芙蓉台を登ると、数百年の歴史を持つ河回村の全体を鑑賞できます。また、ラクゴジェの横の然記念物の第473号である万松亭の松林を歩いていると、心身ともに爽快になります。
2023-01-20
慶尚北道 青松郡 巴川面 松韶古宅キル 23-8
+82-10-9502-7611、+82-54-873-6502
すべての人々に開かれている自然の中の安息の場・察訪公宗宅は青松沈氏(チョンソン・シムシ)岳隠公・第9代子孫である察訪公・沈鐺(シム・ダン)の宗家として1933年・癸酉年の年に建てられ長年村の祀堂として使われた由緒ある家屋で、郷土文化遺産13号に指定されています。
建物は中庭を囲むように「コ」の字型の構造となっており、入口の大門は北向きになっているのが特徴です。
99間の広さを誇る松韶古宅(ソンソコテク)と塀を挟んで反対側に建っており、薪による伝統的な方式のオンドル部屋や広々とした中庭、家庭菜園などがあります。
都会では難しい韓屋の素晴らしさを体験したい人々のやすらぎの場を提供する察訪公宗宅。伝統韓紙で仕上げた客室、そして寝具には布団を用意、鳥のさえずり、風の音以外には聴こえない閑静な場所に察訪公宗宅はあります。
敷地内には神位を祀る祀堂(サダン)もあり、風情あふれる実家のような佇まいの宗宅です。
2024-08-01
キョンサンブクト キョンジュシ ポソクロ 932
+82-54-776-8122
「鷄林宮」は、慶州の五陵の向かい側にある韓屋ペンションで、鷄林は新羅時代の慶州金氏の始祖のキム·アルジの誕生説話が込められた森であります。慶州の中心地から少し離れて、ゆったりと泊まれます。庭の横にある小屋2軒は、事前問い合わせが必要で、バーベキューの施設も事前予約が必要であります。伝統釜の火起こし、板跳びなどの伝統文化体験が用意されており、慶州の五陵の散歩も楽しめます。近隣に半月城、瞻星台、大陵苑など周辺観光地があります。
2024-08-01
キョンサンブクト キョンジュシ チョヌォン1(イル)ギル 18
+82-54-772-5400、 +82-10-6571-3412
慶州市のチョンウォン村にある「ワダムジョン」は、伝統的な趣と雰囲気を保ちながら、利便性を高めた韓屋のペンションであります。客室ごとに冷暖房施設とトイレ兼用のバスルームを備え、共用キッチンで簡単な炊事が可能であります。キッチンとバスルームを一緒に使える一軒家の客室もあります。広い庭には伝統的な風景を盛り込んだ小さな造形物が設置されています。チェギ蹴り·投壷などの伝統遊び体験ができるし、慶州の歴史遺跡の月城地区、国立慶州博物館などの観光地からも遠くないです。