2024-04-08
チョンブク特別自治道 ヒャンギョギル 149-3
+82-10-8875-8587
全州の韓屋村にある「ブヨンホン」は、全州郷校と塀を挟んだ韓屋ステイであります。客室は縁側部屋、板の間部屋、板の間(大)部屋、クンサランチェで構成されていて、客室の内部は無駄な装飾を排除して、きれいで余白の美が感じられます。伝統礼節教育、韓紙工芸などの伝統文化体験を運営します。徒歩で全州郷校文化院、全州ハンビョク文化館などの全州韓屋村内の主要観光地が楽しめるし、車で10~15分の距離に全州駅、全州高速ターミナルがあります。
2024-04-08
チョンブク特別自治道 キリンデロ 68-36
+82-63-287-9300、 +82-10-4951-9300
全州の韓屋村にある「ドンラクウォン」は、1895年に全州で学院宣教をしたジョンキン宣教師の記念館でした。現在は、韓屋ホテルに改装され、宿泊、伝統音楽の公演場、伝統婚礼、セミナーなどの場所として使われています。客室内の古家具や屏風、骨董品が伝統的な趣を増しています。庭で伝統遊びができ、無料の黄土サウナもあって、旅の疲れを癒すのに最適であります。無料でマウンテンバイクのレンタルができ、韓屋村のあちこちを回ったり、全州川のライディングを楽しめます。
2024-04-08
チョンブク特別自治道 ハンジギル 68-13
+82-63-284-7775、 +82-10-6335-5267
「ガウンチェ」は、全州の韓屋村に位置します韓屋ステイで、全州工芸名人館、全州伝統の酒博物館、スングァンジェ、ダクジョンの韓紙人形の工房などと隣接していて、観光に便利であります。特に路地がきれいで、韓屋村の路地ツアーの1コースに含まれます。庭に敷いた先祖が直接手入れした磨川石、四塊石、ゴフン石、花崗岩の薄石、オンドル石などと、釘を使わずに組合わせ方式で製作した部屋ドア、チャンホが伝統韓屋の趣を加えます。
2019-12-03
慶尚北道 安東市 豊川面 河回南村キル69-5
+82-54-855-8552
「風景の美しい家」という意味の「佳景斎(カギョンジェ)」。昔懐かしい藁ぶき屋根の韓屋と、見晴らしの良い景色が自然の安らぎを感じさせてくれます。障子紙が貼られた客室の窓の向こうには自然が広がり、涼しい風が吹き込みます。客室は計5室で、アンチェ(母屋)、上サランチェ(客間)と下サランチェ、焚火黄土部屋とムンガンバン(門の近くの部屋)があります。アンチェは中央の縁側を、サランチェは中央の居間をそれぞれ使用できます。中でも焚火黄土部屋が人気で、客室の外にオンドルの焚口があり、オーナーが直接火を入れてくれます。庭に薪木が積み上げられた光景が、心を温めてくれるようです。焚火黄土部屋は2日前までの予約が必須です。韓屋ですが、快適にご宿泊いただくためにエアコンを新しく設置しました。夏季にはエアコン使用料金が追加されますが、韓屋では滅多に見られないエアコンは、夏場にはありがたい存在です。ご予約やお問い合わせは、ホームページよりも電話のほうがスムーズです。河回村の中には、様々な飲食店や伝統体験スペースがあります。見どころも満載で、ゆっくりと休むにも最適な場所です。
2019-12-09
慶尚南道 陜川郡 伽倻面 チイン1キル13-31
055-934-0107
月の庭園は、現代式の施設を取り入れた韓屋宿泊施設です。庭が見える、昔ながらの素朴な美しさが特徴の垣根がまず目に飛び込んできます。中に入ると、様々な花木や広々とした芝生の庭が旅人の心を躍らせます。粋な韓屋の縁側と柱、瓦は、手入れしたように艶やかです。建物の裏手には、伽倻山が頂上まで見えます。
月の庭園には、計10室の客室があります。別室とも呼ばれるデラックスタイプの部屋は2室あり、スタンダードタイプよりやや広く、小さな流し台があります。調理はできませんが、軽く飲食した後の後片付けにはちょうどいい大きさです。シングルベッドの客室は1名様用で、一人旅のお客様やオンドルでの生活に慣れていない外国の方におすすめです。海印寺の市街バス停留所まで徒歩3分と、アクセスも抜群です。ただし、月の庭園は海印寺へ向かう参道にあるため、宿泊料金の他に、海印寺の入場料と駐車料金が必要です。宿泊の翌朝に海印寺を散策したり、梅花山の南山第一峰など近くに山登りに出かけたりするのも楽しみ方のひとつです。
2019-12-09
慶尚南道 密陽市 山内面 サンネヤチョン1キル7-8
+82-10-4902-7216
慶尚南道密陽市オルム谷にある郷遇堂は、1900年に建てられた古家です。広い芝生の庭とアンチェ(母屋)、サランチェ(客間)、付属の建物1棟からなっています。アンチェにはテチョンマル(広い板の間)とオンドル、キッチン、屋根裏部屋があり、サランチェにはオンドルとキッチン、浴室兼トイレがあります。アンチェとサランチェには大部屋と小部屋がありますが、大部屋を予約すると部屋と部屋の間の板の間まで単独でご利用いただけます。1組が大部屋に宿泊する場合は、原則的に他のお客様に小部屋をお貸しすることはありません。ただし、団体のお客様の場合は、追加料金をお支払いのうえで小部屋もご利用いただけます。プロジェクターと音響設備のあるセミナー室があり、団体様のイベントにも便利です。
オーナーは、この郷遇堂だけでなく農場も営んでいます。そのため、りんご狩り、モクレン茶作り、天然染料作りなど、自然の素材で様々な体験ができます。すぐ隣にある廃校は普段駐車場として使われていますが、スポーツや屋外パーティなど他の用途にも活用できます。宿泊者にりんごを割引価格で販売するなど、季節によって特別なイベントもあります。
2024-09-12
キョンサンナム道コソン郡ケチョン面チョングァン6ギル25-12
固城郡青光里にある朴進士古家は、文化財資料に指定されている密陽朴氏の旧家です。朝鮮時代後期における建築の移り変わりがわかる近代韓屋で、100年の間に3代にわたって成均館の進士を輩出しました。孝子、烈女、忠臣などを表彰する意味で建てられる「旌閭」という赤い門は、町の入り口に造られるのが一般的ですが、朴進士古家は珍しく家に造られています。化石層のように何層にも積み重ねられた垣根からは、この家の歴史が垣間見えます。正門から見える庭は手が行き届いていて、まるで名画を観るようです。家の中から見えるどの風景を切り取っても絵になります。
客室は、部屋が2室あるアンチェ(母屋)と部屋が4つあるサランチェ(客間)からなっています。アンチェとサランチェにはそれぞれトイレとシャワー室があり、調理場はアンチェのみにあります。サランチェはそれぞれの部屋を隔てている扉を開けて1つの広い部屋として使用でき、10名様まで宿泊できます。伝統的な茶道と礼儀作法の教育プログラムを有料で行っており、昔ながらの空間をリフォームして茶道教室として活用しています。セミナーやワークショップで使えるプロジェクターと音響設備が備わっているので、イベントなども行えます。チュンムンチェ(中門のある棟)をリフォームした茶室もあり、温かいお茶を飲みながら先人たちの知恵が学べます。
2024-06-26
カンウォンド トンヘシ チョンゴク1(イル)ギル 74-2
+82-33-531-3003、 +82-10-2974-3007
「ドンアンジェ」は、金剛松と陸松、黄土で建てられた東海の韓屋ステイで、一軒家としてレンタルできます。地下150メートルまで地を掘って、地熱で温めた部屋は格別熱いです。全客室はオンドル部屋で、トイレにシャワーブースとウォッシュレットを備えて利便性を高め、板の間では静かな風景が満喫できます。庭の真ん中にある噴水で足浴ができ、宿の裏の松の散歩道で朝の散歩も楽しめます。東海市のバスターミナルから徒歩10分の距離にあって便利であります。
2023-12-11
カンウォン特別自治道チョンソン郡ポンヤン3ギル22-8
「桑惟斎」は、旌善で一番古い韓屋で、江原道の有形文化財に指定されています。石垣のそばにある樹齢600年以上とされる桑の木は天然記念物です。サランチェとアンチェで構成されていますが、アンチェには主人が居住しています。客室ごとにオンドルとバスルームを備えています。テレビはありません。旌善邑内に位置し、旌善アリラン市場まで徒歩移動が可能です。
2020-12-12
(25551)江原道 江陵市 オクチョン路62番キル19(校洞)
+82-33-647-3385
ザ・ビューティー・ホテルは、KTXの運行開始によって利用客が増加した江陵駅から徒歩5分の場所にあります。すっきりしたインテリアとモダンな設備、便利な交通アクセスが自慢のホテルです。客室は、スタンダード、スタンダードデラックス1・2、カップルルーム、ツイン、ツインデラックスが用意されています。客室の内装はシンプルで、真っ白な寝具からは清潔感が感じられます。毎朝提供されるシリアル、ヨーグルト、パン、チーズ、サラダ、フルーツ、ベーコン、ソーセージ、スープ、卵、コーヒー、ジュースは、定番の朝食ながらも満足感があります。案内デスクではチェックインとチェックアウトだけでなく、江陵の旅行案内、自転車や電動スクーターのレンタルも行っています。
江陵は、輝く海と由緒ある歴史を持つ、遺跡・文化・芸術・コーヒーが共存する観光地です。烏竹軒、船橋荘、チャムソリ博物館、鏡浦海辺、草堂豆腐村、正東津、パダブチェ道など、見どころが盛りだくさんです。テラロサ、安木コーヒー通り、ボヘミアンコーヒー、コーヒー博物館など、コーヒーをテーマにした旅行もおすすめです。ザ・ビューティー・ホテルは市内の中心部に位置しており、中央市場は歩いて行けるほど近いです。ザ・ビューティー・ホテルを拠点にして江陵を旅し、グルメを満喫するのもおすすめです。