2025-07-02
クァンジュ広域市トン区ムンファジョンダンロ38
+82-62-601-4692
国境を越えた音楽フェスティバル、ACCワールドミュージックフェスティバルでは韓国の大衆音楽史を代表するキム・チャンワンバンドからペルシャ音楽の巨匠 カイハン・カルホールまで多彩なジャンルの舞台が楽しめます。
2025-07-07
テジョン広域市トン区ソジェ洞
鉄道官舎村(ソルランシウル道)は大田(テジョン)駅東広場近くにある集落で、タイムマシンに乗って過去に戻ったような雰囲気を持つ、昔の姿をとどめたスポットです。大田の近代歴史は鉄道にて始まります。1905年に京釜線鉄道、1911年に湖南線鉄道が開通し、交通の要地となり、人が集まり大都市へと発展しました。日帝強占期だった1930年代には日本の鉄道技術者たちがここに多く住んでいたことから今も日本式の建築物が残っています。当時は100戸以上あった官舎は現在40戸ほどが保存されるとともに文化遺産的価値が認められ、一部の建物は登録文化遺産に指定されました。現在も保存事業が活発に行われ、建物には官舎番号が記されていますが、なかでも最も有名な42号館舎では時折展示会が開かれるなど文化空間として使用されています。この他、静かなソルランシウル道の塀・壁に描かれた絵を見ながら歩く楽しみもあります。また周辺観光地としては蘇堤洞カフェ通り、駅前市場、大田中央市場などがあります。
2025-07-04
テジョン広域市トン区ソジェ洞
蘇堤洞(ソジェドン)カフェ通りは大田(テジョン)駅東側の鉄道官舎村にあるカフェ村です。ここは大田の旧市街のなかでも長い間立ち遅れていたところでしたが、古い建物をリノベしたイタリアンレストラン、築70年を超える旅館の部屋を改造したユニークなカフェや飲食店、ギャラリー、ゲストハウスなど昔の建物に新しい感覚を加えた店が続々と登場しました。そこに中高年層にとっては懐かしいレトロな雰囲気が加わり、ニュートロ(ニューとレトロ)旅行のカフェ通りへと変貌し、人気のスポットとなりました。カフェお茶を飲んだり、ギャラリーに立ち寄って作品を鑑賞するだけでなく、路地ツアーやカフェ通りを歩きながら塀に描かれた壁画を鑑賞するのもここのもうひとつの楽しみ方です。大田駅と近く、アクセスも良く、大田シティツアーバスも経由します。周辺には大田駅、鉄道官舎村の他に大田中央市場、ウヌンジョンイ文化の通りなどがあります。
2025-07-09
チョンブク特別自治道チョンジュ市ワンサン区ヒョ洞2ギル18
全州(チョンジュ)西部地域唯一の市場で、完州(ワンジュ)郡、金堤(キムジェ)市の農家が生産した野菜や果物などが直取引される流通市場です。食料品の他にも衣類や雑貨なども購入できます。その他、歌謡祭や祭り、各種イベントも行われ、見どころ満載の市場です。
2025-05-16
キョンギ道ファソン市パルタン面ユラム里
華城(ファソン)温泉村に位置するプロバンス栗岩(プロバンスユラム/PROVENCE Yulam)は、ホテル、スパ、露天風呂、サウナといった施設を備えたホテルで1階はArlesレストラン、2階はホテルとスパ、サウナフロントデスク、3階は客室と宴会場、4階は客室で構成されています。都心で天然温泉水が楽しめるホテルで、ホテル利用時には温泉施設が割引で利用可能です。プロバンス栗岩は子どもと水遊びを楽しむために宿泊する場合も多く、転倒予防のためのベッドガードの設置が可能で安全です。全客室、浴槽とトイレが別になっていて使いやすく、客室内で天然温泉を使ったジェットバスが楽しめます。その他、ホテル宿泊客はホテル地下駐車場を利用でき、周辺には郷南ロデオ通りがあり多彩なグルメを味わえます。
2025-07-04
インチョン広域市ナムドン区アアムデロ1605
2012年に開館した蘇莱(ソレ)歴史館は、急速な新都市開発と都市化により消えつつある蘇莱の歴史と文化、美しい昔の姿に触れてもらうために建設された博物館です。蘇莱を代表するイメージといえる蘇莱干潟、蘇莱浦、蘇莱塩田、水仁線狭軌鉄道という4つの展示テーマで構成されています。施設はバリアフリーとなっており、歴史館を訪れる誰もが不便なく展示を観覧できます。
2025-06-10
キョンギ道ヤンジュ市チャンフン面イリョンロ327ボンギル227-15
田園日記村(チョンウォンイルギマウル)オートキャンプ場は、国民的ドラマとして愛されたテレビドラマ『田園日記』のロケ地近くに位置するキャンプ場です。ソウルや首都圏から近く、キャンプ場のそばに日迎渓谷があり、優れた景観を誇ります。キャンプ場には破砕石とデッキで構成された約45の一般サイトがあります。また大型プール(15×10m)を運営しており、子どもの水遊びキャンプ場として最適です。売店、シャワー室、障がい者用トイレ、流し台が備わっており、年中利用可能です。村を歩いていると、田園日記の壁画とともに展示館、体験館も見ることができます。