740.47624828979m 64581 2024-03-18
ソウル特別市チョンノ区セジョンロ1-68
ソウル光化門(クァンファムン)広場にある忠武公(チュンムゴン)李舜臣(イ・スンシン)将軍の銅像です。李舜臣将軍は、日本が朝鮮に侵攻した壬辰倭乱(1592~1598)の時、海軍司令官として先進的な戦術により日本の海軍との23回にわたる戦いですべて勝利を収めた名将で、韓国史上最も優れた武将の一人とされています。韓国の100ウォン玉には李舜臣将軍の肖像が刻まれています。
742.7411334465802m 7257 2022-09-05
ソウル特別市チョンノ区サムチョンロ20
景福宮正門チケット売り場正面に位置している李利子韓服博物館は、韓国の伝統衣装が展示されているだけでなく、韓国の人々が通過儀礼の際に着用する服飾を知ることができます。
746.1963084368931m 42003 2023-11-22
ソウル特別市チョンノ区セジョンデロ175
+82-2-3788-8168
ソウルランタンフェスティバルは2009年に初めて開催されて以来ソウルを代表する夜の光祭りとしてランタン展示やさまざまな体験プログラムなど多彩な見どころを提供しています。
2023年のソウルランタンフェスティバルは光化門広場~清渓広場~ソウル広場まで拡大して開催されるとともに光化門広場マーケットと同時開催し、見どころだけでなく楽しみどころ、グルメまで満喫できます。
イベント内容
1. メインプログラム:ランタン展示
2. 付帯プログラム:開幕式、シーズンイベント
3. 消費者参加プログラム:体験イベント
746.1963084368931m 0 2024-04-22
ソウル特別市チョンノ区セジョンデロ175
+82-2-3788-8168
2022年、130万人が参加した「ソウルランタンフェスティバル」と共に開催される「光化門広場マーケット」は2022年12月、ソウルの夜間観光活性化のために新規開催された冬を代表する小規模事業者フリーマーケットです。地域の小規模事業者とともにシーズン小物、手づくり品、冬のグルメなどを展示・販売します。2023-2024光化門広場マーケットは規模を昨年の2倍に拡大して開催予定であり、フードトラックなどのフードブースゾーンを設けるなど、より多彩な分野のマーケットブースが設置されます。
イベント内容
メインプログラム:広場マーケット
750.5240053044067m 15107 2021-04-01
ソウル特別市 鐘路区 世宗大路23キル21
森田(サムジョン)回転寿司では新鮮なネタを使った寿司を提供しています。
754.7102948010081m 4216 2024-03-11
ソウル特別市チョンノ区サムチョンロ22-7
スミスが好きな韓屋(スミスガチョアハヌンハノク)は、景福宮(キョンボックン)の近くにある韓屋をリノベーションして作られ、韓国の伝統美とイタリア料理が調和しているレストランです。石窯焼きピザとパスタを中心に、イタリアの多彩な料理が味わえます。石窯焼きピザは、モチモチとしたピザ生地と様々な種類のトッピングが人気を集めており、2023年には「ミシュランガイドソウル」に選ばれました。
756.424333222408m 7948 2023-07-13
ソウル特別市チョンノ区サムチョンロ30
国立現代美術館ソウル館は、同時代の現代美術を重点的に扱っている美術館です。1986年に開館した果川(クァチョン)館、1998年に開館した徳寿宮(トクスグン)館に続き、2013年に開館したソウル館は、朝鮮時代の昭格署(ソギョクソ)、宗親府(チョンチンブ)、奎章閣(キュジャンカク)、司諫院(サガノン)跡地に建てられた美術館です。ソウル館のある場所一帯はまた韓国戦争休戦後、ソウル大学医科大学付属病院、国軍首都統合病院、国軍機務司令部などがあった場所で、歴史的意義のある政治・文化の中心地だったところとして有名です。
「マダン(中庭・広場)」の概念を取り入れ建築した国立現代美術館ソウル館は誰でも楽しめ、憩いのひとときを過ごせるよう造られています。建物の内部と外部が有機的につながり、周囲の名所とも調和がとれるよう設計されています。国立現代美術館ソウル館は、複合芸術文化センターとしての機能を兼ね備え、展示室をはじめ、デジタル情報室、マルチメディアホール、映画館といった各種施設があり、韓国の現代美術作品の展示やニューメディアとの融合複合展示を行っています。国立現代美術館ソウル館は、さまざまな芸術ジャンルを受け入れ、豊かで活発な現代美術を巡る意見交換を行い、文化の発展に寄与する開かれた美術館となっています。
757.7137848052788m 62212 2024-05-17
ソウル特別市チョンノ区チョンワデロ1 青瓦台
「青瓦台、国民のもとへ」開放案内
[運営時間]
2022年6月12日(日)~
時間:9:00~18:00(12月~2月9:00~17:30)
休業日:火曜日
[観覧申込み]
https://www.opencheongwadae.kr/
韓国政治の中心である大統領官邸・青瓦台(チョンワデ)のシンボルは青い瓦です。青瓦台に入り一番最初に目に飛び込んでくるのもこの本館の青い瓦屋根です。北岳山(プガクサン)を背景に建つ青瓦台本館は青瓦と曲線の屋根が美しい姿を誇っています。
青瓦台が韓国を代表するように、この青瓦と屋根の曲線は韓国の美を表わしています。青瓦台は敷地中央にある本館、迎賓館、春秋館、緑地園、無窮花の丘、七宮などからなります。注目すべき点は各建物がそれぞれ独特な姿をしているところです。特に青瓦台の建物は韓国を代表する建物であるため、韓国の伝統様式で建てられ大変美しい造りとなっています。
まず敷地中央にある本館は青瓦の屋根が特徴的な美しい青瓦台を代表する建物で、青色の屋根瓦の曲線が美しい姿を見せています。青瓦台を象徴するこの青瓦はおよそ15万枚、一枚ずつ焼いて製作され、100年以上もの間、耐えられるよう頑丈に作られています。次に目を右手に向けると、春秋館(チュンチュグァン)が見えます。春秋館は土瓦屋根が伝統的な雰囲気を作り出しており、現在は大統領や大統領報道官の記者会見場などに使われています。本館の左手には迎賓館があります。迎賓館は外国からの国賓を迎える場所で、18本の石柱が建物を支え、雄壮な趣となっている建物です。
青瓦台内の散策場所として有名なところには緑地園と無窮花の丘があります。緑地園は歴代大統領が記念植樹した木が植えられている他、樹齢300年以上になる松の木が有名です。無窮花(ムグンファ=ムクゲ)の丘はムクゲの花をはじめ、噴水、鳳凰像などがあり、フォトスポットとなっています。ムクゲが咲く7月から10月までは特に美しい風景となります。
また青瓦台観光で外せないのが七宮(チルグン)です。七宮は朝鮮時代の王の生母でありながら側室として生きた7人の神位を祀る祠のことで、伝統的な建物やこぢんまりとした庭が印象的です。
757.7137848052788m 0 2024-01-17
ソウル特別市チョンノ区チョンワデロ1
+82-2-3771-8636
青瓦台(チョンワデ)迎賓館がメディアファサード展示館に変わります。青瓦台迎賓館外壁にてメディアファサード作品「12の光」展示が開催されます。この展示は青瓦台の歴史をもとに、現代史の荒波の中で生きてきた人々の苦悩と挫折、未来のための努力と期待を表すと同時にこれを見つめる現在の我々の視線をメディアアートで示しています。また韓国芸術総合学校が今回の展示のための音楽を作曲・演奏し、華やかな映像とともに美しい音楽も楽しめます。