595.9M 2023-08-10
ソウル特別市チョンノ区ヒョジャロ33
2007年から芸術空間として運営されてきた「通義洞ポアン旅館」は、1942年から2005年まで約60年間、多くの旅人が滞在した憩いの場でした。ばらく止まっていた場所の固有機能を蘇らせ、韓国近代文学の主要拠点のひとつだったポアン旅館の文化的な遺産を引き継いで2017年、文化を生産し享受するクリエイターのために「BOANSTAY」がオープンしました。
カフェ(33MARKET)、書店(BOANBOOKS)、展示スペース(BOAN1942)が含まれた複合文化芸術空間BOAN1942の3階4階にあるBOANSTAYは、カルチャーノマドのための最も理想的な臨時居住形態を具現するためにつくられました。ソウルの交通の要地であり文化・歴史の中心地である西村(ソチョン)に位置するBOANSTAYは、都市のスカイラインと対照的な北岳山と景福宮、青瓦台、西村の韓屋など周辺の特色ある風景が観賞できる魅力を持っており客室はゆったりくつろげるシンプルな構造と色あいを土台に韓国を代表する現代アーティストとデザイナーの作品・家具が用いられています。
出典:BOANSTAY
600.1M 2023-07-13
ソウル特別市チョンノ区チャハムンロ6ギル18-8
GROUNDSEESAW(グラウンドシーソー)は、歴史と芸術、文化が織り成す鐘路・西村(ソチョン)に位置しています。展示・制作を専門に手掛ける「メディア&アート」の複合文化施設で、建築事務所「SoA」と造園専門のスタジオ「Loci Studio」が設計しました。GROUNDSEESAW西村では、様々な展覧会を見ることができます。
611.7M 2022-09-15
ソウル特別市チョンノ区チャハムンロ6ギル20
1994年4月に開館した「ギャラリーシモン(gallery simon)」は、現代美術の美を鑑賞し、その重要性を伝えるアートギャラリーです。国内外のアーティストの主要コレクションを所蔵し、有名なアート展示会を開催しています。ギャラリー・シモンは「Simon's friends」として知られた既存のグループ展示会を毎年開いており、現代美術の流れと作品に溶け込んだ作家の信念と精神に共感できるように深い理解を促しています。
611.4M 2021-04-07
ソウル特別市 鐘路区 社稷路8キル1-3
KWANI(クァニ)は、軽くて実用的なだけでなく洗練されたデザインの良い品をリーズナブルな価格で販売しています。
624.7M 2024-03-11
ソウル特別市チョンノ区イヌァンサンロ172
仁王山(イヌァンサン)ザ・スプ哨所(チョソ)チェクパンは、仁王山の麓にあった警察の哨所をリノベーションしてつくられたベーカリーブックカフェです。森の中に自然の一部かのように溶け込む建物で、全面ガラスの窓越しに南山(ナムサン)タワーが一望でき、2階のテラスからはソウルの風景が眺望できます。毎日焼く自家製パンとスイーツを味わうことができ、ブックトークや音楽会も頻繁に開催されます。
640.6M 2021-04-09
ソウル特別市 鐘路区 宮井洞
一般にも開放されている「青瓦台前通り」は、孝子洞の孝子交差点から八判洞の八判交差点までの通りです。地下鉄3号線「景福宮駅」から孝子路に沿って孝子交差点まで行くと青瓦台サランチェ、噴水、無窮花トンサン、錬武館、大鼓閣、迎賓館などがあります。青瓦台サランチェの1階には、韓国文化の展示室、企画展示室、記念品店、韓国料理の広報館、カフェがあり、2階には、
青瓦台館、幸福ヌリ館などがあります。大鼓閣には金泳三元大統領が寄贈した太鼓があります。錬武館には、警護室の保安要員が使用する体力鍛錬場及び武術を練習する場所があります。
1993年7月に安全企画部の建物を壊して造成した無窮花トンサンには、井戸、自然石の城郭、休憩所などがあり、無窮花トンサンの後方には、駐韓ローマ教皇庁大使館などがあります。
青瓦台前通りは、両脇に青々とした木々や鮮やかな花が植えられており、木漏れ日の中散策を楽しむことができます。景福宮の北門である神武門の向かいに青瓦台があり、青瓦台前通りの終わりには青瓦台前からの中継が行われる場である春秋門があります。春秋門から景福宮の正門である建春門まで続く三清洞通りにはギャラリーや個性的なブティック、おしゃれなレストランなどが立ち並んでいます。
648.9M 2023-08-21
ソウル特別市チョンノ区チャハムンロ4ギル14-2
「GRANHAND.」は、2014年に立ち上げられた香水ブランド。北村の小さな韓屋から始まったこのブランドは、現在ではソウル市内6ヶ所に大小の実店舗やカフェブランド「Komfortabel」を展開するまでに成長し、日常のさまざまなシーンに香りの足跡を残しています。積極的にブランドを展開しながらも、一度たりとも有料広告を行わず、7年間オンライン販売を行わないという方針は、今では「GRANHAND.」を象徴するブランド哲学となりました。「GRANHAND.」の西村店である「GRANHAND. Seochon」は3番目にオープンした店舗で、景福宮や美術館の近くに位置しており、さまざまな年齢層・国籍の人々が訪れています。
655.5M 2022-07-08
ソウル特別市チョンノ区チャハムンロ4ギル21
大林グループである「大林(テリム)美術館」は1996年に大田で設立され、2002年にソウルの鐘路区に移転しました。写真的な視覚で現代美術を分析し、研究する美術館で、写真の媒体を中心とした企画展示を開いています。美術館のコレクションも企画展と同じコンセプトで進められており、創意力と執念を持って研究し、努力する芸術家を発掘しています。
美術館は景福宮に接する通義洞の住宅街に位置しています。元々住宅だった建物をフランス人建築家のVincen Cornu氏がデザイン・設計し、大林産業が施工して、2002年5月末に開館しました。1階にはレセプション、収蔵庫、会議室などがあり、2階と3階にはギャラリーや天井が高い部屋などがあります。4階には120人を収容できるセミナー室があり、セミナー室前のバルコニーからは仁王山や北岳山、北漢山が見えます。温度や湿度、光に敏感な写真作品のために設計された美術館です。
662.9M 2024-09-12
ソウル特別市 鐘路区 社稷路12キル8
[中小ベンチャー企業部2018年「百年店」に選定]
「新安村(シナンチョン)」は1986年に開業しました。店舗は雰囲気のある韓屋構造になっており、ホンオサムハプ(ガンギエイの刺身・豚肉・キムチ包み)、ホンオテンジャンクク(ガンギエイの味噌汁)、軟泡湯(テナガダコスープ)、ピョンオジョリム(マナガツオの煮付け)などの土俗料理を全羅南道で生まれ育ったご主人が腕を振るうお店です。珍しいメニューである長い串にテナガダコを巻いて火であぶったナクチックリや、季節ごとに漬けるオリクルジョッ(粉唐辛子をまぜたカキの塩辛)、ヌマエビの塩辛、タチウオの塩辛なども味わうことができます。
2人以上で注文可能なセット定食、3人以上で注文可能なランチスペシャル定食、4人以上で注文可能なコース料理メニューがあり、人数に合わせて充実したコース料理を楽しむことができます。また、電話やホームページでの予約が可能なので、あらかじめ予約して訪問するとよいでしょう。
676.2M 2024-09-04
ソウル特別市チョンノ区サジクロ161
+82-2-3700-3900~1
「景福宮夜間観覧」が開催されます。更けてゆく夜空の下、由緒ある韓国の文化遺産・景福宮(キョンボックン)を巡ってみましょう。
景福宮夜間観覧は1日当たり3,300人限定となっており、事前にオンライン予約が必要です。ただし外国人を対象に1日300人を上限として当日券(先着順)の販売が行われますので、当日券購入の際はパスポートや外国人登録証(韓国に長期滞在の外国人の方の場合)など、身分証を提示してください(枚数限定のため早めに売り切れとなる場合があります)。また例年同様、韓服着用者は無料で入場可能です。
・運営時間:19:00~21:30(最終入場20:30)
・夜間観覧のない日:月曜日、火曜日、9月19日、10月9日
・外国人限定当日販売:1日300枚(先着順)1人2枚まで購入可能
※韓服着用者は韓服無料観覧ガイドラインに従って着用しているか確認して入場
韓服無料観覧ガイドライン
https://royal.cha.go.kr/ROYAL/contents/R705000000.do