2024-11-18
チェジュ特別自治道ソグィポ市ワールドカップロ33
+82-64-760-3942
「西帰浦七十里祭り」は西帰浦市の美しい自然や文化を満喫しながら多くの人々とともに楽しむ祭りです。
2025-06-24
キョンサンブク道ヨンジュ市プンギ邑ソンネ里240-1
+82-54-635-0020、+82-54-639-6612
伝統的な韓方の材料として馴染み深い高麗人参。慶尚北道栄州(ヨンジュ)豊基(プンギ)人参祭りは、上質な高麗人参の産地として有名な慶尚北道栄州市豊基邑で高麗人参をテーマに開催される健康食の祭典です。健康関連の展示が行われ、高麗人参料理展では体に良い豊基人参料理を味わうことができます。豊基人参瓶酒造りや高麗人参の伝統的な皮剥きなど、豊基人参関連の楽しいプログラムもたくさん行われます。会場では栄州の農家が丹精込めて栽培した生高麗人参、乾燥高麗人参はもちろん、紅参、高麗人参の加工食品などを手頃な価格で購入できます。南院川の中央には高麗人参や栄州りんごなど地域の特産物とシンボルが流灯で表現され、楽しい見どころを提供します。
代表イベント・体験
豊基人参瓶酒造り
豊基人参歌謡祭
全国優良高麗人参選抜大会
2025-06-23
ウルサン広域市ウルジュ郡オニャン邑ウェゴサン3ギル36
+82-52-980-2232
伝統的な制作技術で甕器を作ることで広く知られる蔚州郡外高山甕器村。ここでは毎年5月初めに蔚山(ウルサン)甕器(オンギ)祭りを開催して地域の特産品である「甕器」をPRし、生活用品としての甕器の普及と伝統産業の発展に貢献しています。メインイベント「職人の技」では、蔚州外高山の甕器職人が甕器作りを実演するので、直接制作過程を見ることができます。子供たちと一緒に土を踏んだり、土遊びをしたり、甕器を成形して焼くなど、様々な体験プログラムも用意されています。食べ物の保存や発酵など、甕器の使い方について学び、さらには世界の甕を観覧することができます。蔚州地域の特産物やご当地グルメもぜひ食べてみてください。
甕器
土・水・火・風を利用して作られる器。三国時代に制作が始まり、通気性と防腐性に優れているので、食品を長期間保存するのに適しています。
2025-06-24
チョンラナム道ヨンアム郡クンソ面ワンインロ440
+82-61-470-2346
※2025年は口蹄疫の拡散により開催中止
百済の学者、王仁(ワン・イン)博士ゆかりの地域で、その功績を称えるために開かれる郷土祭り。この祭りの一番の見どころはテーマパレードで、舞踊団を筆頭に風物団、霊岩(ヨンアム)郡民などが行列をつくって踊り、楽器を演奏し、旗を振って王仁博士ゆかりの場所を練り歩くことで祭りを盛り上げます。王仁の人文科学における価値を現代的に再解釈し、文字や活字を活用したコンテンツ、王仁とともに日本の飛鳥文化を花開かせた陶工・瓦工・仏工など様々な分野の技術、王仁の渡日を起点にして起きた日本の社会・政治・経済における変化を祭りのコンテンツにして紹介し、好評を博しています。韓国を代表する人文科学関連祭りの一つです。
2025-06-23
プサン広域市スヨン区クァンアンヘビョンロ219
+82-51-610-4062
広安里(クァンアンリ)は花火やドローンショー、ビーチで有名ですが、そのような観光スポットとしての姿だけでなく悠久の歴史を持つ地域としての一面にスポットを当てた祭りです。広安里漁坊(クァンアンリ・オバン)祭りでは国家無形文化財である「左水営漁坊ノリ(遊び)」の歴史と文化の価値を受け継ぐために再現しており、伝統と現代が調和した漁村の見どころと体験が楽しめます。朝鮮時代、釜山地域の海を守った慶尚左水使の行列を再現したストリートパレード、祭りのメインイベントであるミュージカル「漁坊」も行われます。祭りの期間中は、昔の水軍の兵営と漁村を再現した民俗村で約20種類の展示と体験イベントが楽しめます。さらに指揮官の左水使、水軍、酒幕(チュマク)の主・酒母(チュモ)に扮した人々が村を回って、祭りを盛り上げてくれます。
漁坊
朝鮮時代、水営地域に慶尚左水営が設置されると、水軍と漁民が協力するための団体「漁坊」が誕生しました。漁坊は今でいうと、漁業協同組合のような意味合いを持っています。
2024-11-28
ウルサン広域市プク区 サノブロ1010
+82-52-293-3500
「蔚山セブリ祭り」は悠久の鉄の歴史を誇る産業都市・蔚山と昔の人々の輝ける鉄器文化が一つとなり、歴史や産業、文化が共存する蔚山で開かれる大韓民国を代表する産業文化祭りです。人類最高の遺産・セブリの国内外への広報を通じて、地域観光活性化及び地域の伝統産業を継承・発展させる目的で毎年5月に開催されています。
セブリとは「鉄(セ)を扱う」という慶尚道の方言で、土鉄(鉄の成分が多い土)、鉄や鉄鉱石といった原料を溶解し加工する全ての製鉄作業を示す言葉です。
2025-06-24
テグ広域市チュン区ナムソンロ
+82-53-254-1658
366年の歴史を持つ大邱(テグ)薬令市で開催される伝統韓方文化体験祭り。韓方医の無料診察、韓方足湯体験、朝鮮クッパン:韓方クラブ及びゾンビストリートなど、様々な体験プログラムが用意されています。
2025-06-24
チョンラナム道タミャン郡タミャン邑チュンノグォンロ134
+82-61-380-3152
竹がよく育つ地域・潭陽(タミャン)では、地域住民が集まって竹を植える日がありました。いわゆる、竹酔日(ちくすいじつ)です。この日に由来する祭りが高麗時代から続き、5月になると今も竹祭りが開かれます。竹林で有名な竹緑苑と天然記念物に指定された林の官防堤林周辺で行われます。竹凧づくり、竹水鉄砲づくり、竹いかだ・カヌー体験など、竹を利用した様々な体験ができます。フィトンチッドとマイナスイオンを発する竹林をゆっくり散歩するのも竹祭りの醍醐味の一つ。芝生で潭陽のグルメを楽しみながら、公演を観覧したり、様々なイベントに参加したりと、潭陽と竹祭りを堪能してみましょう。
竹酔日
竹を植えるのに適した日で、旧暦5月13日に当たります。竹は水を好むので、雨の多い時期にあちこちに植え替えます。
2024-06-03
プサン広域市ヘウンデ区ヘウンデヘビョンロ280
+82-70-8693-4902
海雲台海水浴場および海雲台広場で砂をテーマにした「海雲台砂祭り」が開催されます。
イベント内容
砂作品展、開幕イベント、サンドボード、サンド展望台、砂彫刻コンテストなど
2024-11-18
チュンチョンナム道プヨ郡プヨ邑トンナム里181
+82-41-830-2207
『薯童謠』で知られる扶余宮南池は百済武王35年(634年)につくられた、現存する韓国最古の人工池です。薯童公園(宮南池)一帯で毎年7月に開かれる「扶余薯童蓮祭り(プヨソドンヨンコッチュッチェ)」では、白蓮、紅蓮、睡蓮、鬼蓮など、約10万坪・50種のさまざまなハスの花を楽しめるだけでなく、文化芸術公演、常設体験、特別販売場なども用意されます。