祭り - 韓国旅行情報

高敞青麦畑祭り(고창청보리밭 축제)

高敞青麦畑祭り(고창청보리밭 축제)

2024-04-08

チョンブク特別自治道コチャン郡コンウム面ハグォンノンジャンギル158-6
+82-63-560-2524

高敞(コチャン)青麦畑祭りは高敞郡の主要生態資源のひとつである青麦畑を中心とした祭りです。麦が最も幻想的な姿を見せる毎年4月中旬から5月中旬まハグォン農場一帯の約77万㎡の土地で開催され、2004年の初開催以来、毎年平均約50万人が訪れています。

2024年は「青麦畑」と「音楽」をテーマに 「緑波の音楽ノート」というスローガンで行われます。

イベント内容
1. メインプログラム:開幕式、音楽公演
2. 付帯プログラム:ストリートパフォーマンス、体験プログラムなど
3. 消費者参加プログラム:宝探し、k-popランダムプレイダンスなど
4. その他の内容:高敞サラン商品券(額面10%割引)利用観光客に対する館内指定飲食店、宿泊施設追加割引

珍島神秘の海割れ祭り(진도 신비의 바닷길 축제)

珍島神秘の海割れ祭り(진도 신비의 바닷길 축제)

2023-04-10

チョンラナム道チンド郡シンビエバダッキル74
+82-61-540-3408

珍島神秘の海割れとは古郡面の回洞里と義新面の茅島里間、約2キロメートルが潮の満ち引きの差で水深が低くなる時、道のようなものが現われる現象です。幅約40メートルの道が海中に現れるというところに神秘さがあります。
毎年祭り期間中にはこの現象を見るために内外から多くの観光客が珍島を訪問し、海割れが完全に現れる約1時間の奇跡の瞬間を満喫します。

イベント内容
メディアアート、希望の小石海割れ体験、珍島無形文化財体験スタンプラリー、海上風物舟遊び、珍島民俗民謡公演、グローバルゾーンなど多様なプログラムが用意されています。

利川陶磁器祭り(이천도자기축제)

利川陶磁器祭り(이천도자기축제)

2024-03-05

キョンギ道イチョン市シンドゥン面トジャイェスルロ62ボンギル123
+82-31-645-3681~4

「利川(イチョン)陶磁器祭り」は、約1000年の陶磁器美術の歴史をもつ利川地域で開かれる代表的な陶磁器祭りです。青磁や白磁、粉青沙器などさまざまな韓国の優れた陶磁器を見ることができる他、陶磁器に関する体験プログラムも用意されています。祭りの他にも、利川は朝鮮時代の王がよく訪れた温泉地域としても有名です。

2024年、第38回利川陶磁器祭りは「自然に陶磁器が咲く、利川エコセラミックス」を テーマに使い捨て用品の使用を控えるとともに陶磁器製品の使用をすすめ、 環境にやさしい容器の使用を積極的に奨励します。 マグカップ購入時にはコーヒーが提供され、家庭内で出たプラスチックを持っていくと陶磁器購入クーポンと交換してもらえます。

イベント内容
1. メインプログラム
企画展示(名匠展、現代作家展)
環境にやさしいポップアップストア
利川陶磁器×コラボ限定品
私も陶芸作家、陶工体験
ろくろ実演および体験

2. 付帯プログラム
陶磁器プレーティング展示とフードショー
似顔絵
土遊び体験
ストリートパフォーマンス
トレジャーハンティング(陶磁器宝探し)
幸せな3万ウォン展

宝城茶香祭り(보성다향대축제)

宝城茶香祭り(보성다향대축제)

2024-03-19

チョンラナム道ポソン郡ポソン邑ノクチャロ775
+82-61-850-5211~4

宝城(ポソン)茶香祭りは毎年、新茶が収穫される時期にロマンと風情のある茶畑で開かれます。茶葉摘み、お茶をつくって自分だけのお茶を飲んだり、緑茶セラピーなど緑茶をテーマにした体験を通じて身体的・情緒的・精神的効果を全身で感じることができます。

永登浦汝矣島春の花祭り(영등포 여의도 봄꽃축제)

永登浦汝矣島春の花祭り(영등포 여의도 봄꽃축제)

2023-03-29

ソウル特別市ヨンドゥンポ区ヨウィソロ
+82-2-2629-2200

2005年から始まった「永登浦汝矣島春の花祭り」では、桜をはじめ、ツツジ、レンギョウなど約13種・90,000株の春の花を見ることができます。祭り期間中は交通規制が行なわれるため、桜並木の間を歩きながら思う存分鑑賞することができます。また、夜になると特殊ライトが桜の木を照らし、美しい夜景が見られます。この他にも、通りでは多彩な公演や作品展示会といったさまざまな催しが行われます。

済州桜祭り(제주왕벚꽃축제)

済州桜祭り(제주왕벚꽃축제)

2024-02-22

チェジュ特別自治道チェジュ市チョンノンロ
済州市庁 観光振興課+82-64-728-2751

韓国で最も早く桜の開花を迎えるのは済州。華麗な桜とともに新しい春の饗宴を楽しむことができる済州桜祭りが開催されます。暖かい南国・済州島に華やかに咲き乱れる桜を愛でて、寒かった冬の思い出を忘れ、春の趣に心ゆくまで浸ることができるのも済州観光の大きな魅力です。
桜の花は華やかで惚れ惚れしてしまうほどです。ゆっくりとつぼみを膨らませ2、3日の内に一気に開花する済州の桜。済州市典農路をはじめ光令里無愁川(ムスチョン)から抗蒙遺跡地までの沿道や、済州大学入口付近が桜並木として人気が高いところです。
例年3月末かから4月初旬にかけて桜の花見が可能ですが、済州・漢拏山の中腹の山間道路は4月第2週ぐらいまで桜を楽しむことができます。

鎮海軍港祭(진해군항제)

鎮海軍港祭(진해군항제)

2024-02-22

キョンサンナム道チャンウォン市チンヘ区ピョンアン洞10
+82-55-546-4310

軍港都市でともに楽しむ桜祭り「鎮海(チンヘ)軍港祭」。中原ロータリーで前夜祭、八道風物市場、芸術文化公演といったイベントが開かれる他、北原ロータリーでは李忠武公・李舜臣(イ・スンシン)銅像に献茶・献花、追慕大祭、戦勝行列パレードが行なわれます。
また、祭り期間中には軍港都市の特色を生かした「軍楽儀仗フェスティバル」が開催され、大きな見どころを提供しています。軍楽隊の力強いマーチング、儀仗隊の勇ましい制服姿での一糸乱れぬ動きは、軍楽・儀仗が融合した軍隊芸術公演といえます。 その他、普段は一般人が入ることができない韓国海軍士官学校や韓国海軍鎮海基地司令部も祭り期間中一般開放されます。

4月の鎮海は市街地すべてが桜一色になります。
薄紅色の桜トンネルも幻想的ですが、満開を過ぎ一斉に散り始める桜吹雪も浪漫あふれる光景です。余佐川(ヨジャチョン)両岸の1.5キロメートルにおよぶ桜並木や、慶和(キョンファ)駅付近の線路を囲むように800メートルほど続く桜並木は鎮海の桜の絶景スポットとして知られています。また安眠峠の桜並木も自動車で走りながら楽しめる桜の名所として有名です。市街地を見下ろすことができる帝皇山公園の鎮海塔からは、中原ロータリーの八差路を中心に100年前の近代式建造物と鎮海の桜が調和した、美しい平穏な風景を一望できます。

漣川旧石器祭り(연천 구석기축제)

漣川旧石器祭り(연천 구석기축제)

2023-04-11

キョンギ道ヨンチョン郡チョンゴク邑ヤンヨンロ1510
+82-70-8806-5511

「漣川(ヨンチョン)旧石器祭り」は、旧石器時代の遺物が残る京畿道漣川全谷里で開かれる祭りです。家族みんなで楽しめる祭りとして人気があり、子どもたちと一緒に旧石器文化や農村生活、伝統文化プログラムなどの体験ができます。韓国初の旧石器文化のイベントで、外国人も韓国の歴史文化を体験できる祭りです。

先史文化漣川全谷里遺跡は韓半島初の人類が住んでいたところで、東アジアで初めて両面加工された両面核石器が発見された世界的な遺跡です。漣川旧石器祭りは、大昔人類の生活が営まれていた場所である遺跡と、初期人類の知恵と現代人の創造的な遊び文化との出会いが盛り込まれた体験中心の先史文化祭りです。

イベント内容
全谷里人衣装室
旧石器バーベキュー体験
全谷里人の自然食卓
旧石器オリンピック
全谷里人旧石器サバイバル
世界旧石器体験広場
など

山清韓方薬草祭り(산청한방약초축제)

山清韓方薬草祭り(산청한방약초축제)

2023-09-12

キョンサンナム道サンチョン郡クムソ面メチョン里
+82-55-970-6601~5

季節ごとに美しい風景を誇る智異山は1,000種以上の薬草が自生する薬草の宝庫です。智異山を抱く山清(サンチョン)は良質の薬草が手に入りやすく、東医宝鑑の著者である許浚先生をはじめとする数多くの名医が医学を学び医業を営んだところです。
東医宝鑑と薬草の里・山清で毎年9月、「山清韓方薬草祭り」が開かれます。韓方診療と韓方鍼などを無料で体験できる山清恵民署をはじめ、補薬体験、薬草足浴体験、ウェルネス体験などさまざまなヒーリング体験ができます。また、朝鮮時代の御医・医女衣装試着体験、伝統茶礼体験、民俗遊び体験など楽しい体験プログラムも用意されています。

イベント内容
1.メインプログラム:新恵民署、補薬体験、山清韓薬房体験など
2.体験参加プログラム:山清韓方薬草K-Healing、ウェルネスヘルスツアーなど
3.付帯プログラム:文化芸術公演、コンテスト
4.その他:薬草・特産物販売市場、智異山エコマーケットなど

韓山カラムシ文化祭り(한산모시문화제)

韓山カラムシ文化祭り(한산모시문화제)

2024-03-29

チュンチョンナム道ソチョン郡ハンサン面チュンジョルロ1089
+82-41-950-4256

韓山(ハンサン)カラムシ文化祭りは、韓山カラムシの歴史が生きている韓山カラムシ館で開催されます。この祭りはユネスコ無形文化遺産である韓山カラムシ織りのすばらしさを広め、韓山カラムシ産業の競争力を強化させる目的で開催されています。1500年間受け継がれてきた舒川郡の韓山カラムシの伝統文化や天然繊維の歴史を学び、洗練されたカラムシの服やカラムシ工芸品が鑑賞できます。昔、王への献上品とされてきたカラムシの真価を知ることができます。

住民主導型の祭りである韓山(ハンサン)カラムシ文化祭りは、住民が直接企画から会場の構成まで、祭り前の準備過程に参加します。毎年6月第2週に韓山カラムシ館一帯で開催され、韓山カラムシ学校、ミニ織機、苧山八邑キルサムノリなどユネスコ無形文化遺産「韓山カラムシ織り」を体験できるプログラムが用意されています。

イベント内容
1. メインプログラム
韓山カラムシ学校:国家無形文化財であるパン・ヨンオク先生と一緒にユネスコ無形文化遺産「韓山カラムシ織り」を学ぶ
苧山八邑キルサムノリ:カラムシの生産過程を公演の形で見せ、伝統文化の命脈を引き継ぐために地域の青少年が一緒に参加する公演
カラムシミニ織機体験:韓山カラムシの本質をそのまま感じられるプログラムで、小型の織機でカラムシを織る参加型プログラム

2. 付帯プログラム
新進デザイナー公募展
子どもカラムシ童謡大会

3. 消費者参加プログラム
韓山カラムシ学校、伝統文化体験
カラムシ試着体験
ミニ機織り体験、韓山酒幕、農村体験、119安全体験
キッザニアGO、工房常設体験、モビリティ&ドローン体験

4. その他(フードなど)
住民芸術公演、グルメブース、特産品販売