祭り - 韓国旅行情報

任実Nチーズ祭り(임실N치즈축제)

任実Nチーズ祭り(임실N치즈축제)

2024-12-23

チョンブク特別自治道イムシル郡ソンス面トイン2ギル50
+82-63-643-3900

1967年、小さな田舎町であった任実(イムシル)に宣教活動をしに来たチ・ジョンファン神父が2匹の山羊を飼育し、多くの試行錯誤と苦労の末、村の青年たちとともに韓国初のチーズを作り上げました。現在では任実郡が韓国チーズ産業の中心地として知られており、任実チーズをテーマにした任実チーズテーマパークが造成されました。任実Nチーズ祭りのメインフェスティバル会場である任実チーズテーマパークでは文化・歴史・観光資源を活用したプログラムが運営されています。

驪州金沙マクワウリ祭り(여주금사참외축제)

驪州金沙マクワウリ祭り(여주금사참외축제)

2024-05-22

キョンギ道ヨジュ市クムサ面イヨロ1278
+82-31-887-3893

金沙マクワウリ祭りが毎年5月末、京畿道驪州市(ヨジュシ)の金沙(クムサ)近隣公園一帯で開催されます。各種公演、マクワウリにまつわるイベント、展示など様々なプログラムが実施される予定です。

イベント内容(2024年)
青少年ダンスコンテスト、金沙マクワウリショーホスト選抜戦、家族体験遊び場、各種舞台公演、グルメ市場、金沙マクワウリの割引販売イベントなど

朝鮮通信使祭り(조선통신사 축제)

朝鮮通信使祭り(조선통신사 축제)

2024-12-23

プサン広域市トン区チャソンロ99
+82-51-631-0858

1607年から1811年までの間に12回にわたって朝鮮と日本の間を行き来した朝鮮通信使と朝鮮通信使の行列を再現する祭りで、当時の朝鮮通信使の文化交流的な姿を強調し、韓国と日本の友好を増進するために始まりました。10年以上続いている釜山の代表的な祭りであり、主なプログラムとして「平和の文化使節団行列」、「朝鮮通信使船航路探訪」があります。

驪州興川南漢江桜祭り(여주흥천남한강 벚꽃축제)

驪州興川南漢江桜祭り(여주흥천남한강 벚꽃축제)

2024-03-29

キョンギ道ヨジュ市フンチョン面クィベク里168-3番地一帯
+82-31-887-3875

驪州(ヨジュ)興川(フンチョン)南漢江(ナムハンガン)桜祭りは桜をテーマに、フォトスポット、特設ステージ公演、体験、農・特産物およびグルメブースが運営されます。

イベント内容
開幕式、開幕祝賀公演、閉幕人気歌手祝賀公演、のど自慢大会など

エデン桜並木桜祭り(에덴벚꽃길 벚꽃축제)

エデン桜並木桜祭り(에덴벚꽃길 벚꽃축제)

2024-04-01

キョンギ道カピョン郡チョンピョン面エデンボッコギル139
+82-31-585-0025

エデン桜並木桜祭りは、桜トンネルだけでなく、加平(カピョン)地域アーティスト公演、ストリートパフォーマンス、 ハンドメイドフリーマーケット、加平農産物市場やさまざまなグルメまで楽しむことができ、訪れる人々の五感を満足させてくれます。エデン桜並木は安全のために車両進入が禁止され、歩きながらゆっくりお花見できる桜の名所です。樹齢30年以上の桜並木に沿って歩きながら随所にあるフォトスポットで思い出に残る写真を撮ることができます。その他、公共交通機関を利用する花見客のために京春線「上泉(サンチョン)駅」から無料シャトルバスが運行されます。

イベント内容
・グルメコーナー、フリーマーケット、加平郡の農産物販売ブース
・エデン桜並木野外ステージで加平地域アーティスト公演、米軍バンドパレード、オーケストラ演奏、ストリートパフォーマンス
・加平郡観光広報ブース、加平消防署心肺蘇生術体験館

良才川桜灯祭り(양재천 벚꽃 등(燈)축제)

良才川桜灯祭り(양재천 벚꽃 등(燈)축제)

2024-04-22

ソウル特別市ソチョ区ヤンジェ洞261-23
+82-2-2155-8607

良才川(ヤンジェチョン)永東(ヨンドン)1橋から永東2橋までの区間の良才川桜並木で開催される良才川桜灯祭りは内外から約3万人の花見客が訪れるソウル3大桜祭りとして位置づけられています。

イベント内容(2024年)
1. メインプログラム
開幕イベント(花火ショーなど)、アート·パフォーマンス

2. 付帯プログラム
屋外シネマ、体験・フードゾーン
良才川解説ツアープログラムとストリートパフォーマンス

3. 野外彫刻展
良才川を彩る国内外の有名彫刻家による野外彫刻展

E-WORLDブロッサムピクニック(이월드 블라썸 피크닉)

E-WORLDブロッサムピクニック(이월드 블라썸 피크닉)

2024-02-22

テグ広域市タルソ区トゥリュゴンウォンロ200
+82-53-620-0001

E-WORLD(イーワールド)は桜が満開の83タワーとE-WORLD全エリアを舞台に「E-WORLDブロッサムピクニック」を開催します。韓国内最大規模の夜桜が楽しめるE-WORLDは、汝矣島の輪中路桜道の3倍ほどある多くの桜の木が大邱のランドマークである83タワー全域を桜で染め、春の趣を届けてくれます。赤いダブルデッカーバス、メリーゴーランド、展望台から桜を眺められるスカイビューなど、多くの見どころや数多くのフォトスポットがあります。またE-WORLDは桜を皮切りにチューリップなど、多彩な花々で春の雰囲気を楽しめます。

イベント内容
1. メイン公演
2. キャラクターグリーティング
3. その他:スプリングフェスティバルマーケット、ララのロイヤルガーデン
※イベントの詳細はE-WORLDインスタグラム@eworld.officialまたはホームページ参照
※一部のイベントは現地の状況によって変更およびキャンセルされることがあります

慶州桜祭り(경주 벚꽃축제)

慶州桜祭り(경주 벚꽃축제)

2023-03-17

キョンサンブク道キョンジュ市キェリムロ10

慶州(キョンジュ)桜祭りは、桜に似合うさまざまなコンテンツで観光客に楽しさを提供します。

[2023年イベント内容]
「大陵苑石垣道」
1.桜通り芸術路
日時:3月31日(金)~4月2日(日)13:00~22:00
内容:桜舞う街で出会う瞬間の芸術、私が歩くこの道が芸術となる

2.一緒にお花見+プロギング(要事前申請)
日時:3月31日(金)~4月2日(日)13:00~22:00
内容:
①re. コーヒー
使い捨てプラスチックカップ使用後、洗浄して運営ブースに提出し、
多目的エコ木材カップと交換(1日500個限定)
②プロギング(ゴミ拾いPlockaUppとジョギングJoggingを合わせた言葉)
お花見しながらゴミも拾って、環境にやさしい体験で一石二鳥

3.ポッコモン(桜をぼんやり眺める)
日時:3月31日(金)~4月2日(日)13:00~22:00
内容:桜舞う街で楽しむ休息
食べる、買う、楽しむが一つになった桜ヒーリング憩いの場

4.桜の光&桜シャワー
日時:3月31日(金)~4月2日(日)13:00~22:00
内容:最も美しい大陵苑石垣道の桜とともに思い出に残る写真を

5.桜の名所ガイドブック
内容:4月、変わらずきれいな慶州の桜
慶州の有名な桜の名所ではなく、知る人ぞ知る穴場の名所をご紹介
※桜ごとに開花時期が異なります

「鳳凰台広場」
6.桜わんちゃん遊び場
日時:3月31日(金)~4月2日(日)13:00~18:00
内容:わんちゃんと一緒に走り回って遊ぶ楽しい時間
※祭り会場内の快適な運営のために要事前申請(事前申請人数以外の残りの入場は現場受付)
※安全のため大陵苑石垣道はペットとの同伴入場が制限されます

「市民とともに慶州桜祭り」
7.祭り市民SNSサポーターズ
期間:2月~4月
内容:慶州市民の目線で慶州桜祭りをご紹介

8.大学生桜企画団
期間:2月~4月
内容:桜の花言葉はこれから青春!桜祭りと成長する青年企画団

「体験しながら楽しむ慶州桜祭り」
9.無料写真プリントイベント
期間:3月31日(金)~4月2日(日)13:00~22:00
内容:写真で記録する慶州の桜

安城トンマッコルワカサギ祭り(안성 동막골 빙어축제)

安城トンマッコルワカサギ祭り(안성 동막골 빙어축제)

2024-12-17

キョンギ道アンソン市 チュクサン面コムネミギル48
+82-31-674-4528

安城(アンソン)ワカサギ祭りが開催される広恵(クァンヘ)貯水池は、車嶺(チャリョン)山脈を水源とした渓谷の水が注ぎ込む典型的な渓谷型1級水の水質を誇る貯水池で、京畿道(キョンギド)安城市を代表する総面積約594,000平方メートルの大型貯水池です。水源となる山々は大変きれいで、そこから湧き出す水も最上級と評価される1級水を誇っており、貯水池周辺の景観もまた大変すばらしいものがあります。
このような環境の中で開催される安城トゥメ湖ワカサギ祭りでは、冬の氷上で楽しめるワカサギの穴釣り、樹氷フォトゾーン、氷上そり、民俗遊び体験、魚のつかみ取りなどさまざまな冬のイベントを体験することができます。

蘭渓国楽団常設公演(난계국악단 상설공연)

2021-04-28

忠清北道 永同郡 深川面 国楽路1キル33
+82-43-740-3224

※今年の公演日程は未定

高句麗の王山岳、新羅の于勒とともに韓国三大楽聖に数えられる蘭渓・朴堧の精神を称えるため、 彼の故郷である忠清北道永同にある永同国楽体験村では文化体育観光部の後援を受け「蘭渓国楽団常設公演(ナンゲグガクタンサンソルゴンヨン)」を毎週土曜日に開催しています。

蘭渓・朴堧の意志を継承するため、1991年に韓国初の国楽団「蘭渓国楽団」が結成され、1994年の全国国楽管弦楽祭り開幕公演をはじめとし、毎年約100回の公演を行っています。また、2000年には蘭渓国楽博物館、2006年には蘭渓国楽体験伝授館をオープンし、永同は名実共に韓国を代表する国楽のメッカとなりました。

毎週土曜日、永同国楽体験村で開催される蘭渓国楽団常設公演は韓国固有の伝統である国楽の素晴らしさを再評価し、その価値と重要性を再認識する契機となることでしょう。