12.0Km 2021-07-02
ソウル特別市 蘆原区 東一路 174キル 27
2019年7月に開館したソウル生活史博物館は、以前ソウル北部地方法院(裁判所)やソウル北部地方検察庁があった北部法曹団地だった場所に設けられました。
2010年、北部法曹団地の移転にともない該当空間が遊休地となり、これを受けてソウル市が都市再生事業の一環として、旧北部法曹団地の空間をリモデリングし、生活博物館をオープンしました。
庁舎移転による遊休スペース活用と同時に、北部法曹団地という司法的権威を象徴するスペースを市民の元に戻し、市民が中心となり、ともに展示を作り、教育プログラムを運営するのがソウル生活史博物館です。
人々の思い出と感情が息づく近現代生活史博物館として、市民が意思疎通し共感できるソウル北東部の複合文化空間の中心的役割を果たします。
12.0Km 2024-02-19
キョンギ道ソンナム市プンダン区タンチョンロ181
33年の伝統を誇るおすすめのソルロンタン屋。12時間以上じっくり煮込んだ牛骨入りの出汁が深い味を出します。おかずの熟成白菜キムチとカクテキの組み合わせは絶品そのものです。土鍋に入ったソルロンタンは、脂っこさを抑える千切りネギをたっぷり入れ、塩とコショウで味付けをすればなおさら美味しいです。ソルロンタンに入っている肉は柔らかくさっぱりした味がします。
12.0Km 2022-11-17
キョンギ道クァチョン市マッキェ洞
約3,500坪の敷地を誇る「ソウルランドサンタソリゲレンデ(ソウルレンドゥヌンソルメジャン)」は、12月の雪祭りの開催と共にオープンします。子ども用(長さ50メートル)、大人用(長さ120メートル)のスロープの他、あったかい串刺し練り天といった小腹を満たすB級グルメを味わえるお店、休憩室、医務室などを備えています。
また、ソリゲレンデに用意されたステージでは多彩な公演が行われます。北欧からやってきたサンタさんとキャロル舞踊団のミュージカル「サンタと一緒」、ソウルランド鼓笛隊による「鼓笛隊キャロル演奏ショー」、シカ、トナカイ、ホッキョクグマ、雪だるまによるキャラクター街頭公演など、見どころが満載です。
12.0Km 2025-04-10
ソウル特別市チュン区マルンネロ47
明宝(ミョンボ)アートホールはソウルの中心、乙支路3街にある専門公演場で構成された複合文化空間です。半世紀の伝統と名声を誇る明宝劇場をリニューアルし、2009年に明宝アートホールとして再オープンしました。最上の公演クオリティを具現化できる最先端の照明・音響施設を備え、心地よい公演観覧ができる快適な客席とその他各種付帯施設、駐車施設が用意されています。明宝アートホールは文化コンテンツ製作事業を通じて韓国公演文化コンテンツの世界化と観光商品化作業を推進しており、ホールの貸館も行っています。また新進アーティストを育成するとともに未来文化コンテンツを開発し、訪問客に便利なサービスを提供するために施設拡充にも力を注いでいます。
12.0Km 2021-03-26
ソウル特別市 鐘路区 梨花荘キル 81
+82-2-2148-1842
ソウル特別市鐘路区(チョンノグ)の大学路(テハンノ)にある韓国放送通信大学本館の建物。この建物は大韓帝国時代、工業伝習所本館として建てられた建物です。
この建物は大韓帝国の財務を総括する官庁・度支部(タクチブ)の建築所が設計、日本人の吉田謙造が施工を担当し、1907年着工、翌1908年に竣工しました。
工業伝習所は大韓帝国(1897~1910年)時代、商工業振興政策の一環としてて設立され、染織、製織、製紙、金銀細工、木工などの近代技術を教育する機関でした。
工業伝習所は1906年に発足し、元々貨幣の造幣を行っていた典圜局(チョナングク)機械試験所があった東崇洞(トンスンドン)の敷地を確保し、本館及び付属の建物を建築しました。
工業伝習所は1910年の日帝強占期(1910~1945年)がはじまると、統監府所管から朝鮮総督府所管となり、1912年中央試験場が設置されると中央試験場付設の機関となりました。つづいて1916年4月に創設された京城工業専門学校にその流れは引き継がれ、工業伝習所としての時代に幕が下ろされました。
旧・工業伝習所本館の建物は2階建てのルネッサンス様式の建物で、左右対称をなすH字型をした木造建物です。
大韓帝国時代に建てられた木造建築としては唯一その原型を良好な状態で留めている建物で、大韓帝国度支部が設計した数少ない現存する建物としても歴史的価値が高い建物となっています。
* 面積 - 999平方メートル
12.0Km 2024-06-27
ソウル特別市チュン区ウルチロ131 ウルチロ3区域 地下ショッピング3-14号
-